知っている人は少ないと思いますが、
「聖刻シリーズ」の聖刻群龍伝がやっと完結しました。
いわゆる「ロボット・ファンタジー物」です。
今で言えば、ライトノベルのジャンルなのかな?
最終巻の内容は・・・ う~ん・・・ですがw
この作者がまたものすごい「遅筆」でwww
「次の巻のプロットは全部出来ていますので、今年中に出ます!」
とか言いながら、出るのは何年も先になりますwww
1997年から23巻になりますが、その前の序章の「聖刻群狼伝」は1996年からです。
更に、元々は「聖刻1092」というのが、1988年からあったんですよ。
メディアミックスの企画で、プレステのゲームもあったそうです(私はやっていないw)
私が最初に知ったのは、朝日ソノラマ社発行の「獅子王」というSF・ファンタジー誌に
「狩猟機1092」というのが1986年?から連載されていたからです。
その時は確か、作者が別の人だったはず・・・
あれから30年なのですね(滝汗
この「獅子王」という雑誌の表紙が天野義孝氏だったのが手にした動機だったんですw
これに連載されていた小説をその後も続けて読んだりしてるのも多いですねぇ~
例えば、夢枕獏氏の「キマイラ・シリーズ」なんかもそうです。
この「獅子王」誌も1985年から1992年までで廃刊になってしまいました。
もちろん創刊号から最終号まで全部取ってありますけどねwww
なんというコレクターwww
Posted at 2016/08/30 22:30:23 | |
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