ほたる.のブログ一覧

いつもは夕飯のしたくをしていて中々夕方と言うのは家をあけられなかったりしますが、その日は家族が用事で各々で夕飯を済ませる事になり、フリーになったので少し海辺をドライブしてきました。



XF35㎜F1.4
C-PL＋ND16×2


春らしいかすみが少しあり鮮烈な焼けにはなりませんでしたが、このような淡く優しい海と空を見ることが出来ました。


黄昏時のドライブも気持ちが良かったです。
たまにはこんな時間も良いですね。


帰りは上越に来たら定番の吉村家直系店。


XF35㎜F1.4

大変美味しゅうございました。


fin.

ある夜勤明け、藤が見頃を迎えた前山寺へ家内とドライブしてきました。


XF35㎜F1.4R


XF35㎜F1.4R


本堂で頂ける胡桃おはぎが絶品。

綺麗な庭園と塩田平を望みながら頂けます。


XF35㎜F1.4R



XF35㎜F1.4R


家から小一時間の程好いドライブとお寺で過ごす静かな時間に癒されました。


fin.


p.s.

翌朝も散歩がてら近所の藤棚で。


XF35㎜F1.4R

本当によく写ると言うか好みの写りをするレンズで、依頼以外のプライベートはほぼこれ一本。

こんばんは。

桜をみた翌朝はみん友さんと我が家の家族とで、佐久バルーンフェスティバルを観に行ってきました。

フェスティバルと名前はつきますが、全日本レベルのシリーズ戦の競技フライトです。


今回の目玉は北斗の拳。

個人的にはトキが好き。
でも気球クラスの大きさだとラオウの存在感がスゴかった( ; ﾟДﾟ)ｶｯｺｴｴ…



XF16-55㎜F2.8

早朝、競技フライト開始。

一斉に各チームの


XF35㎜F1.4


XF16-55㎜F2.8


XF16-55㎜F2.8


XF35㎜F1.4

田植えをまつ田んぼにもリフレクション。


XF35㎜F1.4


青空に映える気球達を首が痛くなるほど見上げてきました。

たまにはこんな風に沢山上を向くのって気持ちがよかったです。

fin.


p.s

帰宅後のランチは庭BBQ♪

こんばんは。

GWが随分昔の事に感じます。

さて、そんなGWの写真。


朝、少し早く目が覚めた日は近所の土手の数キロにも及ぶ八重桜のトンネルに行ってみたり。


XF50-140㎜F2.8


そこから見えるアルプスがきれいだったのでそのまま白馬までふらりとドライブ。


XF35㎜F1.4


ここで、みん友さんの千本桜さんとばったり。
事故に遭われてからお会いするのが初めてだったのでまだ完治とはいかずも、お元気そうな姿をみられてひと安心。


帰り道見つけた、スノーフレーク。

いやはや、名所で人が多いところより、こう言うものにのんびりカメラを向けている方が気楽で良いですね。


XF35㎜F1.4



そして迎えた令和。

長野は雨のスタート。


XF35㎜F1.4

そんな朝はのんびりスタート。


XF35㎜F1.4




GW後半はこの場で交流させていただいている何名かの仲間の皆さんとご一緒させて頂き白馬方面に写真を撮りに行って来ました。

夜明け前に現地入して明け方の中綱湖のオオヤマザクラを狙います！

いつもは目に留まる風景をカメラに納めている感じですが、たまにはこう言うガチなのも趣味をしている実感がもてて楽しかったです♪


XF35㎜F1.4



XF35㎜F1.4

天気は良かったものの強風で完全なリフレクションにはなりませんでしたが、パレットに絵の具を溶いたような素敵な光景をみれたので個人的にはOKです。



帰りにせっかくなので有名一本桜を。


XF50-140㎜F2.8



待ち合わせ場所に停めてあった「c-ponceさん」のカッコいいTT-Sとご一緒させてもらっちゃいました♪

ホイールだけでなくカメラまで僕なんかとお揃いで恐縮しちゃいます( ; ﾟДﾟ)



XF35㎜F1.4


自分は家業の仕事があり戻らねばならず早朝の部のみの参加となりましたが仲間の皆さんとの趣味の時間は楽しいですね。
…としめたかった…


中綱湖で
「リフにならないね～」

「また、来年がありますよ～」

そんな会話がまさか叶わぬものになるとはこの時、別れた誰しもが思わなかったはず。

ご存知の方やニュースを観られた方もいらっしゃるかもしれませんが、この時ご一緒したお友達が二日後に撮影に向かわれる最中の事故で逝去されました。

亡くなられた方の事は勿論ですが、憶測がそのまま情報として発信される事、それに対してご家族の事を思うと、そして桜をご一緒した僕以外のメンバーが同じ現場に向かわれていてそこで直面した心情を思うと心が痛みます。

しかし、その後そんな仲間の方々が橋渡しになってお参りできる道筋を作って頂いたり、ご家族の様子を伺えたりと仲間の方々の動きに謝意を表したいと共に故人がそれだけ慕われていたと言うことなのだろうと思います。

悲しみを共にした仲間をこれからも大切にし、繋がっていく事が故人も喜んでくれる気がしています。
それが僕らにできる弔いな気がしています。

fin.


p.s.

関係する仲間の皆様とはすでに事実を共有し語らっておりますので、その他の方々におきましては以後、この件に関してのコメントは受け付けませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
他ブログへのコメントをいただいて返信したばかりなのでコメントオフにはしませんが、このブログにコメントいただいても許可なく削除致します。

お久しぶりです、こんばんは。


ずいぶんと時間が空いてしまいました。

下書きを書き溜めてはいるものの、この場の一部の方は知っておられたり、ごく親しいみん友さんにはお話したりはしまさたが、日記を書き進めれば何れ書かずには先に進めない出来事にも直面し、意図して少し放置しておりました。


さて、そんな事は関係ない写真をパラパラと貼っていきます。


今年も桜に足を止めてカメラを向けましたが、何れもごく近所で楽しみました。


遠出したとしても片道小一時間程度でそれは次回に書くとして、今回地元の桜を載せたいと思います。




まずは地元の桜の名所、臥龍公園の夜桜を家族と散歩してきました。








春の夜風が心地好かった。







次は隣村の樹齢600年にもなる桜。





桜の隣ではおばあちゃんが畑仕事を。

地域の方々にしたら昔からある、場所。
大切にしているけど、当たり前のように生活に根付く自然な景色。

SNSのブームや発信力でマナーの悪化や作り出されたような写真、そしてあちこちに絶景を求めて走り回り灯台もと暗しな事に疑問を抱く自分にはそんな自然な日常を見て、自分の写真もそうでありたいと感じました。





見物客には地域の婦人会の皆さんが桜茶を振る舞ってくれていました。


実は自分の春には欠かせない優しい味と風景です。






さて、次はそんな桜の近所にある「和美の桜」

“なごみ”と読みます。







その名のように和む景色。





夜勤明けの帰り道によったのは門が素敵な長妙寺の桜。





このごく近所には皇族も訪れられた立派な桜がありますが、個人的にはここの静けさが好きです。





身近にある桜を楽しんだ今年の春。

すっかり写真はライフワークですから、あまり無理しないのがちょうど良いみたいです。

と、言いつつ次回はお友達と少し早い時間から自分にしては頑張った撮影に行ってきた日記です(笑)

fin.