今日、仕事帰りに買って来たマンガの単行本
竜田一人氏著「いちえふ」です。
講談社「モーニング誌」に不定期連載されてます。
なぜ、不定期連載なのかと言うと、
実際に「いちえふ」福島第一原発で働いて
その体験をリアルに漫画に描いているので、原稿が溜まった時点で掲載なのです。
けっして上手な絵ではないかもしれませんが、
変なイデオロギーや歪んだ偏見が一切なく、ありのままをきちんと描いています。
どっかの「鼻血料理マンガ」とは雲泥の差です。
いまだに「鼻血、鼻血」と騒いでいて、トンデモ本も出したようです。
こっちのマンガは小学館「スピリッツ誌」に連載されていましたね。
「鼻血騒動」以来、スピリッツ誌は買っていません。
これからも買うことは無いでしょうね。
私は、その昔、週間プレイボーイ誌が「麻原彰晃」を面白おかしく紹介してから
プレイボーイ誌を一切買わなくなったくらいですからwww
話を戻しましょうw
世の中には、本当にたくさんのマンガが氾濫していますが、
「いちえふ」のように、路傍の石の様にありのままを真っ直ぐ書いているマンガも
「鼻血」のように、センセーショナルで話題を集めるマンガもあります。
「石」のように見えても、その本質が「玉」である作品と
「玉」に見せかけて、「石」にも劣るクズがありますね。
Posted at 2015/02/24 23:04:59 | |
トラックバック(0) |
マイ・ルール | 日記