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焙煎機を置く小屋を新調したくなったのである
そのためには焙煎後を一時退避させる必要があるが、実家の元店舗が置き場所として最適だったので運搬する方法を考えてみた。
当初搬送時には軽トラで運搬したのであるが、そう簡単に積み込める物ではなく、人足としては最低男士4名くらいいないと荷台には載せられない。
そこで台車を作って搬送することとした。
そうすればジャッキで持ち上げてずらして載せる方法が使える。
先ずはコンパネ910㎜x15㎜厚を3枚重ねて45㎜の高剛性台車にしようと思った。
なんだかんだで、二層目は材料費節約のため必要な箇所だけ厚みを増すことにして、木工ボンドで接着した。
その後、コロを取り付けるための穴あけを済ませたのが昨日までのお仕事。
こんな感じ。
Amazonから届いた10㎜ネジが短いことに気づき、今朝からトリマーで3㎜ほどザクリの穴にしてワッシャとナットで締まるようにしたのがこちら。
そしてコロを取り付けたのがこちら。
およそ200kgの荷重に耐えることを設計値としたくて、一つで150kg耐荷重の大きめのキャスターを買っておいた。
キャスターの加重設計を調べたら一個200kgにしなきゃならないのかもしれないが、継続して使わないのでね。それと四つ脚で地面に着くとして、荷はキャスターの軸間に載せるのでこれで良いかなと思ってます。
片側は自在(後輪側)、もう片方は固定。
自在キャスターはもちろんブレーキ付き
小屋竣工後しリターンしたあとは作業台にでも改造しようか思ってます。
一例としての取り付き後はこちら。
全景はこちら
長いネジ一本足らなかった。4穴のキャスター四つなのに3×4=12本と思い込んで15本しか買ってなかった。
なんで4×4=16にならんかったのか不思議です。
これよくあるので困った困った。
で、あとはイレクターパイプを押し棒として固定すれば出来上がり。
国道1号線を渡るのか、アンダーパスを行くのか経路によって距離は異なる。
なるべくアップダウンがない道を選んで1.451kmの行程
この経路は地元の人しか知らない舗装路で、9時以降にすればすれ違いも少ない。
道のりは遠い。直線500mなのに大回ししすぎかも。
運用は夜間運送しようと思ってます。
ノリのいい娘をけしかけて楽しくやろうかと思ってます。
Posted at 2020/08/09 12:09:07 | |
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珈琲行 | 日記