トラックバック先にありますように運転の美味さを競い合うオフミのi-DMs関東第二戦へ参戦して参りました★
当該順位やスコアは記載の通りとして・・w
今回は少し振り返りをまとめてみます。
しかし、長い梅雨が明けたと思ったらめちゃくちゃ暑かった!
私は真夏の釣り装備ウェアにシマノとダイワのクーラボックス2丁体制で!
関東の一部の方々がマキタのコーヒwを熱望していたようですがあまり用途が無いため(爆)
今回は特別に、第二戦スペシャルドリップinはちみつで僭越ながら振る舞わせていただきました♪
そして、熱中症予防装備として各自もクーラ等々持参しておりましたが、
大型タープ他チェアをご提供くださったテイクさん、よしタカさんには改めてありがとうございました\(^o^)/
ここ数ヶ月は、自粛もほどほどながら車に乗る機会が買い物中心ということもあり、
練習不足なのは否めませんが、冒頭のタッチ_さんご説明より第7世代1.8XD車は日本車でありながら手懐けるのが難しい馬らしくw、i-DMスコアのハンデ適用で決定ということを聞きました
0.2Gのi-DMスコアはオール5.0(練習も含めて6本)
0.3Gのi-DMスコアは50%が5.0という成果でした(練習含めて6本。手元に写真1枚無しですが4.9)
※ちなみに7月のオフミは0割(4本ログ有った)
G-Bowlスコアは…厳しかった。ベストスコアでもAve.9点は出ておりません。
そしてさーちゃんに乗り換えて約半年。
車の癖をうまく操らないと!と当初から思ってはおりましたが、
体も馴染んで来て一通りの要領を得たしタッチ_さんの冒頭の言及もあったので
言っちゃうと・・自分の意のままに動かない。
(ーー今の技量や練習量では足りないのもあるだろなぁ(-_-; ーー)
<鬼門の第1コーナ 他左コーナたちw>
第1戦・第2戦と会場になってます現コースは、東京コースに比べ幅もコーナーも小さいので
難易度は高いですが、特に皆さん口を揃えて出てくる第一コーナーは0.3Gですと特に難しいです
このコーナ、Rもきつく速度も殺す必要があるのですが
ここの旋回開始~脱出時の加速が1.8XDですと
自身の思う加速感やGが乗ってこないだけでなく反応もしてくれません。
(普通に攻略すればw)
<行った対策>
その1)ツッコミ重視のコーナリング。
減速→旋回で向きが変わりだす辺りまで、0.3Gを超えるGで保ちつつ
CP近辺、合成Gが落ちだする前にアクセル早開き。
少しでも前に進んでくれれば加速への移り変わり時に、
減速と加速の合成Gで0.3G弱になりなんとか加点が入る
(タッチ_さん他確か数名wの助言)
その2)
左足でブレーキを踏み、減速終わる前に右足でアクセル早開きww
どちらもMTモードは必須に近い印象。
(2速かつ旋回の後半で1500回転以上にないと加速してくれない為、Dレンジでは難しい)
左コーナーは全6/13コーナ。
ロードスターと異なり0.3Gでもステアリング青1はあんまし付かない(つけられない?w)ので
左足ブレーキ青とアクセル青が5.0への肝ですが、ここは第1戦も含め問題ないレベルにはなりました(^_^;)
<原因は躍度原点? 5.0が取りにくい>
気分にもよりますが、基本左足ブレーキですのでまぁ失敗もしちゃいますw
でも、白が割とあるようでも5.0が出たりもしました。
一方、加点青比が高くとも出ないことも。
目星として、アクセルワークではないかとの推測は立ってます。
第7世代1.8XDに乗られたことがある方異口同音に、90年代ターボカーの如くのラグ、
応答性の悪さとその後のドカーーンな縦G加速w
加えて、MTモードによる中回転までの加速から
アクセルリリースなど右足にまつわる要因がたくさんあります。
本日タッチ_さんとの会話の中で、躍度減点<白減点優位ロジックの話を聞き、
i-DM5.0を出すために、青ばかりでな白を適度に出してみるwというのも5.0課題に聞くかも?なんて会話もありました(目からウロコ!がグループの趣旨にそぐわないw)
その他、減速青1を恐れてジワッ→ススッ→↑の立ち上がり過程で、2度躍度が立っていることも
躍度計算に悪い影響している(と考えられる)など、未だいろんな要因が考えられる躍度です。
つまり、落ち着いてふりかえってみると
右足にも左足wにも課題は潜んでおり、
左足はスカッと踏み込むのか躊躇うのか・・
(青1を取らないと5.0への加点が厳しい・失敗すると2度踏み系躍度リスク)
右足は加給も乗る回転数へじわりと乗せつつ、1600~1800回転近辺まで来たらアクセルを緩めてあげないと、アクセル躍度と白ランプが顔をだす状態w
ということがこの1・2戦+オフミで見えてきました。
スイートスポットがどうやら狭いようで、
「i-DM5.0」*「G-BOWLスコアを120~」の両立を各コーナ安定して取るには
もっと極める必要があるというのが結論です。
<ログの比較分析>
第一コーナ(CX-30)と、東京ログの一番タイトな5コーナ(ロードスター)を比較したもの
ロードスターでの埼玉ログは当時と逆周りのため。というか削除していたw
上側:G一定でなめらか、ヨー線、躍度発生箇所も良き(減速と旋回)。
下側①:(本日の本戦)
左足ブレーキ+アクセルを開けたが、加速Gのタイミング合わず・・(その後加速Gが尖っている=ターボラグ)
躍度の発生もギザギザが目立つ。
下側②:(本日の本戦+本日のベストで8.5w)
今振り返ると、もっとアクセルを開けて加速Gをのせつつ、
左足ブレーキを強くかけ加速Gを殺せばいいのかも!?しれないw
下側③:(第1戦のログ 9.4点)
今日は見ることができなかった、きれいなG一定
ブレーキとアクセルを踏んだり抜いたりしている為、躍度ギザギザは仕方ないのかもしれない。
ブレーキを強くかけ加速Gを殺せばいいのかも!?しれないw
下側④:(第1戦のログ 9.4点)
③よりはGがきちゃないwこちらも躍度はギザギザ。
<ログの比較分析その2>
第一コーナ(CX-30)のログのうち、それぞれのGグラフ確認と躍度への影響を確認。
下側①:(本日の本戦 7.2点のもの)
左足ブレーキのG一定は◎(躍度も)
Rがきつい1コーナでも旋回初めから大きく躍度を立てることなくできているが・・
減速G後半の躍度がアクセルを開けていたことによる加速?か。
その後、減速を完全に終えヨー線も戻りかけている(=直線)とこで、
加速Gが鋭く立ち上がっているのがターボラグであるが、結果的に躍度の発生が頻出。
下側②:(第1戦のログ 9.4点)
きれいなG一定をばらして見てみると・・
躍度ギザギザは仕方ないかもしれないが、減速後半からアクセルを開けていることによる躍度が見え、加速も乗っていることでボールが回っている(加速点も◎)
また、加速Gの最初のトンガリ具合も0.2Gで抑えられているため、うまくアクセルを緩めたことでドッカンも発生させていないことが振り返ったことでわかったぞ!
<本日の走行距離>155.5km ODO6,998km(惜しい!)