Crazy-Magicのブログ一覧

みなさま、こんにちは。

またまた、AliExpressで小物を購入しましたので
そのレビューになります。

購入したのはタイトル画像のバルブキャップ。
Focusのボディカラーに合わせて、ブルーを発注。
出品者の情報を信用するのならばアルミ製です。
確かに軽いので、重量バランスが崩れることはないでしょう。




９/１３に発注、９/２６に到着。
送料無料なので、日数はこんなものでしょう。
価額は４個入りで$0.75、\90ほど。



届いた封筒を開けてみると、青は青なのですが空色に近い青。
ホームページで紹介されている色より明らかに薄い青でした。
ボディカラーと比較すると青成分不足なのが一目瞭然。




さて、どうしよう・・・


もともと缶コーヒーより安い原価です。
ダメ元で一手間加えることにしました。



使用したのは、コレ。　在庫であったガイアカラーのクリアブルーとエアブラシ。




クリアブルーを吹き付けた結果がコレ。
左が元の商品。　右がクリアブルーを塗布したもの。




ボディーとの比較がこちら。
完全に一致！とはいきませんが、まずまずといったところでしょうか？




ホイールに装着するとこんな感じ。
それほど違和感は無いと思いますが、どうでしょう？




他にも黒・銀・金・赤などの色がありますので、ちょっとしたコーディネートにいかがでしょうか？
なにせ４個セットで１００円もしませんのでｗ




最後に作業中、足元にまとわりついて邪魔していた我が家のワンコです。

みなさま、こんにちは。

百名城巡りの続きです。

9/19に三方五湖の夕焼けに感動したのち、
次の目的地を考えます。

比較的近くてまだ行ったことがない城は・・・
篠山城か・・・

カーナビで検索すると舞鶴若狭自動車道を使えば１本で篠山まで行けることが判明。
ナビの地図を更新しておいてよかった、よかった。



翌朝、篠山城に向かいます。
駐車場にFocusを停めるとすでに大書院の屋根が見えています。




篠山城はほぼ正方形のコンパクトなお城ですが、天下普請(※)で作ったお城だけあって
堀や石垣など重厚な作りになっています。
１０年以上前に訪れた滋賀県の水口城に似ていると思いました。
　※天下普請：江戸幕府が各地の大名に命じた土木作業。建築費は各大名が負担。




篠山城の特徴は天守が無く、大書院と呼ばれる御殿がありましたが焼失してしまい
現在の大書院は再建です。




大書院入口で１００名城スタンプをゲットして、中に入ります。
大書院は木造でよく再現されていました。
上段の間の折り上げ格子天井は格の高さを表しています。




大書院を出て、裏手（搦手）側に回ります。
大書院の優雅な屋根のシルエットは同じく書院造で知られる二条城の二の丸御殿に通じますね。




搦手から城を出て、最後に石垣をパシャリ。





篠山城の見学を終えて１０時半。
これから東京に向けての長い帰路が始まります。
でも、できれば寄り道しながら帰りたいところ・・・



まずは京都市内に入り、二条城の１００名城スタンプをゲット！
何度も訪れたことがあるので、中の見学は一切せず、すぐに出ます。
見学料\700は丸々スタンプ代に消えました。



最後に滋賀県小谷城を訪問。　到着時刻はすでに１６時半。
１００名城スタンプが置いてある資料館には受付終了の看板が・・・




ダメ元でスタンプだけでももらえないか伺ったところ、スタンプをゲットすることができました！
資料館の方ありがとう！　あらためて見学に行きます！　いつになるかわからないけど・・・



そんなこんなで中央道の渋滞にはまりながらも２４時半には家に帰ることができました。



これで１００名城中、５６城を制覇！
でも残りは北海道・中国・四国・九州・沖縄と遠方ばかり・・・
しばらくは１００名城巡りもお休みになりそうです。

みなさま、こんばんは。


タイトルの内容に入る前に小ネタを。

昨日の土曜日、朝起きるとピンポ～ンと呼び鈴が鳴りました。
玄関を開けて郵便屋さんから封筒を受け取ります。


封筒にはフォードのロゴ。



開封するとこれが入っていました。



以前、フォード車購入のアンケートに答えたので、その御礼でした。
\1,000分のクオカードが入っていましたが、フォードのロゴでも印刷されていたら
記念にとっておくのですが、一般的なカードなのでありがたく使わせてもらいます。




そんなこんなでネットを徘徊していると川口オートでナイターレース開催の記事を発見。

三競オートと言われる公営ギャンブルの中で、オートレースは未経験な私。
（ちなみに「三競」とは競馬・競輪・競艇の３競技）

いつかは行ってみたいと思っていましたが、ナイターならばこれから出ても間に合う！ということで
埼玉県川口市に向けて出発しました。



オートレースのルールは知る人ぞ知るテレビ埼玉のバッハプラザで以前より学習済み。
大きな特徴は実力に応じてハンディキャップが設定されていること。
オーバルリンクをバイクが走り、順位を予想するギャンブルです。


川口オートレース場に到着すると１８時すぎ。　お腹が空いたのでまずは鉄火場飯を頂きます。
鉄火場といえばこれ！「モツ煮丼」！　真のＢ級グルメです。



次に「串カツ」！　カラシをたっぷり付けて頂きます。
玉ねぎの甘さが口の中に広がります。　じゅるり・・・




そして川口オートレス場には小規模ながらオートレースミュージアムがあるので見学。
歴代の競技車両や往年の名車が展示されていました。






お腹も満たしたところで、レース観戦です。
スタート前、エキゾーストノートが場内に響きます！　ギャオ！(・∀・)



見せ場はコーナリング。　ここの上手さで勝負が分かれます。




今開催には元SMAPの森且行選手や人気女子レーサー佐藤摩弥選手があっせんされていました。
そして第１０レースは両選手の直接対決が実現。

両選手とも一時はトップに立ち、見せ場を作りましたが、最終的には抜かれてしまいました。



さて、最終１２レース。
今開催にあっせんされているもう一人の女子レーサー益 春菜選手が登場。
一番人気に応えて、一着でゴールイン！　（トップの青い勝負服のレーサーが益選手）
強くて美しい益選手。　ステキですね～




初めてのオートレース体験でしたが迫力があり、とても面白かったです。
中央競馬を除き、公営ギャンブルは総じて「お達者クラブ」「老人会」と化しているものですが、
意外と子連れの夫婦が目立ち、競輪と異なり怒号や罵声も少なく、楽しむことができました。



車券の成績は・・・　３戦１勝。
トータルで負けてしまいましたが、１回は的中できてよかったですｗ
また機会があれば行ってみたいと思いました！

みなさま、こんにちは。

シルバーウィークも終わり、街も動き始めました。
でも、すぐ週末なんですけどねｗ

昨日は秋のお彼岸のお中日。
母を連れて八王子にある父の墓参りに行ってきました。

一緒に墓参した伯母が、ランチに秋川渓谷の「黒茶屋」を
予約してくれましたので、今回はそのレポートです。


黒茶屋は通算５回目？の訪問。
古民家風のお屋敷で山里料理を提供するレストラン。
部屋の雰囲気と味を楽しむお店です。


コース料理に飲み物を加えると、お一人様のご予算は\5,000～\7,000といったところ。
頻繁には行けませんが、たまの記念日にはオススメです。



今回通されたのは六畳ほどの個室。
仄暗い室内にスポットライトの照明。　窓の外には竹林の光景。




早速、お料理を紹介します。
すべては紹介しきれませんので、詳細はフォトアルバムにアップ予定。
よろしければ、そちらもご参照下さい。



まずは前菜。　
山のもの、旬のものが一口ずつ提供されます。
本来であればお酒を煽りたいところですが、今日はドライバー。　がまん、がまん。




メインディッシュは鳥の朴葉焼きと鮎の塩焼き。

鳥は味噌とからめて頂きます。　ジューシーでおいしい・・・
鮎も焼きたて。　香魚と言われるだけあって、鼻に清々しい香りが抜けていきます。
頭から骨ごとまるまる頂きました。




次のご紹介は酢の物と天ぷら。

酢の物といっても酢は控えめ。　素材の味がハッキリとわかる味付けです。
天ぷらは抹茶塩で頂きます。　やっぱり揚げたてが一番ですね。　舞茸が美味しかった・・・




最後は「栗ごはん」と「よもぎうどん」から選べます。

私は栗ごはんを選択。　栗がホクホク。　まさに季節の味です。





雰囲気の良い個室で、色々とお話しをしながら約２時間。
ゆっくりと提供される食事に舌鼓を打ちながら満腹になりした。



ラーメンも大好きな私ですが、たまにはこうしたお店もいいですね。
伯母さん、ごちそうさまでした！

みなさま、こんばんは。


またもや百名城めぐりに行ってきましたので、
そのレポートになります。

目指すは百名城めぐりでは未踏の地、福井県です。
出発は１８日の夜、東名高速を西へ向かいます。


途中、足柄SAでエヴァ初号機の股下くぐりを体験しました。
（気になる方は検索してみて下さいｗ）


深夜帯の移動ですが、シルバーウィーク突入ということもあり、渋滞こそ無いものの
トラックと乗用車で東名高速は混雑気味。


一宮JCTから東海北陸道を北上。　途中の長良川SAで仮眠を取得。
油坂峠から九頭竜湖へ抜け、福井県に入りました。


城めぐりの前に、まずは妻が熱望していた「福井県立恐竜博物館」を訪問。
９時すぎの到着でしたが、第一駐車場は既に満車ぎみ。　スゴイ人気です。


館内に入ると長いエスカレータで、吹き抜けのドーム内を下ります。


すると数々の恐竜たちが出迎えてくれます。





恐竜の化石や復元模型、ジオラマ展示などが主ですが、地球のなりたちやプレート・地震・火山、
鉱物や人類の進化まで触れられており、まさに「地球史博物館」といえる展示内容。


また、建物の構造や展示方法、見学順路等も工夫されており、テーマパークのように楽しく
見学することができました。


時間が許されれば、もっとじっくりと見学していたいと思える内容で大変満足でした。



次に坂井市の丸岡城を２０年ぶり２回目の訪問。
現存天守ではもっとも古い天守です。　もちろん百名城のひとつ。



コンパクトではありますが、形の整った天守。
屋根瓦は焼き物ではなく、石製なのが大きな特徴となっています。


城内の階段というよりハシゴは急ですので、女性はスカートで来ないようにｗ





丸岡城の見学をすませ、さっさと次の城に向かいます。




次は戦国時代の朝倉氏の遺構、一乗谷。
通算３回目の訪問ですが、百名城スタンプ集めを始めてからは最初の訪問です。
戦国時代の町並みが再現されています。　貴重な遺跡です。



遺跡のシンボル「唐門」。
実は江戸時代初期の建物で、朝倉氏の時代とは関係ないのですが、遺跡によくマッチしてます。





一乗谷の遺構見学を終えて、次の目的地を考えます。




なんとなく日本海に沈む夕日を見たいと思いGoogle先生に伺ったところ、三方五湖のご案内。
時間的にもなんとか間に合いそうです。


鯖江、敦賀を抜けて、三方五湖有料道路に到着したのは１７時半。
９月～１１月は通行料金が半額セールとのこと。　おぉ、ラッキー♪
駐車場にフォーカス君を止め、リフトに乗って山頂の展望台へ。


残念ながら雲があり、水平線に沈む夕日は見られませんでしたが、まさにマジックアワー。
素晴らしい夕焼けに遭遇することができました。







強行軍にヘトヘトになりながらも、たいへん充実した一日をすごすことができました。



その２につづく。。。