記念すべき100作目のNHK朝ドラ「なつぞら」。
前半は北海道十勝地方の酪農家が舞台のようです。
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北海道が舞台のNHK朝ドラでは余市のウイスキー工場が舞台の「まっさん」がありましたね。余市のニッカウヰスキーは有名だし、「まっさん」も好きなドラマですが、北海道といったらやっぱり「ウイスキー」より「牛乳」でしょ。MILKLAND HOKKAIDOです。
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早速ネットではお約束のアラ探しが始まってます。中には「ヒロイン「なつ」の育ての母(柴田富士子:松島奈々子)が美人すぎて不自然。戦後すぐの北海道の酪農家の娘にあんな美人はいなかった。」って、もう難癖レベルの批判も。w
美人過ぎる酪農家の娘、いいじゃないですか!朝から目の保養が出来て今日も1日ハッピーですよ。
時代考証がいい加減との批判もあるけど、記録映画じゃないんだから、おかしいところがあってもスルーして楽しめばいいっしょや。
なんてこといいながらも、これ↑はちょっと気になった。w
これ、風見鶏じゃなくて風見牛だよね?昭和21年にこんな洒落たもの、あったのかなあ。(笑)
それから、寝室で富士子の夫(柴田剛男:藤木直人)が嫁の富士子に「ふーじこちゃ〜ん」って誘ったりして。これは笑った。おまえはルパン三世か。w
そしてこの日のパワーワードは紛れもなく「ええ覚悟じゃ それでこそ赤の他人だ。」でした。
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ヒロイン「なつ」はやがてアニメーターを目指すそうです。それもあってか、オープニングはアニメ。新鮮です。スピッツが歌う主題歌も優しくてとてもいい感じ。
この先「なつ」の仕事は牛に慣れるところから始まりそうですが、まずは子牛の世話でもするのかな。
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ネロは朝ドラに興味なし。
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Posted at
2019/04/02 20:17:14