EGSのメンテナンス

ようやくと言いますか、やっとと言うべきか。
一部の方に大人気のセミオートマであるEGSのメンテナンスを施工していただきました。

シングルクラッチのセミオートマですので、クラッチ操作を機械が行うタイプとなります。

このクラッチ板ですが、減ってきますと機械がクラッチミートが分からなくなるようで、普段からヘタクソな『半クラ』が更にヘタクソになります。

クラッチ板が減って滑るとかいいますが、そこまで僕は耐えられず、今回クラッチ板の交換作業をいつものお店にお願いしました。



2週間かかると言われていたのですが、案外早くて1週間弱で完了しました。

代車でお借りしたプジョーが非常に良くて、2週間楽しめると思っていたので、そこは残念でしたね。

とは言え、最愛のベルランゴです。
意気揚々とお迎えに行ったところ…

メカニックのお兄さんから『作業中気になる箇所を見つけたので報告するね』と…

①インタークーラーがオイルまみれで、機能を果たせていない。いずれ交換が必要。
②エンジンマウントが良く無い状態である。何か酷い振動が原因か？
③インジェクターも…





走行距離から考えると、そんなもんかもしれません。