なんだかJEEP COMPASSを褒め過ぎて腰砕けになってしまった
次期2ndカー候補シリーズですが、第2弾行きたいと思います!
車種はズバリ
スバルXVです。
選ぶ観点には色々ありますが
自分達夫婦の場合は
1.デザイン
2.値段と性能のバランス
3.安全性
この辺が重要です。
世の中には色んな車がありますが残念ながら
今の日本車でビビっと来るデザインがなかなかありません・・・。
自分が「良いかな?」と思っても妻からダメ出しされ続けた中でXVは何とか候補に残ってくれました!
その中でXVは端正なフロントマスク、
塊感が秀逸なパッケージ、
ちょっとかわいいながらスタイリッシュなお尻。
十分に魅力的です。
さらに、以前の記事でハイブリッドはコストパフォーマンスが良くないと書きましたが
”
2.0i-L アイサイト 4WD”グレード(ベストグレードだと思っています)で248.9万円です。これならコストパフォーマンスも悪くないと思います。
日本のCセグメントで2LNAを載せているのは意外と少なく、
他だとマツダアクセラスポーツで6ATの上級グレードで大体同じ価格ぐらいですね。
そして安全性ですが、
何と言ってもスバルの先進技術”アイサイト”です。
個人的には電子制御でどうのこうのするのは余り好きではないのですが
家族が主に乗る車ということで
安全性は何よりも重要なポイントです。
(それに追従クルーズコントロールなど楽チン機能は慣れると戻れなくなりそうで怖いですし(笑))
さらにスバルAWDのスタビリティ。
この間の大雪で沢山の方が大変な目に遭われたのが記憶に新しいですが、
何も雪だけでなくても大雨のように路面のμが低下して
トラクションが不足して車が不安定になってしまう、
そんな場面で威力を発揮してくれるはずです。
ボクサーエンジンの低重心もヨーモーメントを低減してくれより高いスタビリティに貢献するのは間違いありません。
衝突安全性についてもスバルは厳しいことで知られる北米のテストで好成績を収めていますし、信頼できそうです。
余談ですが日本の安全基準では後席の被追突時の試験は行われていません。
平成21年度からわずかに後面衝突頚部保護性能試験が導入されただけです。
http://www.nasva.go.jp/mamoru/assessment_car/crackup_test.html
追突事故が一番多いのに後席の安全性を評価しないのはおかしくありませんか?
子供は後席に乗せることになると思いますしクラッシャブルゾーンのない車は非常に危険だと言えます。
XVハイブリッドをドライブした感想は
重心が低く決まり、コーナーでも簡単にロールしたりせずスタビリティの高さを感じさせてくれました。
コーナリングの自然なフィーリングがスバルの言う「走りを極めたら安全性に繋がった」を体現してくれているようで非常に感触が良いです。
エンジンのフィーリングや内装はまあまあという感じでしたが
シンメトリカルAWD・アイサイトなど走りに活きる機能を多く持った魅力的な車だと思います。燃費も良いですしね。
あと日本のCセグメントで気になる存在は”スカイアクティブ”マツダアクセラシリーズです。大変良さそうな車で運転したいな~と思います(妻に弾かれてしまいましたが(涙))
<主要諸元>
発売年月 2013年11月
標準車両本体価格 248.9万円
駆動方式 4WD
車両形式 DBA-GP7
トランスミッション CVT
全長×全幅×全高 4450×1780×1550mm
室内長×室内幅×室内高 2005×1490×1205mm
ホイールベース 2640mm
最低地上高 200mm
車両重量 1390kg
乗車定員 5名
種類 水平対向4気筒DOHC
エンジン形式 FB20
過給器 なし
総排気量 1995cc
使用燃料 レギュラー
燃料タンク容量 60L
最高出力 150ps(110kw)/6200rpm
最大トルク 20.0kg・m(196N・m)/4200rpm
パワーウェイトレシオ 9kg/ps
燃料消費率(JC08モード走行) 15.8km/L
燃料消費率(10/15モード走行) -km/L
最小回転半径 5.3m
タイヤ 225/55R17
ブレーキシステム(前) Vディスク式
ブレーキシステム(後) ディスク式
サスペンション(前) ストラット式
サスペンション(後) ダブルウイッシュボーン
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次期愛車検討 | クルマ
Posted at
2014/02/22 11:12:12