後退補助灯にいつでも点灯モードを追加しました

先日取り付けた後退補助灯はリバースに入れた時に点灯するようにしておりました。
車庫入れの微調整で前進する時も点灯した方が良いと思う場面があり、リバース↔︎イグニッションオンでいつでも点灯条件を切り替えられるようにします。


リバース信号とイグニッション信号の切替えをするためのスイッチを用意します。
当初エーモンの3202を用意しましたがデカ過ぎました。
エーモンではON-ONのミニスイッチが無いので、ミヤマ電器のMS-500A-MF-Rをモノタロウで買いました。
末尾のRはノブの色が赤ということです。


エーモンのミニスイッチとの比較。
色が違うだけでだいぶ似ています。
ミヤマ電器のOEM？なんですかね。


またまたL字アングルを切り出してパネルを作ります。
そこに黒いカッティングシートを貼り付けます。


パネルに表示を貼ります。
読者の方からご質問をいただきましたので紹介します。
表示は黒いテプラで作りました。


線を半田付けしてスイッチは出来上がりです。


今日もまたこの騒ぎです。


リレーの青線のところに切替スイッチを入れます。


本来は後退補助なので、いつでも点灯するモードはテストモードということにさせていただきました。
どうでもいい話ですけど。


テストモード


テストモード


テストモード

更に便利になりました。

例のリコール案内が来ていますけど、オイル交換が伴うらしいのでだいぶ後にしようかと思っています。
オイル変えたばかりなので。