スターダストボーイズ

　幸い暖かいくらいのいい気候ですが年末に向けてもっともっと慌ただしくなりますね。この後大寒波も来る様ですし。　この休み明けラスト1週間はまたバタバタになるのでしょうが。　そんなんしるかで…



　先日ksasakさんに教えて頂いたTDとかいうサイト記事。とても楽しく納得させて頂きました。



　コムスの操縦性の良さ楽しさ快適さは　「シングルシーターセンターポジション」による自然な操縦性。だと言う事。

　私も常々感じてはいたのですが、こちらの記事に書かれている事がまさに全て的確です。さすが文章のプロ　わかりやすく的確。　これで十分です。　（ど素人ど変態が言うまでもない）

　～リンクよう貼れませんので　詳しくはksasakさんのブログから行ってみて下さい～






　「スポーツカーの証　2シーター！」



　昔からよく言われる定番の事ですね。　走りを最重視して居住性や使い勝手は切捨て。


　ならばコムスはもっと徹したシングルシーター。　フォーミュラカー？　（原付の法的縛りでしょ　と言えばそれまで？）


　2シーターでも慣れれば普通に問題なく走れますが、頭では説明できない理屈抜きの無意識本能ともいえる領域で効いてくる様です。

　Gのかかり方や路面からのショックや細かい振動や右左折バック等の周りの目視確認や　気にも付かない些細な事も積み重なってストレスになり効いてきます。

　単座フォーミュラカーは乗ったことないのに偉そうなこと言ってすみませんが、レーシングカートとオフロードバギーで単座は少しばかり経験しました。

　語ればまたいらん事長くなるので控えますが、一言でいえば「センターに座っているので、左右、上下の動きの感覚は格段につかめる」　という事です。　（左右　だけではなく　「上下」　というのが『ミソ』なのですがね）


　レースのような過酷な場面だけでなく、日常や長距離歩行でも　気付かないうちにじわじわと効いてきます。　ヤワイだけの快適サスシャーシシート車では、その時は良くても後でぐったり疲れが出てくるとか。　逆にガチガチの堅いばっかりでは耐えられませんコントロールしにくい。


　「近場のエコの足車」でいいはずのマイクロEVなのに、「走りに忠実に」造ってしまった？　コムスのいいところ？イマイチなところ？


　どっちが良いとか悪いとかじゃなくて　ここがコムスと櫻星の基本コンセプトの分かれるところです。


　口では言いきれない何となくの所を専門家のジャーナリストさんがわかりやすく解説してくれてよかったです。　（一番の理解者はユーザーオーナーさん達でしょうね）




　往年のスポーツカー達が誇る2シーター






　そういえば　マッハ号も２座。


　


　あの　流星号も。　しかも共に左ハンドル。　（この頃はまだ西洋、欧米への憧れ((コンプレックス？))があったのでしょうか）






　（フォーミュラカーは別として）　マシンハヤブサは宇宙船的SF的カプセル的　センターポジション。


　

　詳しいことはわかりませんが、確かに単座センターポジションは操縦性に関しては抜群だと　改めて教えられました。









　「公道を走れる」　ということも最大メリットですね。　　「いつかはエゴイスタ！」　（リアル未来マッハ号？　アンドロメダ？）








　「コムスエゴイスタ！」　　両極端合体！


　～追伸～

　私的には「スーパーカー」と「大パワースポーツカー」と「オープンカー」と「ライトウェイトスポーツカー」とは　基本的に大きく全然違うと思っているのですが…

　



　やはり極めつけ？　（でもこれも2シーター）







　～おまけ～

　「マイクロカー讃歌」





　「どこから見てもスーパーカーじゃない。　ヤンキー漫画の主役になれない。　危機一髪も救えない。　ご期待通りに現れない～。」

　速くもないし遠くまでも行けない。

　「だからといって　ダメじゃない　ダメじゃない」　　（むしろ楽しい）

　
　～ひとりごと～

　1.　欲を言えば　唄うは影山ヒロノブさんより「ハニー・ナイツ」か「ボニージャックス」のが聞きたかったなあ…

　2.　シビップ（キウイみたいなの）のモンスター形に変身する姿が、光岡マイクロカーに見えてしかたがない…



　3.　奇しくも12月。私の生まれ星座も「射手座、サジタリウス」。








　





　「メリークリスマス」！