さて雪の降る前のシーズンですね、
雪国の皆さんは冬支度中ですが。
除雪機ヤマハYS1390ARのバケットロータリーとシューターの塗装で
収納庫から引っ張り出しました。
昨日の夕方で充電する前の電圧は13.7V
今朝の時点で14.4Vで充電が終了し、
収納庫へと急ぐ、借りてる収納庫なのですが。
始動用の燃料1L入れて一発キーをクランキングしたら即上がりましたw
この上がった時の電圧は13.9V
すかさず30分急速充電し14.1Vまで上がりエンジンが掛かる。
セルモーター5.6回ぐらい回す。
走行で200m移動させ持って来て塗装する。
今回はオイル交換必要ない、前シーズン何も使わずでオイルは綺麗。
塗装する為ロータリー回さないと塗れない為2回ぐらいエンジン掛けて、
ロータリー回してエンジン停めてさて掛けようとしたら
掛からなくなってしまいましたorz。
燃料コック一度排出し駄目で、ヒューエルコック外したら
ヘドロみたいなのが詰まっており、
結果駄目でクランキングが弱まり、
ダイハツムーヴLA110Sからブースターで掛けようとするが
LA110Sの場合はバッテリー外すと全てデーターがリセットされる為
ディーラーじゃないと無理←親は何もそこは知らなかった様だ・・・
しかし問題がありLA110Sはバッテリー+端子のアクセスが狭く
ボンネットの構造である。
何とかアクセスし自分がムーブの回転上げる・・・
結果除雪機エンジン掛からず。
除雪機プラグ点検する為YA1390ARは
燃料ライトのカバーとタンク外さないと駄目で大変。
プラグカバーは何とか狭い場所から外したのですが
整備資格ないから危険な為辞める・・・
結局ヤマハ・ホンダ取り扱い販売店のサービスマンに来てもらう事にした。
農機具チェンソー草刈り機も販売してる。
整備士サービスマンの人が来てまずプラグ外し別のプラグへと交換し
火花飛んでるか確認し、燃料も来てるので
結果キャブレターの燃料吸いすぎでキャブ交換となった。
とりあえず修理に出したが
ついでバッテリーが劣化してるのでそれも交換となる。
今回は軽トラキャリィに乗せる為YA1390ARは
電気仕掛けでかなり重量があって難しい、
昔の様に手動走行クラッチで動かせず
キャタピラーの後輪のハブのロックピンを左右外し
運よく下り坂を利用して3人掛かりで乗せる事が出来た・・・
過去にBB4プレリュードのバッテリーセルのコアトラブルと
乗り換える前の欠陥車だったLA110Sの搬出にも坂を利用したなw←自分のみんから参照
確かキャブ交換で7000エンぐらいでバッテリー交換で1.2マンぐらいだったな。
部品代+工賃+車屋さん独特のレバーレート作業時間含んで2.3マン、てとこか。
前のヤマハYT1090除雪機譲ってくれた
自働車整備士だった親類の人が言ってた。
スノーメイト「YT1090」
1983年発売
全長×全幅×全高:1700×925×1180mm
除雪幅:900mm
走行装置:無限軌道ベルト
エンジン種類:4ストローク・412cm³
出力:7.4kW(10PS)
集雪投雪機構:2ステージ・オーガ・ブロア
最大投雪距離:15m
除雪量:60t/h
主な特長 ・業務用を意図した最初の除雪機
・手元操作式シュート、前進4段後進1段
「YS-1390ARを購入2.3年でバッテリー上がりでレギュレーター交換、
4.5年でオーガハウジングのオイルシリンダー漏れでOリング交換、
それは当たらなかった除雪機だな。」
スノーメイト「YS1390AR」
2003年発売
全長×全幅×全高:1700×930×1360mm
除雪幅:915mm
走行装置:無限軌道ベルト
エンジン種類:4ストローク・374cm³
出力:9.5kW(13PS)
集雪投雪機構:2ステージ・オーガ・ブロア
最大投雪距離:19m
除雪量:83t/h
主な特長 ・コンピュータ制御機能満載の最上位モデル
・オーガローリング、フリーターン、静音設計
さらにオーガハウジングレバー付近から水が入り前進が効かなくなり、
オーガハウジングレバー自体外れそうで交換パーツ買う。
最近の機種は車のPCも皆整備する為
かなり難しい構造になってるのもやっかいだ。
つまりDYIで素人で出来なくなってると言う事だ。
Posted at 2020/11/06 18:17:46 | |
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