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2024年01月26日 イイね!

冬の朝

冬の朝








photo no.1
K-3 Mark3
D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW








2024 暖冬と言われていましたがこの2、3日の
北海道から日本海沿いの地域は突然の豪雪が来ています

天気予報から強い寒気団がやってくると言うので
まさにその直前
早朝の海を見たくなり行ってきました


海、風が強すぎて無理 
ドアを開けた瞬間 今までの空気感とは全く違う寒さ
近づくことは自殺行為です

年寄りは血圧の変化に弱いですからね



photo no.2



  
  photo no.3









この日のファーストショットは6時6分
強風の海岸を離れ 沼へ
とにかく風の弱いところへやってきました











  
  photo no.4



  
  photo no.5



  
  photo no.6















ほぼほぼ同じ時間帯なんですが 東の朝陽から90度南に振ると
こんなにも青い空
空一面ピンクに染まる時もあれば ここまで色が異なる時もあるんです

写真を始めてこんな違いを発見出来たんですネ

  
  photo no.7
















photo no.8



  
  photo no.9
   雲の濃さがもう少し濃ければ
  ダイナミックな写真が撮れたんですが
  そう ダイナミックに撮るテクニック無いんですね〜

















photo no.10















この場所は一度来たことがあり
仙台空港が思いの外近いことが分かってはいました

もう少し空港に近づけば
飛行機撮りには良い場所になりそうです


photo no.11




photo no.12




photo no.13















カモメが入ったのは良かったんですが
バランスがイマイチ
これは狙ってみる価値ありそうです


photo no.14















名取川河口に移動してきました
こちらは川沿いに吹き抜ける風がきつい



photo no.15




photo no.16




photo no.17
















photo no.18




photo no.19




photo no.20
















photo no.21



photo no.22



photo no.23















       どうですこの荒れ模様 海岸に行く気になれます⤴️
      絶っ対無理
      (. っ は言葉の強調の為入れてみました、念の為申し添えます)

      
      photo no.24















      
      photo no.25


      
      photo no.26




寒気団がくる1日前の早朝
最低気温4℃との予想を甘く見ていました
お手てがちぎれそうです とにかく寒かった

朝陽は全く見れず
沼と
名取川の河口 『閖上(ゆりあげ)テラス』で 良い写真が撮れました


ところで皆さんはAE-L(AEロック)を使っていますか

いつもM(マニアル)で撮っていると
写真の出来栄えの明るさ(露出の大きなバラツキ)が気になり
こうしてブログにアップするとそのばらつきがいつも気になっています

皆さんの写真は写真の明るさ(露出)が一定しており
安定して見えますね
私のは1枚々々バラバラで 見ていて不安定です


確かにJPEG撮ってだしだとしても、、、ム、明らかに統一感がない
皆さんはAE-Lなるものを使って撮影していますか
それともAV(絞り優先)モードを使っていますか

写真の基本的な知識の理解不足で悩んでいます
いつまで経っても初心者を脱却できません、、、
撮るたびに悩む初心者です


Posted at 2024/01/27 01:43:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 旅行/地域
2024年01月21日 イイね!

ペンタックスで撮る野鳥撮影 2024 No3 ユリカモメ

ペンタックスで撮る野鳥撮影 2024 No3 ユリカモメ








photo no.1
K-3 Mark3
D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW








撮ってる枚数が多くなるにつれ
川面(かわも)の色が微妙な変化してることに気づきました

広瀬川は東西に流れていて 私は南側の土手にいます
全て順光で変化のある写真は撮れないな〜
まして野鳥撮影 150-450mm望遠1本ですからね

小さな光の変化でも 見逃しはいけませんね
3本めの野鳥撮影は
野鳥撮影にはないトロトロのボケ写真です

これが 150-450mm1本で撮れたのですから
撮ってる本人が一番びっくりしています




前回の写真にあるように
カモさんやハクチョウさんを撮っていると
2〜3度 高速に飛んでいく鳥が、あれなんだろう

  
  photo no.2



  
  photo no.3
















・真っ白に見えて飛んでいたのは 『冬羽のユリカモメ』です
 判断の視点 1、淡いグレーの羽色 2、耳羽の黒い斑点
       3、クチバシの色がダイダイ色
 似てる鳥に『スグロカモメ』がありますが
       1、クチバシの色が黒色(これが決定的な違い)
       2、淡いグレーの羽色←図鑑の写真はこっちらの方が似てる
       3、頭の形と大きさ
         ・スグロカモメの方が小さく スッキリしてる


photo no.4




photo no.5




photo no.6
















photo no.7




photo no.8




photo no.9








             ⬆️

ちょっとした首の角度 可愛らしさが感じ取れます
ポートレートで言う 視線の大事なのが良く分かります


             ⬇️









photo no.10




photo no.11















  
  photo no.12



  
  photo no.13



  
  photo no.14



  
  photo no.15








コハクチョウの間を縫うように ここが安全な場所なんでしょうね









photo no.16




photo no.17





photo no.18















ガンなどの小鳥の周りには 常にこんな天敵の猛禽類がいるんですね
  
 photo no.19

                   ⬆️
         ・1.7倍カメラ内クロップ
                   ⬇️

  
 photo no.20
















photo no.21




photo no.22




photo no.23
















photo no.24




photo no.25
















photo no.25



  
  photo no.25















  
  photo no.26




photo no.27




photo no.28
















photo no.29




photo no.30




  
  photo no.31
















photo no.32





      普通に撮っているとこんな感じ
      



      紺色の光の帯を見つけました




今回は1.4倍のテレコンバーターを外してみました
川の撮影なのでテレコンは必要ないだろうと考えました
考えは当たりましたが それ以上の恩恵が

今までにない画質にキレがありました
そしていい背景ボケ
お花を撮ったことがなん度もあるのになぜ撮れなかったんだろう

そしてしっかりこだわったのが
全ての鳥さんアイキャッチが入っていますでしょ!!



3度も同じような写真を見て頂きありがとうございました
自己満足100%です、見る方ファーストでないのは当人が十分承知しております
ではでは

Posted at 2024/01/21 02:45:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月20日 イイね!

ペンタックスで撮る野鳥撮影 2024 No,2

ペンタックスで撮る野鳥撮影 2024 No,2








photo no.1
K-3 Mark3
D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW








ここ広瀬川を選んだ理由は ハクチョウさんが比較的近くに来てくれるから
つまりは撮りやすい それ一点のみでございます
いつも安直な考えで臨んでいる為か これと言ったものが撮れません

努力もしないで撮ろうという根性がいけませんね


でも一眼レフ機で頑張っているんですよ
ミラーレス機なら被写体認識とやらですぐ撮れるんでしょうが
露出にシャッタースピード 鳥さんの動きに合わせて、、、

望遠レンズを振りまわしております



最初の鳥 さぁなんでしょう
ジャスピンじゃないので 高さもあり私の視力じゃなんとも
写真も拡大しましたが確信が持てません

iPhoneの写真判定は ・トビと出ました

  
  
  photo no.2

*各写真の露出がバラバラ なんとも恥ずかしい限りです
それにしても酷いですね
⤵️















・始めは野バトですが 目が鋭いですね
  
  photo no.3















・オオバン
  
  
  photo no.4















・手前がオナガガモのオス、奥がマガモのオスです
  
  photo no.5















・オナガガモのメス
このお尻を出してのエサ取り よく見かけますね
  
  photo no.6



  
  photo no.7



      
      photo no.8















・オナガガモのメス成鳥
川の中の岩 絶好の撮影ポイント
 いろんな鳥さんが来てくれたらと狙っていましたが
 なかなか来てくれないものですね


photo no.9



photo no.10



photo no.11



photo no.12















・オナガガモのオス
体の模様がホントにきれいですね

photo no.13




photo no.14




photo no.15















      
      photo no.16
















photo no.17




photo no.18















コハクチョウの幼鳥 体が薄黒いですね

photo no.19




photo no.20




photo no.21















ハクチョウさん達の井戸端会議かなぁ

photo no.22




photo no.23




photo no.24














ハクチョウと言えばこれ
スワンボートのような定番の姿ですね
しかしこのキレイな姿 意外と見れないんですよ


photo no.25



ハクチョウのリラックスした姿なんでしょうか
それにしても 首の根本ってこんなに太く大きいんですね


photo no.26




photo no.27
















photo no.28




photo no.29




photo no.30
















photo no.31




photo no.32




photo no.33
















photo no.34




photo no.35




photo no.36




長〜い写真にお付き合い頂きありがとうございました
特段カッコいい写真は一枚もありませんでしょ

結果的に
今回は野鳥撮影と言うよりは 風景写真の延長のようになってしまいました

『こんな姿見たことある』
鳥達の普段の何気ない姿を切り取ってみました
後1回だけ続きます、懲りずにお付き合い下さい


Posted at 2024/01/20 00:08:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | PENTAX K-3 Mark3 | 趣味
2024年01月17日 イイね!

ペンタックスで撮る野鳥撮影 2024 No,1

ペンタックスで撮る野鳥撮影 2024 No,1








photo no.1
K-3 Mark3
D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW













年明け、陽は柔らかいものの風が強くて思いの外寒い
そんな中 野鳥だとか写真撮影に外出しているお父さんたち
家族の理解がどれほどされているか 甚だ心配

って自分の事を心配した方がいいかも。


今回は近場で
冬タイヤを装着してない自分は そう外出禁止です

      
      photo no.2



      
      photo no.3



      
      photo no.4















  どこの大きな沼からこの広瀬川に来たんでしょうか
  
  photo no.5



  
  photo no.6



   美味しいものが食べられるぞ
  着水と同時に大きな雄叫びを上げます 着いたぞ〜と

  
  photo no.7















  
  photo no.8



  
  photo no.9



  
  photo no.10















彼らが喜んで飛来する理由はこれだったんですね
容易に餌があり
高カロリーである事を理解してるのでしょうか

もちろん嬉しいのはハクチョウさんだけではありません
身近なこの鳥達が黙って見ている訳がありません

  
  photo no.11



  
  photo no.12



  
  photo no.13















       静観しながらも ここにもおこぼれにあやかろうとするものが
      
      photo no.14















・カルガモのオス

photo no.15




photo no.16




photo no.17















・オオハクチョウorコハクチョウ 判断出来ません
 くちばしの黄色い部分が広いか狭いか、、、


photo no.18



疲れているのかなぁ それとも安堵感かな

photo no.19




photo no.20










ほんの数秒 目を閉じています 見てる方もホットしますネ

photo no.21















   よく見かけるケンカ これって一方的に追い回すんですね、
  これって表現するのが難しいですね

  
  
  
photo no.22















こんな時は逃げるが勝ちだ

photo no.23




photo no.24




photo no.25




photo no.26
















photo no.26




photo no.27











photo no.28




photo no.29



第一部はこんなところでおしまいです、第二部に続きま〜す


Posted at 2024/01/17 02:23:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | PENTAX K-3 Mark3 | 趣味
2024年01月11日 イイね!

能登地震関連 2次避難開始について

能登地震関連 2次避難開始について











*画像はwebサイエンスポータルより借用








2024年1月11日 2次避難開始のニュースが流れています
2次避難とは とりあえず避難した所から
自身、又は主に自治体等の公共機関が斡旋する
アパート、旅館、ホテル、公共施設に再避難する事です

妊婦さん、身体の不自由な方、『75歳以上の高齢者』の方々が優先
との報道がありました




東日本大地震時の自分の母親の避難状況も踏まえて
特に『75歳以上の高齢者』避難等に対して 一言




現状の過密、厳しい環境から抜け出したい為に
『安易に移動すべきではありません』
2次避難地に行くことは その後の最終目的
        ⬇️
地元に(全く元の地区ではなく少し広域に考えて)戻る
中古住宅、新築で新たな生活基盤を築く として
そこまでかなり長期間生活する事になります






『移動する時は 出来るだけ地域の住民単位で移動することです
高齢者は特に地域コミニュティが維持できることが大切です』



東日本大地震時 各地に大規模避難所があちこちに造られ
私の母親も最初の緊急避難所から1年程経って
長屋風のプレハブの2次避難所に移りました

始めはプライバシーが確保され、お風呂にも入れて
足を伸ばしてゆっくり寝れる と喜んでおりました
ところが
向かいも両隣も全く知らない方ばかり

会話がありません、共通の話題がありません



お年寄りはそれでさえ 外出の機会、頻度が少ない事で
ほんの一部の方を除けば 外界との接触がなくなり
特に独居老人と言われる方々は 全くと言っていいほど
小さな部屋に引きこもりになります

避難所には役場職員、ボランティアの方々が
部屋を訪れたり、お茶のみ会を催してもらい
気持ちでは感謝しながらも それらさえも次第に億劫になってきます

ましてや母のように 耳が遠く通常会話が難しい
膝が痛くて歩行も困難
これらがさらに拍車をかけます


両隣に知人がいれば朝晩の挨拶、気兼ねないお話ができます
相手家族の背景も理解していますので 話しの良し悪しもわかります



これらが無視され安易に抽選での2次避難した結果が>
『独居老人の孤独死』、『災害関連死』
となった事を忘れてはいけません





今は、行政も避難されてる方もここまで先を見越せないのは理解できます
しかし
阪神淡路島大震災、東日本大震災、他の大災害を経験し
どう対応すべきか経験値があるのですが
災害発生地が異なることから これらの経験が新たな発生地にはありません

こんな配慮をしてくれる経験被災地や民間団体を活用すべきです
『贅沢を言ってる時ではない』、『我慢』は
日本人の美徳のように報道されますが
数年後に自ら命を断つことがないようにしなければなりません



2次避難所にはコミニュティ単位(地区単位など)が基本
最終避難所の選択は良く考えて、地域の皆さんで議論してくださいね
・2次避難所の選択時 抽選がありますが
 コミニュティ単位で移動したいと訴えるべきです、遠慮は無用







*民間団体(ボランティア)も過剰信用してはいけません
 信用した町がボランティア団体に大金を無断使用されるという
 事案が岩手の町で発生しています
 ・始めは住民目線で支援、そして最後は大金を使い放題
  そんな輩(やから)もいるのです
 ・外から来た人間の言動には目を離すな
***誠心誠意 支援くださる方がいる中で
  こんな事を言うのは不謹慎ですが これも事実です***




色々な考え方があるでしょうが  高齢化社会の今こそ
一つの意見・考えとして捉えてください
・都会などの場合は全く通用しないことは容易に考えられますが



今、いやこれまで大規模災害を経験されていない地域に住んでいる方々
もしもの時に こんな事を思い出していただければ
もちろん大きな災害が起きないことが一番ですが、、、



Posted at 2024/01/11 20:28:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | ニュース

プロフィール

「ぶらり公園めぐり http://cvw.jp/b/1916706/47540912/
何シテル?   02/18 22:54
***************2013年6月 CRESTA******************** ・FR車・エンジンにこだわっての車種選定を行い ...
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