守護月天シャオリンのブログ一覧

燃料コック漏れその場で修理してくれたらしい。

さて農作業で使ってるクボタZK8の旧車だが
数年前からキャブレターのフロートと言うか燃料漏れが酷かった。




今日で移動させてる最中にこんなに漏れてる。





JAであるクボタのサービスマン、整備士の人に見て貰うと
燃料コックを開閉する部分が原因らしい。



この部分。







で詳しく聞くとこのZK8は旧車で古く
４か所から燃料のホースが行き来してる。






ヤンマー等は２か所らしい。








でつまりだ、
燃料コックをON、OFFにする部分の中がコルクの様な物で出来ており

その部分が馬鹿になってコックの役割がしてないらしい。






かなり漏れてるのでとりあえず燃料タンクの軽油を上抜きして
コックをOFFにしてこの様に缶を入れといた。









後で部品発注してくれるとの事らしい。
まぁ耕すのもほとんど耕したし、




もし代車と言うか代わりの耕運機も近所の人が
東京から別荘代わりに来てる人から借りてる奴もあるしそれが使える。


クボタTMA300





早くから直せば良かったんだよ。(;´･ω･)
田んぼやってた時代から親がこれ使ってたし。５０年ぐらい・・・


隣の人が同じクボタZK8手放すから譲ってやると昔言ってたがもう無い、
中古のヤンマーのディーゼル耕運機に買い替えたとか言ってたな。



ディーゼルはプラグが無く圧縮なのでかなり寒くても強い、
近所の人が外に放置しておいてもエンジン掛かるとか。



車屋さんしてる人は分かりますよね。

オワタ・・・　長岡ホコ天の痛車ももう永遠と出来ない。(;´･ω･)
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さて田舎はこの時期農業で忙しくなる時期ですが、
毎年借りてる場所に里芋の種を冬場のみ穴倉の中に貯蔵してるわけですが。
それを取りに行った際




９代目モデルのハイゼットトラックが脱輪してたので助けました。
wikiより同車種エクストラ





場所は棚田の狭く急斜面の林道の入り口ですが、







左に寄りすぎたのでしょう、
左前輪がもう少しで落ちそうになってました。




さらに乗っていたのは高齢者夫婦で杖ついてた高齢ドライバー
おまけに4WＤのスイッチ入れてない。

畑の土運ぶために上がったらしい。




運よく此方が通りかかったから良かったが
軽トラなので何とかリアを右側に持ち上げてステアリングを左に切って
四駆に入れろと指示をしバックで脱出する事が出来た。


この場合高齢者なので
本当は大きな作業する際セガレさんが居れば良かったのだが。




この時期山菜取り、は地元の人以外林道には入っては行けませんが
足場の悪い山道入る際は気を付けましょう。