12moonのブログ一覧

気がつけば２月も終わってるじゃんｗｗｗ

３月になったら「磐田ナイト」を再開しましょうかね♪

３月２５日（土）を考えています。

その日は、ジュビロのホームゲームも無いしね。


問題は、いつも行くガストが無くなってしまったこと。

寒い時期は特に、避難してお茶する場所が欲しい・・・

なので、隣町の袋井市のガストに行こうかとも思います。

距離も遠くないしね♪

さすがにもうねｗ

とくに今日は、多かったみたいです。


仕事帰りに耳鼻科に寄ったんですが、

５時以降だというのに待合室がいっぱいｗｗｗ

そこは、手慣れたものか？

流れ作業の様に次々とスムーズに送られてｗｗｗ

「去年と同じですね♪」

「はい、同じです♪」

という、安定のやりとりｗｗｗ(笑)


耳鼻科の隣に調剤薬局があるんですが、

その向こう側は皮膚科。

薬局も混んでましたねぇ～

皆さんも、花粉症でしょうか？


飲み薬と点鼻薬と目薬の、三種の神器ｗｗｗ

しかし、花粉症の薬は高いですね。

もっとも、イマイチ効かない市販薬よりも安くて、ちゃんと効くんだから

当然の価格ですね。

誰も興味ないと思いますがｗｗｗ


私は、伝説とか民話とか大好きでｗ

地元の「遠州七不思議」にとても興味を持っています。



で、遠州地方の民族研究の郷土誌で「土のいろ」というのがあります。

大正１３年から昭和４３年まで、ガリ版刷りで出されていて、

民俗学の柳田國男氏も寄稿していたようです。

それを取りまとめて、１９８１年から１９９１年に掛けて出版されたのが

「土のいろ・集成」です。

１巻～１２巻、それに別巻で索引が付いて１３巻１４冊になっています。

７５０部しか出版されていないので、図書館ぐらいにしかなく、

私も時折、図書館で借りていたりしていました。


地元の古書店に、有ったのは知っていたので、

せめて、「遠州七不思議」を仔細に載せていた、

２巻３巻の二冊だけでも買えないか？と思いその古書店に行ってみました。

なにしろ民俗学の専門書です、一巻の定価が15000円！もしているので

古本とは言え、それなりの金額にはなるでしょう・・・

もし定価の1/3ぐらいなら、二冊で１万円ぐらい？　なんとか手が届くかな？


ところがですよ！

画像でお分かりの様に、全巻を入手しました♪

上記にもあるように高価な本です。　全巻で定価は合計１９万２０００円にもなります！！

検索してみると、古本としても全巻揃いは、５万円ぐらいで取引されているようです。

じゃあ私は、いくらで買ったのでしょうか？


それは・・・

４９００円・・・（爆ｗ


いやいや、ビックリです！

しかも古本ではなく、新古本。

箱こそ日焼けしていますが、中身は開いたことも無い新品ｗｗｗ

なんでも、この古書店の店主が、この出版社と付き合いがあり

倉庫？の引っ越しの手伝いに行き、数セットを譲り受けたと・・・

その時の１セットを「安売りフェア」の目玉にしていたようです。


こんなこともあるんですねぇ～（滝汗ｗ

思いっきりテンションが上がりましたよｗｗｗ



と、ここまで書いて・・・

きっと誰も共感してくれないだろうなぁ～っと・・・（苦笑ｗ

貧乏人の私は、安っすい酒を晩酌に(笑

ペットボトル入りで、４リッターです。

これを炭酸で割って、ハイボールにして飲んでますｗ


洋酒が多いですが、好みのお酒があります。

例えば、スコッチならハイランドのスモーキーなモルトウイスキー

バーボンならコーン多めのパンチのあるやつｗ

夏場は、ジンをよく飲みますが、イギリスのドライジンもいいけど、

オランダの香り高いジンも捨てがたい。

リキュールはあまり飲まないけど、電気ブランなんてのも好物♪


日本酒もいきますよ♪

どちらかというと、辛めが好き。

新潟のちょっと酸味があるのが良いかな♪　「冷」で飲むと美味しいんだよねｗ　

新潟の酒は燗をつけるとあまり美味しく感じない。


とは言え・・・

美味しい酒は、高い・・・OTL

値段が高いか、アルコール度数が高いか、で選べば「酒選び」は外しません♪

そういうお酒は、特別な時に飲むことにして・・・

いつもは、こうやって安酒で喉を潤していますｗｗｗ(笑)

大河ドラマの「直虎」が話題ですが、

ふと思って、古本を物色ｗ

調べてみたかったのは、頭陀寺城（浜松市)の「松下一族」


これからドラマでも出てくるとおもいますが、

直親（亀の丞）が殺されて、子の「直政」を守るために母が再婚した相手が

この、松下一族の「清景」


松下一族は、遠州地方でも有力な豪族のひとつで、

上記の様な状況をみても分かるように、井伊一族と結びつきが強い。

「直虎」の時代、遠州地方は激動の時代だったわけですが、

松下一族は、井伊以外にもいろんなところに結びついていた。

今川家はもちろん、北条、徳川、豊臣にも仕えている。


柳生十兵衛の母親もこの松下一族（之綱の三女）だし、

木下藤吉郎（豊臣秀吉）は、３年間松下家の家臣だった。

更に面白いのは、「之綱」と「藤吉郎」と「直虎」は、年齢が同じ。

「之綱」と「藤吉郎」は当たり前だが（家臣）

「之綱」と「直虎」も面識があったはず。

もしかしたら、「秀吉」と修業時代の次郎法師「直虎」は出会っていたかもしれない。

もちろん、そんな資料はどこにも無いけどね(笑