15型ﾗﾝﾀﾞｰ ｺﾗ画像

こんばんは。
あくまでも個人的な意見ですが、ランエボ同様に脱キープコンセプトが裏目に出た結果だと思います。
ＣＷ系は、どちらかといえば、『ココにはこだわって開発したからココは目をつぶって』的なところが要所要所に見られました。
それが逆に、ラフにもラグジーにも対応できる魅力でもありました。
赤いドロヨケも車高ペタペタでもすごく似合うクルマでした。

現行はよくデザインが悪いと叩かれますが、先回モーターショーで見たレンジローバーも同じようなライト周りのデザインでした。（ヨーロッパ諸国では受けるデザインってことでしょうか）

次回はデザインが一掃されるとの情報が水面下でも流れてますが、今回ＭＣでＰＨＥＶと一部（足回りやテールレンズ）部品を共通化してテコ入れを図りましたが、個人的にはしっかりとしたルーフレールの設定が無い以上選択肢には無いですねぇ～
ＰＨＥＶにもルーフレールの設定は必要だと思いますよ。（モールを切ってキャリアを付けるなんてＳＵＶとしてありえない）

こんばんは、
脱キープコンセプト裏目というのは
納得ですな、上下開閉ハッチ
取り消しとかも、その一部ですし、

勿論現行モデルの良い部分もあって、
先代のココ（内装の質感等）は
目をつぶった部分を
改善した部分も認めますが、
それでも、いま一つ物足りない感じです。

現行モデルのベースである
Concept PX-MiEVを初めて見た時、
ライト周りとかシャープなボディラインで
結構良かったのに、

PX-MiEV IIになった時、
全体的にふっくらしてしまい、
とても残念だった印象があります。

今回の14モデルでは、
PHEVの変更箇所が無かったですが、

15モデルでは、ガソリン車同様の装備
ルーフレールだけじゃなく、
フェンダーモールや、
色の追加等を、期待しております。