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2019年01月24日 イイね!

SYNCHRONICITY'19のプレイベントでJ-JAZZインストグループのfox capture planとADAM at を観てきました(^^;;

SYNCHRONICITY'19のプレイベントでJ-JAZZインストグループのfox capture planとADAM at を観てきました(^^;;音楽ネタ、Liveレポートですm(_ _)m

2019年1月23日(水)にJ-JAZZインストFestivalのSYNCHRONICITY'19のプレイベントのNew Year's Party!!J-JAZZピアノインストグループのfox capture planとADAM atの対バンライブ渋谷DUO MUSIC EXCHENGEに行ってきました。

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fox capture planは、メルテンこと岸本 亮(Piano)、カワイヒデヒロ(Double Bass)、井上 司(Drums)の3人からなるピアノトリオで、主に京都を拠点として活動していて、昨今の若手J-JAZZインストブームの牽引役とも言える存在で2011年結成
これまで7枚のフルアルバムに加えて、数々のTVドラマタイアップ、カバーアルバム、EPをリリースしています。

CD音源を聞くと洗練されすぎている感じがする上、TVドラマタイアップ等も多すぎてやや敬遠していました。しかし、KAWASAKI JAZZの一環で始まったCITTA' DELLAで行われたJAZZ ENTRATAという無料FESでライブを観て、ライブの迫力ある演奏と高度な演奏技術を目の当たりにし、若手J-JAZZインストグループの最高峰といえる凄いグループである事を実感しました。また、白熱の演奏と打って変わってゆるいMCの応酬も魅力的でした。

時間の短い無料FESではなく、ちゃんとしたライブを聴きたくなっていたところで、ADAM atとの対バンライブがあるとわかりチケットを入手しました。

対バン相手のADAM atは玉田大悟を中心とする固定メンバーのいないピアノインストプロジェクトながら、浜松を拠点に活発にライブ活動を実施。グループ名はTamadaのアルファベットを逆に並べたものとの事との事。fox capture planと同様2011年結成で4枚のアルバムをリリース

Jazz Rockに和風のメロディを入れたり独特の個性があり、CDの音源自体はさほど好みと言う感じでは無かったのですが、ライブが高く評価されている様だったので興味を持っていました。

渋谷DUO MUSIC EXCHENGEは、TSUTAYA O-EASTと同じ建物の1FでTSUTAYA O-WESTの向かい側で、駅から若干離れていて、ラブホ街であまり環境は良くありません。

キャパは700人という事ですが、販売期間が2ヶ月ほどと比較的近く、fox capture planとの対バン相手のADAM atが発表されたのが1ヶ月前だったのでソールドアウトにはなっておらず、500人ぐらいの印象でした。

客層はJ-JAZZでもSANOVAに比べても更に若く、30代が中心で20代の人も多い感じで、女性比率が6〜7割とかなり多くなっていました。どちらのグループも若手男性だけで若い女性人気が高い様です

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初めはADAM atで、メインのピアノ以外にBass、Drumsに加えて、Electric Guitarが2人の5人編成で、Drumsはレコーディングにも参加しているTRI4THの伊藤隆郎BassはレコーディングにはJABBERLOOPの永田雄樹が参加していますが、今回は参加しておらず、詳しくはわかりませんでしたが、BassやGuitarはCalmeraのメンバーだった様です。

比較的MC長めに盛り上げて、中盤にかけて永田雄樹と名付けた大きなクマのぬいぐるみを持ってきて、安全なモッシュと言って会場にダイブさせて盛り上げていました。

そして、演奏はCD音源よりもかなりヘビーで激しい感じでかつダンサブル。Jazz Rockと言うよりもJazz Metalという感じでした。
五右衛門と六三四と言う和テイストの曲では、途中掛け声が入るところがあってみんなで盛り上げていました。

Totalでちょうど60分ほどでした。

【ADAM at Setlist】
01.Silent Hill「Silent Hill」EP 2015年
02.Oroppas「CLOCK TOWER」2015年
03.Dining of D「サイコブレイク」2018年
04.新曲「未収録」2019年
05.共鳴ディストラクション「サイコブレイク」2018年
06.サイコブレイク「サイコブレイク」2018年
07.ヤマネコア「スウィートホーム」2016年
08.Echo Night「Echo Night」2017年
09.五右衛門「CLOCK TOWER」2015年
10.MONOLITH「CLOCK TOWER」「Silent Hill」EP 2015年
11.六三四「スウィートホーム」2016年

【ADAM at / Silent Hill】


【ADAM at - 「Echo Night」 Music Video & Tour Info.】


【ADAM at「五右衛門」→「MONOLITH feat.PAKsin(カルメラ)」】


【ADAM at「MONOLITH」】


【ADAM at「六三四」】



そして後半がfox capture plan
FESの時とは違い、新年最初のライブと言うこともあり、かなり気合が入っている感じで、初めから50分程度MC無しで演奏
ADAMatとは逆に、全体通して名物のゆるいMCは抑え目でした。ライブハウスの音圧もあり迫力のある演奏でした。

3人とも非常にテクニカルで洗練されていながら、かつパワフル。今回比較的初期の曲を多めに演奏して、最近では珍しいセットリストだったようです。
radioheadのカバー曲「Paranoid Android」、YMOのカバー曲「Tong Poo」も演奏していました。

演奏はアンコール1曲も含めて70分ほどでした。

【fox capture plan Setlist】
01.Brianstorm「Fragile」2017年
02.Acceleration「color 6 monochrome 2」2016年
03.衝動の粒子「Trinity」2013年
04.We Are Confidence Man「コンフィデンスマン JP」2018年
05.Paranoid Android「Cover Mind」2015年
06.Butterfly Effect「BUTTERFLY」2015年
07.エイジアン・ダンサー「Fragile」2017年
08.疾走する閃光「Wall」2014年
09.this wall「Wall」2014年
10.Capturism「CAPTURISM」2018年
11.Tong Poo「Wall」2014年
enc.
12.Supersonic「BUTTERFLY」2015年

【Acceleration / fox capture plan】


【fox capture plan / 衝動の粒子】


【fox capture plan / We Are Confidence Man】


【fox capture plan / エイジアン・ダンサー】


【fox capture plan / 疾走する閃光】


【fox capture plan / Capturism】


【Fox Capture Plan - Supersonic】
Posted at 2019/02/27 06:25:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2019年01月12日 イイね!

VOLVO 40シリーズの2018年4Q輸入車登録台数ランキングはXC40効果で6位に2ランク上昇(^_^;;

VOLVO 40シリーズの2018年4Q輸入車登録台数ランキングはXC40効果で6位に2ランク上昇(^_^;;2018年12月10日にJAIAから3ヶ月に1回発表される四半期別の外国メーカー車の新規登録台数モデル別トップ20のランキングが発表されています

2018年4Q(10〜12月)のVOLVO 40シリーズの輸入車登録台数ランキングは、2ランクアップして6位
となりました。

2018年1Q(1〜3月)に6ランクアップの6位に急回復後の反落が懸念されましたが、2Q(4〜6月)は7位3Q(7〜9月)8位と1ランクずつの低下に止まっていました。
そして4Qには、大幅な納車遅れも、ようやくXC40の初期受注車の登録効果が現れてきた様です。

40シリーズの最高ランクは、発売初年度の2013年3Qの5位ですが、その後も10位前後をキープしていました。2015年1Qに15位まで低下するも翌2Qには8位に返り咲き、その後10位〜13位での安定した推移を続けていました。
しかし、2018年1Qは登録台数は前年並ながら、競合車種の販売減少から順位が6ランク押し上げられ、2Q7位、3Q8位、4Q6位と安定した推移を続けています。

登録台数は、
2017年1Q1,984台、2Q1,544台、3Q1,603台、4Q1,583台
2018年1Q1,986台、2Q1,943台、3Q1,977台、4Q2,534台
2018年は前年を上回る水準をキープし、4Qには玉不足のXC40もそれなりに貢献して来た様です。

                  40 Series           60 Series   
2013年2Q(4〜6月)        2,270台 第10位  1,379台 第16位
     3Q(7〜9月)        3,208台 第5位    1,686台 第13位
           4Q(10〜12月)  2,272台 第10位  1,822台 第13位
2014年1Q(1〜3月)        2,544台 第11位  1,400台 第17位
           2Q(4〜6月)        1,455台 第9位    1,115台 第13位
           3Q(7〜9月)        1,584台 第13位  1,314台 第15位
           4Q(10〜12月)    1,741台 第12位     967台 第19位
2015年1Q(1〜3月)    1,615台 第15位  1,385台 第17位
           2Q(4〜6月)    1,717台 第8位   939台 第17位 
           3Q(7〜9月)        1,800台 第10位  1,398台 第14位
     4Q(10〜12月)    1,894台 第11位  1,594台 第12位
2016年1Q(1〜3月)    1,763台 第11位  1,527台 第15位
           2Q(4〜6月)        1,614台 第11位  1,150台 第15位
           3Q(7〜9月)        1,805台 第12位  1,265台 第15位
           4Q(10〜12月)    1,824台 第11位  1,505台 第15位
2017年1Q(1〜3月)    1,984台 第11位  1,383台 第16位
     2Q(4〜6月)        1,544台 第12位  1,253台 第15位
           3Q(7〜9月)        1,606台 第13位  1,543台 第15位
     4Q(10〜12月)    1,583台 第12位  1,819台 第11位
2018年1Q(1〜3月)    1,986台 第6位    1,296台 第17位
     2Q(4〜6月)        1,964台 第7位    1,709台 第11位
           3Q(7〜9月)        1,977台 第8位    1,351台 第16位
           4Q(10〜12月)    2,534台 第6位    1,849台 第11位

60シリーズもマイナーチェンジ以降低迷していましたが、ディーゼル、特別限定車、CC、XC60 Classic投入等で底打ち回復し、15位で安定した水準をキープしていました。

2017年4Qは、New XC60販売開始で旧モデル等の登録が増加したのではないかと見られ11位に大きく上昇。
2018年1QはNew XC60の納入遅れ、玉不足が響いたものと見られ、一時的な端境期と見られますが17位に下落してしまいました。
そして2Qは再び11位に上昇認定が遅れていたXC60人気のディーゼルモデルの登録が貢献してきているものと見られます

しかしながら、XC60のNew Modelへの切り替えが思う様に進んでいないのか、3Qについては再び16位にまで低下も、4Qは玉不足が解消されて来たのか、11位にまで上昇ました。

XC90は計画の2倍水準で健闘しているとの話ですが、日本ではやや持て余す大きさで絶対的な台数がさばける車ではありません。S90、V90、V90CCと90シリーズはフルラインナップ投入となりましたが(S60はMY2017のみで中国製になったMY2018以降は当面導入せず)20位以内にランクインするのは難しいと思われます。

New XC60が健闘していた旧型をカバーしてどの程度60シリーズ全体を押し上げられるか、販売が始まり潤沢に玉が準備されているというNew V60がどの程度伸びてくるかが注目されます。
またXC40も、玉不足の中で40シリーズ全体をどの程度押し上げることができるのか注目されます。

           【輸入車のモデル別登録台数ランキング】
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(出所:JAIA)

その他の主要モデルですが、1位は2QからキープのBMW MINI
2018年4Qの登録台数は6,795台(2018年1Q:6,518台、2Q:6,253台、3Q:6,417台)


第2位はVW Golf2018年3Qの3位から回復。
登録台数は2018年4Qは4,506台(2018年1Q:6,535台、2Q:5,589台、3Q:4,686台)

VWのその他のモデルは、POLOがモデルチェンジ効果で2018年2Q、3Q、4Qと4位キープし3,240台(2018年1Q:1,997台、2Q:3,057台、3Q:2,895台)
そして、19位にThe Beetleが3Qの14位から5ランクダウンの1,610台、20位にTiguanも3Qの17位から3ランクダウンの1,599台。

Golfはやや持ち直し、Polo堅調も、全体としては以前厳しい状況です。


第3位はMB C Classが3Qの3位から4位に1ランクダウン。
2018年4Qは4,451台(2018年1Q:4,797台、2Q:3,759台3Q:5,314台)

MBの他のモデルは、5位にA Classがモデルチェンジ効果から、3Qの圏外から5位にジャンプアップし、4Qは3,171台(2018年1Q:1,768台、2Q:1,147台、3Q:圏外)
8位にE Class3Qの5位から3ランクダウンで2,070台(2018年1Q:3,277台、2Q:2,359台、3Q:2,748台)
12位はCLAが2018年3Qの13位から1ランクアップで1,831台(2018年1Q:1,650台、2Q:1,193台、3Q:1,495台)
15位にGLCが2018年3Qの15位をキープし1,805台(2018年1Q:1,662、2Q:1,448台、3Q:1,401台)
17位にCLSが2018年3Qの19位から2ランクアップし1690台(3Q1,148台)
2017年4Qに16位だったGLA、19位だったS Classは圏外のまま。
A Classがランキングに復帰し、ランキング的には底打ち感も見えてきています。

BMWは5 Seriesが1ランクダウンの7位
2018年4Qは2,136台(2018年1Q:1,684台、2Q:1,593台、3Q:2,061台)

BMWのその他のモデルは、
9位が2 Seriesで3Qの10位から1ランクアップで2,001台(2018年1Q:1,629台、2Q:1,907台、3Q:1,862台)
10位1 Series3Qの12位から2ランクアップで1,864台(2018年1Q:1,809台、2Q:1,397台、3Q:1,676台)
13位がX3で3Qの18位から5ランクアップで1,828台(2018年1Q:圏外、2Q:1,125台、3Q:1,267台)
14位が3 Seriesで3Qの9位から5ランクダウンで1,813台(2018年1Q:2,367台、2Q:1,858台、3Q:1,959台)
16位がX13Qの11位から5ランクダウンで1,732台(2018年1Q:1,931台、2Q:1,744台、3Q:1,842台)
2 Series、1Series、X3がランクアップも3 Series、X1が大幅ランクダウンで以前低迷気味。


AUDIはQ2は3Qの圏外から17位にランクインして1,690台。
A3が3Qの7位から圏外、A4が20位から圏外と厳しいものになりました。
20位にA4が2Qの15位から5ランクダウンの1,099台(2018年2Q:1,201台、1Q:1,081台)。

MBの底ばい、BMW、VWの低迷、AUDI不振。MINI安定、VOLVO堅調と言ったところでしょうか。
Posted at 2019/01/28 06:43:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2019年01月11日 イイね!

2018年12月の輸入車新規登録台数は、AUDI不振も 他社は期末押し込みで大幅拡販(^^;;

2018年12月の輸入車新規登録台数は、AUDI不振も 他社は期末押し込みで大幅拡販(^^;;相変わらずバタバタして遅くなりましたが定例のJAIAねたですm(_ _)m

1月10日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2018年12月度の輸入車新規登録台数を発表しています。

2017年4月以降は、これまで好調であった海外メーカーの輸入車の頭打ち、一進一退の状況が続いています

2018年新年度に入って少し回復の動きが出て来ていましたが、夏場以降再び息切れ気味で、9月に同▲4.5%と19ヶ月振りのマイナスとなってしまいました。

10月は同+7.9%のプラスとなりましたが、11月は同▲0.1%と小幅ながら再びマイナス

12月は決算期末のメーカー、販社も多くパイが大きな月で3万8,235台の、同+8.2%と2ヶ月振りにプラスとなりました。

このところの輸入車新規登録台数の増加は、HONDA CIVICの逆輸入増加による国内メーカーの輸入車の回復が輸入車全体の伸びに大きく効いており、海外メーカーの輸入車は、4月同+4.9%、5月同+11.6%。6月は同▲1.1%と3ヶ月振りにマイナスに。

7月同+4.2%、8月同+2.4%と引き続き小幅増加に止まり、9月は同▲5.7%と3ヶ月振りにマイナス。
10月は同+1.7%とプラスとなりましたがほぼ横ばいで、11月は同▲2.2%と再びマイナスとなっています。

そして、12月はCIVICの逆輸入効果も一巡し、国内メーカーの輸入車が14ヶ月振りにマイナスとなり、海外メーカーの輸入車は、同+10.6%増と7ヶ月振りの2桁増を確保しました。

しかしながら、決算期に年間の帳尻を合わせるため、販売が低迷していたMB、BMW、VWがインセンティブ販売、自社登録等で駆け込み登録を行った感があり、反動が懸念されます。


             【輸入車の新規登録台数の推移】
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大手各社の状況

AUDIは不振継続も、MB、BMW、VW中心に期末駆け込み登録で大幅増

輸入車シェアトップのMBはようやく底打ち

好調だったMBは、2017年以降頭打ちが続いていました。
2018年に入り1月同+2.5%、2月同+0.7%、3月同+0.9%、4月同+0.5%、5月同+0.8%と横ばい圏
しかし、6月以降同▲7.1%、7月同▲8.0%、8月同▲1.6%、9月同▲17.3%と4ヶ月連続のマイナス
10月同+1.7%と小幅ながら5ヶ月振りのプラスとなり、11月も同+0.7%と小幅ながら2ヶ月連続のプラスとなりました。

12月はボリュームが大きな月で、年中盤以降の販売不振を取り戻すために期末のインセンティブ販売、自社登録等を進めたのではないかと見られ、8531台の同+19.0%と2割近い大幅な増加となりました。


第2位はBMWが2ヶ月振りに復帰

2016年4月以降同+10%前後の増加を続けていましたが、12月に同▲5.6%、2017年1月同▲4.6%とマイナス2月以降は持ち直しも5%以下の伸びが主体とやや低迷
2018年1月はパイの小さな月ですが、12月のインセンティブ販売の反動が大きかったと見られ、同▲19.5%と大幅な減少となり、8ヶ月振りにVWに抜かれて3位に転落。2月同▲7.9%、3月同▲6.5%、4月同▲9.0%と不振。
5月同+2.3%、6月同▲9.8%、7月同+4.6%、8月同▲12.9%と一進一退で8月は3ヶ月振りに3位に転落。9月同▲3.2%、10月同+3.1%、11月同▲6.0%と引き続き一進一退で11月も3ヶ月振りに3位に転落

しかし12月はボリューム月にもかかわらず、MB同様年中盤以降の販売不振を取り戻すために期末のインセンティブ販売、自社登録等を進めたのではないかと見られ、6,584台の同+20.1%と大幅な増加となり、2位復帰となりました。


第3位はVWが逆戻り

ディーゼル問題で不振が続いていましたが、2017年に入ると漸く回復基調に入り、一進一退と不安定ながらも徐々に回復の動きが強まって来ています。
2018年1月は8ヶ月振りにBMWを抜いて2位に返り咲き、2月、3月、4月、5月も2位をキープ。登録台数は2018年に入り1月同▲10.8%、2月同▲5.5%、3月同▲4.7%と依然低迷。しかし、4月はパイが小さな月ながらも同+19.5%となり、5月も同+20.8%と2ヶ月連続で大幅回復
6月はボリューム月で同+1.9%の微増で輸入車ランキングも6ヶ月振りに3位転落も、7月同+17.7%、8月は同+19.2%の2桁増で、8月は3ヶ月振りの2位返り咲き
9月同▲6.3%とやや大きめの減少で2ヶ月振りの3位転落10月同+8.1%で3ヶ月振りの2位返り咲き。11月は同+3.4%。

そして12月は、MB、BMW同様期末駆け込み登録があったと見られ、5,368台の同+29.3%と大幅な増加も、BMWに逆転されてを3位転落でした。


第4位はMINIが3ヶ月連続でキープ

2017年1月こそ同▲1.3%とマイナスになりましたが、その後は堅調な推移を続けています。
2018年1月は同+0.0%の横ばい、2月同+1.7%で、3月同+3.2%、4月同+1.7%、5月同+18.9%と堅調6月は同▲7.3%も、その後7月同+6.3%、8月同+4.8%、9月同+4.1%の回復
10月は同▲3.8%と小幅マイナスも、順位は4位に上昇11月は同▲5.9%のマイナスも4位をキープ

12月も2,916台の同+5.7%と堅調で4位をキープ


第5位はAUDIが3ヶ月連続の販売不振

VWよりも先にディーゼル問題の不振を脱し2016年10月以降は回復基調で、2017年に入っても着実に回復基調も一進一退の動きが続いています。
2018年に入っても1月同▲8.6%、2月同+5.8%。3月同+9.4%、4月同+1.9%、5月同+18.1%。
ただ6月同▲1.7%、7月同▲18.3%、8月同▲7.6%、9月同▲5.5%と低迷。更に10月同▲24.8%の大幅減となり、5位に転落11月も同▲27.7%の大幅減

そして12月も2,425台の同▲20.6%の大幅減が続き順位も3ヶ月連続で5位継続。


VOLVOは玉不足の影響あるも好調継続

2016年増減のバラツキが大きかったものの2017年に入ってからは再び順調な拡大が続きました。
2018年1月は同▲5.9%とマイナスも大手が軒並み大幅減となる中ではまずまず。2月は同+5.2%3月同▲0.6%、4月同+13.0%、5月同+32.6%、6月同+23.1%。
7月は同▲1.5%とマイナスも、8月同+6.3%、9月同+0.9%、10月同+15.5%、11月同+31.5%と好調

12月はボリューム月で伸び率はやや鈍化も、2,011台の同+11.2%となりました。

依然XC40のNew Modelの玉不足による登録遅れはあるものの、認定の遅れていたNew XC60のディーゼル車の登録が進んできた様で、加えて潤沢に在庫が供給されているV60の登録も始まっているものとも見られます。
ただNew XC60が先代比べてそれほど力強い販売という感じはせず、ブリッジスマボで嵩上げされていた部分がいつ剥げ落ちてくるかも心配。受注、登録台数拡大の割にあまり先行き楽観はできない感じがします。

7位以下の動向ですが、2018年12月も比較的好調でした。
7位はJeepが5ヶ月連続キープで、登録台数は同+1.3%の1,127台と堅調
8位は駆け込み登録の可能性はあるもPorcheが10位から上昇し、同+5.2%の875台。
9位はPeugeotが8位から1ランクダウンで同▲3.7%の825台と小幅減
10位はRenaultが9位から1ランクダウンも、同+34.1%の605台と好調。


輸入車は低迷からやや復調も再び失速、逆に国産登録車が再び回復へ

国産登録車は、2017年2月以降好調な推移を続けていましたが、10月以降は失速しマイナス成長。
2018年1月同▲5.7%、2月同▲4.9%、3月同▲4.9%と5ヶ月連続のマイナス。
4月はパイが小さな月でプラスになりましたが同+0.5%とほぼ横ばいで、5月は再び小幅ながらも同▲0.6%とマイナス、6月は同▲7.3%の大幅なマイナス
7月はボリュームが小さな月ながら同+1.2%の微増。
8月もややボリュームが小さな月ながら同▲0.2%の微減と一進一退
9月はややボリュームが大きな月ながら同▲3.1%と低迷。
10月はボリュームの小さな月ながら同+13.0%の2桁増と回復。
11月もボリュームが小さめな月ながら同+8.3%と回復継続。

ただ、12月はボリュームが大きな月ながら同▲4.4と失速


不振を続けていた軽自動車も2017年4月以降は急速に回復

4月同+16.5%、5月同+25.3%、6月同+21.5%、7月同+11.3%、8月同+7.2%、9月同+10.8%、10月同+3.7%、11月同+7.4%、12月同▲0.5%と急速に回復も12月は頭打ち。
2018年1月同+8.7%、2月同+2.6%、3月同▲0.7%と再び失速。
4月はパイの小さな月ながら同+7.8%と持ち直し、5月は同+0.6%の微増、6月は再び同▲0.4%と小幅ながらマイナスと一進一退
7月はボリュームは小さいものの同+7.1%、8月もややボリュームが小さな月ながら同+7.7%と順調な回復
9月もはややボリュームが大きな月ながら同+0.0%と横ばい
10月は国産登録車と同様に同+11.7%の2桁増と回復。
11月も同+9.2%と好調継続

そして12月も同+3.6%と好調をキープ

【マーケット動向】
2018年12月
外国メーカー車 34,834台(前年同月比+11.6%)
国内メーカー車     3,401台(同▲11.5%)
輸入車総計   38,253台(同+8.2%)

国産登録車   250,879台(同▲4.4%)
国内軽自動車  136,646台(同+3.6%)

         輸入車新規登録台数の推移(国内メーカーの逆輸入車含む)
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(出所:JAIAデータより作成)
Posted at 2019/01/28 01:28:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2019年01月05日 イイね!

VOLVO CAR GROUPの2018年12月販売は、XC40好調継続も米・欧不振で失速気味(~~;;

VOLVO CAR GROUPの2018年12月販売は、XC40好調継続も米・欧不振で失速気味(~~;;週明けには2019年1月の実績も出てきますが、一応アップしておきますm(_ _)m

現地時間1月4日にVolvo Car Groupの2018年12月のグローバル販売の状況が発表されています(^^;;

2015年後半から販売が本格化した新型XC90発売による新車効果が一巡し、続くS90、V90の伸びがやや鈍く、既存モデルの減少を補い切れず2016年10月以降グローバル販売は前年同月比マイナスが続いていました。XC90を中心に復活していた米国の回復一巡も大きく影響しまいました。

しかし、中国の好調持続と地元Sweden、欧州の持ち直し等から、2017年1月に4ヶ月ぶりにグローバル販売が前年同月比プラスに転換して以降11ヶ月連続で回復
ボリューム月の2017年12月に一時的に前年同月比▲3.7%と12ヶ月振りに小幅マイナスも、2018年に入ってからは2桁増の順調な拡大を続けています。

1月前年同月比+24.4%、2月同+12.1%、3月同+10.3%、4月同+12.2%5月同+13.3%、6月同+17.9%、7月同+15.0%、8月同+14.5%、9月も同+12.9%、10月も同+11.8%、11月同+8.3%

しかし、期末でボリュームが大きい12月は同+2.8%の6万157台小幅増加にとどまりました
SUVのXCシリーズ投入効果一巡と、市場の低迷等による米国不振、欧州低迷から、中国は持ち直したものの、グローバル販売は大きく鈍化してしまいました。

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中国は2016年4月に前年同月比▲6.7%と減少するなど調整気味でしたが、8月に底打ちし、9月、10月、11月と2桁で回復。パイの大きい12月は一時的に減速も、2017年に入ってからは20%以上での高成長が続きました。

ボリューム月の12月は一時的に同▲1.0%と20ヶ月振りのマイナスとなりましたが、2018年に入ってからは好調な伸びを続けています。

1月前年同月比同+38.0%、2月同+11.1%、3月同+17.6%、4月同+20.2%、5月同+8.2%、6月同+15.6%、7月同+9.2%、8月同+18.4%、9月同+14.4%、10月同+3.2%、11月同+1.7%
市場の低迷等から急速に頭打ち傾向が強まっています。

ただ、12月は比較的ボリュームが大きな月ですが、前年一時的に低迷していたこともあり、1万1,868台、同+17.9%と再び2桁増を確保しています。

2016年3月以降は中国が単一国としては販売台数No.1を維持し、一段と中国依存度が高まっています。特に現地生産のS90、S60Lが好調で、新型XC60の生産も始まり販売も好調な様です。
ただ、中国市場全体が減税の縮小、景気減速や貿易戦争等の影響から前年比マイナスになって来ており、輸入車の一部にも調整の動きが出てきています。
Volvoは現地資本系列で現地生産も行っていることから、相対的には優位と見られますが、今度の動向が注視されます。
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長年苦戦を続けていた米国は、XC90の販売本格化から2015年以降復活し、大幅な回復が続きましが、2016年に入ると新車効果が一巡し伸び率は減速10月には23ヶ月振りのマイナスとなり、11月、12月、2017年4月、5月を除き殆どマイナスが続きました。

ただ、2017年8月にプラスに転換し、再び底打ち回復が進んで来ています。ボリューム月の12月は同▲4.4%と5ヶ月振りに再びマイナスとなりましたが、こちらも2018年に入ると順調に回復しています。

1月前年同月比+60.5%、2月同+35.1%3月同+53.7%4月同+17.0%5月同+50.6%、6月同+35.1%、7月同+23.8%、8月同+12.2%、9月同+10.3%、10月同+4.6%、11月同+4.2%
10月以降再び販売が鈍化してきています。

そして12月は比較的ボリュームが大きな月ながら、8,826台の同▲4.2%と遂に1年振りにマイナスとなってしまいました。

XC90とXC60が販売の中心ですが、XC90の新車効果一巡による反動減が一服し、XC60の新旧切り替えから新型の貢献が本格化してきている様です。しかし、米国マーケット自体が頭打ちになってって来ている上、90シリーズの頭打ちに加えて、新型XC60の販売本格化がまだ十分ではないのではないかと見られます。S60の現地生産販売も開始されていますが、セダンの貢献度はまだそれほど大きくないと見られます。
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VOLVO CAR GROUPの開示変更により、2018年1月から低迷していた本国Sweden単独での開示が無くなってしまいました。
また欧州も従来は中東を含めたEMEAで集計されていましたが、1月からは集計範囲が狭まりEuropeでの集計となっています。

EMEAでも本国Sweden同様低迷気味でしたが、2018年1月のEuropeは、他の地域同様にボリュームは同+11.7%と2桁増を確保2月同+8.4%。しかし、3月同+0.9%の横ばい、4月同+3.1%の小幅増加、5月も同+1.7%の小幅増継続

しかし、6月は同+11.2%と半年振りの2桁増となり、7月も同+10.1%と2桁増をキープ
8月は最もボリュームの小さな月にもかかわらず同+4.9%と再び減速、9月は同+8.4%と若干持ち直し、10月は同+12.2%、11月も同+10.3%と2桁増を確保

ただ12月もボリュームが大きな月ながら、29,469台の同▲1.3%とマイナスになってしまいました。

XC40の本格出荷が本格的に貢献してきている様ですが、カニバリやXC60の新旧モデルの切り替えがあまりスムーズに進んでいないと見られ、ホームテリトリーにもかかわらず力強さは欠いています。既存の40シリーズ、S,V60の減少、V90の伸び悩みも影響しているものと見られます。


【モデル別販売動向】

モデル別の販売で、V40については発売後4年目に入りグローバル販売が頭打ちとなり、2016年に入ってからは前年同月比でマイナスが続いていました。
マイナーチェンジモデルの販売が本格化し2017年2月以降はようやく安定した推移となりましたがXC40の発売が近づき6月以降は再びマイナス

2018年1月からXC40の販売が開始され、New Modelで代替モデルが無く、純増になっていることから本格的な貢献が始まっています。

2018年1月の40シリーズ全体の販売台数はボリュームが小さい月で、前年同月比では+13.2%と8ヶ月振りのプラス2月同前+20.0%を確保3月同+25.0%を確保4月同+59.3%、5月同+40.3%、6月同+43.7%、7月同+110.0%、8月同+114.1%、9月同+102.1%、10月同+105.0%、11月同+68.0%の大幅増。

そして、12月は比較的ボリュームが大きな月ですが、1万5,436台、同+53.1%と大幅増のペースを維持しました。従来の40シリーズモデルは3割強のマイナスが続いていますが、新規投入で純増となるXC40の本格的貢献で十分カバーしています。
XC40の販売台数は7月に初めて従来の40シリーズ合計を凌ぎましたが、12月は8,724台で、従来の40シリーズ合計の6,712台を大きく上回っています。

XC40の販売は1月395台、2月1,580台、3月4,261台、4月5,554台、5月5,413台、6月6,538台、7月9,005台。8月6,540台、9月8,598台、10月9,568台まで伸ばしてきています
11月は若干ピークアウトも8,993台、12月も8,724台と高水準を維持しています。
目先増加が一巡してしまいましたが、今後XC40がどこまで拡大し、旧世代となる既存の40シリーズがどの程度維持できるかが注視されます。
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これまでモデル末期でも最量販車種の座を維持してきたXC60ですが、New XC60の出荷が本格化し、10月以降販売減少が強まり、2018年1月782台(前年同月比▲93.1%)、2月384台(同▲99.6%)、3月377台(同▲98.0%)、4月213台(同▲96.9%)、5月171台(同▲98.9%)、6月70台(同▲99.6%)、7月34台(同▲99.8%)、8月22台(同▲99.8%)、9月18台(同▲99.9%)、10月24台(同▲99.7%)、11月8台(同▲99.9%)、12月16台(同▲99.6%)と大幅な減販となってしまいました。

2017年3月7日にGeneva Auto ShowでNew XC60が発表になり、8月以降販売が本格化して来ています。
新型XC60の販売台数は、12月は販売開始20ヶ月目で18,268台となっており旧型に代わって2017年11月からXC90も抜いて最量販車種となりました。またV60の販売も開始され7ヶ月目で4,906台となっています。

モデル末期まで売れ続けたXC60の旧モデルの減少は大きいものの、ようやく生産体制も整い旧型のピークに迫る水準にまで販売が上がってきました
60シリーズ全体では26,322台で同+2.7%と2ヶ月連続で増加に転じて来ました。
ただ欧州の主力車種のNew V60の出足が鈍いのは気掛かりです。alt



新型XC90は好調に拡大を続けてきましたが、本格デリバティーから2年目に入り、2017年2月はついに前年同月比で前年割れとなり、8月までマイナスが続きました。ただ、初期需要の反動減が一巡し、2017年9月以降は再びプラスに転じてきています。
2018年1月も同+4.0%2月同+32.1%、3月同+25.1%、4月同+13.1%、5月同+20.0%、6月同+18.9%、7月同+9.3%、8月同+20.4%、9月同+5.6%と回復、10月は▲2.3%と14ヶ月振りのマイナス、11月は同▲10.5%の2桁減となってしまいました
12月も9,023台で同▲18.2%とマイナス幅は更に拡大してきており、マイナーチェンジ等のテコ入れが必要になってきており、今後の動向が注視されます。

S90、V90の動向ですが、2018年12月はS90が5,108(前年同月比▲24.7%)、V90は2,277台(同▲16.0%)、更にV90CCは1,991台(同▲9.1%)と全てマイナスになってしまいました。
S90は中国生産集中で中国での販売が好調な様ですが全体としては需要一巡。欧州で主力となるべきV90の伸び悩みが顕著で、逆に健闘していたニッチモデルのV90CCもマイナスとなってしまいました。マイナーチェンジ前の在庫調整であれば良いのですが、90シリーズは利幅が大きいだけにテコ入れ急務と言えます。

以上の結果、12月は90シリーズ全体では18,399台で同▲19.0%となり、シリーズ全体で販売が一巡し減速しつつあります
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旧型XC60は大健闘でしたが、新型への移行期に入り、V40もマイナーチェンジ後力強さを欠き、XC40投入で様子見姿勢が強まっていました。

新型XC90がデリバリーが始まってから4年を経過、シリーズ全体で調整局面に入っってきています。

米国、中国を狙いとしたXC90、S90はジーリーの思惑通りに成功し、中国生産も現地需要への対応で順調に拡大して来ましたが、本国Sweden、欧州ではV90の販売が停滞気味と見られ、戦略がうまく行っていないのではないかと懸念されます。
また、これまで需要を牽引してきた米国、中国のマーケット自体が縮小気味になってきている点も懸念材料です。

ジーリーはVOLVOをMB、BMW、AUDIに匹敵するプレミアムプランドに引き上げるとしていますが、直接これらのプレミアムブランドと競合する本国Sweden、欧州の販売低迷、V90の立ち上がりを見ていると、欧州ではそれほどうまくいっている感じには見えません。New V60の販売も開始されましたが、V90同様に立ち上がりあまり力強さは感じられません。

今後は欧州での主力、量販車種となる新型60シリーズの先鋒として販売が開始されているNew XC60の生産・販売販売拡大、1月から販売が開始され市場が拡大しているコンパクトSUV市場に投入されたNEW XC40がどのように推移してくるのかが注目されます。

相次ぎCar of the Yearを受賞し、好調好調ともてはやされていますが、足元では90シリーズの成長一巡、XC60の新型への切り替え遅れとXC40とのバッティング、SUVモデル以外の低迷等が表面化しつつあります。
販売台数の増加は新規に追加されたXC40の純増にすべて掛かっている状況に陥って来ています。米国、中国の自動車販売全体の頭打ちもあり、Volvoも先行き決して楽観できる状況にはありません。

なおジーリーの販売動向ですが、2015年12月以降回復が一巡し頭打ち状態になっていましたが、2016年4月以降は持ち直し。8月以降は急速な回復、拡大。

2018年に入っても1月同+51.1%。2月23.9%、3月同+39.1%、4月同+48.5%、5月同+60.8%、6月同+44.7%、7月同+32.0%、8月+30.1%、9月同+14.3%、10月同+3.1%、11月同+0.3%と10月から大きく減速

直近12月は9万3,333台(同▲39.2%)と大幅なマイナスとなってしまいました。市場の低迷の影響が出てきているのか4年振りのマイナスで、かつ2012年始め以来7年振りの大幅なマイナスとなってしまいました。
Posted at 2019/02/03 01:43:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ

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