派生沼情報

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これはなにかと言うとサイクロン付き捕集たんくです。
てっぺんに掃除機のホースを刺すと横のホースから吸引力が発生しますが、吸引したゴミは下のタンクに集まります。

実のところサイクロンには理論があってこの形状は効率が良くありません。

その話はさておき
掃除機のノズルとサイクロン入口の径が異なりますので暫定策ではいつもの養生テープで繋いでましたが、暫定でも見栄えが悪くなんとかせねばと思い立ちました。

対象となる掃除機は家用普通掃除機と、件のマキタ掃除機(18V)です。

アタッチメントを30mm厚のコンパネと、紙管(なんとベストな径)を組み合わせました。
木工用の自在穴あけツールを使いました。


上段がマキタ用、下段が家掃除機用のアタッチメントです。
マキタはこの様に垂直刺し


家掃除機も上から


遅々として進まぬ秘密基地改造現場の荒れ放題風景をバックにして甚だ恥ずかしいところですが、サイクロン捕集器はプチ高度な暫定策にて接続できる様になりました。
これらはもちろんネジいらずの刺すだけです。
30mmコンパネはコメリの加工端材150円也を使用しました。
紙管はその辺に転がってたやつ使いました。