「イベント:【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦」についての記事
※この記事は
【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦 について書いています。
12月は昨年以上の業務の繁忙さ(というより精神的すり減りが大きかった)により、後回しにしておりました参戦ブログもいよいよ年末となってしまいました。それでも簡略ながら筆を執りたいと思います。
2020年の12/5(土)i-DMsの一大イベントでありますBe a driver.なトロフィー争奪戦にに参加して参りました。
しかし振り返ると、今年は激動の年、
様々な変化があった一年でした。一番はコロナウイルスにより各地の地方戦から争奪戦も危ぶまれましたが、
管理人を始め皆様の協力があって無事実施、参加出来たことには改めて感謝申し上げます。
プランニング頂いた、タッチ_さん、運営を支援下さったみんこりーさん、ちぇんさん、
アフター企画を取りまとめて下さったnobu_nobuさん、
そして、コロナ禍の影響により苦渋のご決断を頂いたメンバーに、当日参加され楽しく交流頂きました皆様、ホントにありがとうございました。
逆に今年は良いサプライズもあったのですが、わざわざ広島からi-DMsの活動を視察しに
MMの方々が見学に来られたりと、非常に貴重な機会ともなったのは驚きでした!
争奪戦の結果についてはタッチ_さんの終了報告の通りですが、
表彰台には届かず・・・どころかi-DMsスコアがトップ陣のスコアにまったく乗らず、
運転操作の粗を見返す必要がある内容でもありました。
といっても、当りはついてますがw
競技終了後に同じ技wを使っている北陸の雄、あるりりこ殿から天啓を授かりましたが
・アクセルとブレーキの踏み替えをゆっくりすること
(左足ブレーキで自由自在の為、操作が速すぎる)
・前後方向の躍度減点の介入が濃厚のため、
車の前後の動きに合わせたペダル操作を意識
という点を来年は意識してみたいと思います。
☆そもそも・・・
アクセル操作で思うようにCX-30が動いてくれたら左足なんかも使わず済むのですが、
1.8XDのレスポンスの悪さはやはり環境性能理由が大きく(煤や排ガス等)、発売当初の制御(初期型)では認知しつつも仕方なかったようでした。(某方と会話し推測が確信に)
商品改良で1.8XDのCPUや制御改良が濃厚でレスポンスも良くなるそうですが苦笑
有償でも良いので初期型にも反映くださいませ。
それでも来年度もシード権を頂けたことは嬉しかったですし!
運転操作を全体的に磨き掛け、またこのキョウセイの場で
ひたすらトロフィーを持ち帰るけいごクンに再び挑戦したいという思いもまた湧きました笑
<2020年度キョウセイ本戦> リミット基準は0.4G
No|タイム | I-DM | GO |平均速度|最高速度 |ヨー反転回数
1 4:53:02 1.7 13回|36.9キロ 69.9キロ 26回
ステアリング真っ白でしたが何だこのスコア!w
2 4:55:50 4.1 6回|36.4キロ 60.3キロ 26回
3 5:01:30 4.1 5回|37.3キロ 72.1キロ 28回
★4 4:56:00 4.1 2回|38.1キロ 79.7キロ 26回
5 4:57:30 4.3 7回|38.5キロ 71.3キロ 26回
1本目 割愛w
2本目 速すぎてか、エンジンOFFまでスコア出ずww
3本目
4本目
5本目
うーむ!!。i-DMスコアが伸び悩みました・・(^_^;)
<反省点>
*i-DMスコア。左足ブレーキに何らかの要因がやはりありそう。
<逆に良かった点(かな)>
*昨年はロードスターに0.5Gと環境も変わりますがブレーキぬるぬるが反省点でした。
今年は積極的に0.4Gを使い切るブレーキを意識
(白も貰ってますが青もまぁまぁ。何よりタイムに貢献)
*早々にライン取りを見定め、走行速度が落ちるコーナーは
スローイン&アクセル早開きで速度回復(結果的に○)
*今年は新レイアウトコースでしたが、
コーナー間のスムーズな走りを意識(ヨー反転回数○)
■午後は、お決まりの特別メニューです!
特に今年はCX-30でしたし、チューンドNDから普通の車に変わったので尚楽しみでした★
<フルブレーキング>
*1.8XDのエンジン出力特性やトルクカーブは当然目にはしており把握もしておりましたが、
中~高回転域が伸びないのが一番印象に残ってますwww
なので無駄に引っ張らず早めのシフトアップで少しでもトルクバンドで加速を!
パイロンまでに95km/hは余裕でてましたが、そういう車ではないなというのを再認識 笑
でもブレーキ性能にコントロール性はNDをもしのぐ抜群の扱いやすさでした★
最初の1~3本は感触を掴みながらでしたが、それ以降は安定して1Gオーバー。
慣れてきたころには純正装着タイヤのBS・TURANZAでも1.1Gが出てくれるようでした(・∀・)
<限界コーナリング>
かたや一方、こちらは今年はあまり上手くいかずでした苦笑
パイロンからブレーキを踏んでたハズ(減速1.0G)なのですが、
旋回までに尺があってなく谷間が微妙にでき1.0Gの旋回にはナラズ。。(0.8G旋回でした)
でも第七世代から採用された骨盤を立てるシートは、サポートもばっちしでした★
室内のマキタバッテリーや荷物、おやつ、くまモンの置物は吹き飛びましたが
Busakuはほとんど動かなかったです~(*´∀`*)笑
バケットと比べるとサイドサポートも全然なくて座面も広いのですが、純正シートやりますね(゚ω゚)
<最後のフリー走行♪>
午前の争奪戦のこともあったので今年はあまりはしゃがず、
0.4G走行を詰めようと思ってはおりましたが、
急遽某車を操るモデルの仕事が舞い込んできたのでw
こちらの撮影が、かおざえもんさんのぷっぷのすけ号と追走をしながらだったのですが、
めちゃくちゃ楽しませていただきました\(^O^)/。
同じ1.8XDを積むMazda3セダンを0.3G前後のスローペースで操っていたのですが
(右足のみでw)、
車の動きを感じながらロードスターとコースを走る感じは車と仲間との対話をしているようで!
その後も、Kenkenさんに鬼の勢いで逃げられる0.4G??ペースで走ったり、
Kyoroさんに5分切るペースでの先導で走らせて頂いたりと、
Mazda3をたくさん試乗させて頂きました。ともンダンクンありがとう!
あっという間の1日でしたが、無事キョウセイでのi-DMsイベントが
執り行われて参加できたのは本当に良かったでした★
<アフター企画編>
*今年はi-DMs御用達の某宿が、新型コロナウイルスの影響もあって利用することが
出来ませんでしたが、代わりに音羽蒲郡の素敵な温泉宿で食事&温泉&宿泊をすることが出来ました(*^_^*)
私はお酒は飲まないですが、独立膳タイプでソーシャルディスタンスもばっちしな夕食会場♪
私は温泉好きなのですが、一泊の中で3回入浴することも出来ました(*^_^*)
実は一回目の入浴時に大事件が発生したのですが、やす03クンに助けられ事なきを得ることに(^◇^;)汗
あの七つ道具は昨年からモノらしいので元あった場所に戻し次の方に備えておくこととしよう。
翌日も楽しみなワインディング走行!なはずですが、今年は日程的にも厳しく案の定予想通り多忙でした。まだ片付いてない仕事、月曜までの準備のこともあったので今年は早めの帰路に付くことに。
でも関東への帰り道は、よしタカ兄貴と、かおざえもんさんとのカルガモでしたので、
まったりと順調に埼玉のお家へとつくことが出来ました(^^)
二日間交流していただきました皆様、本当にありがとうございました!
Posted at 2021/01/01 00:19:52 | |
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