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2018年09月26日 イイね!

色気のあるワゴンならこれ一択

色気のあるワゴンならこれ一択確かにニッチな車だとは思います。
「ワゴンとしては積載性が低い」「後方視界が若干悪い」「後部座席の頭上が狭い」・・・等、全て乗る前に分かっていました。
上記のデメリットも私にとっては、
「個人的には十分な積載性。ペットを連れた家族旅行が出来た最高の積載力」
「高画質の360度カメラとメルセデスならではの小回りで、運転に困った事は一切なし」
「後部座席に乗るのは170前後の人と決まっていた」・・・
と全て問題になりませんでした。

パナメーラツーリスモ、ジャガースポーツブレイクやアテンザワゴンなど、似たコンセプトの車はありますが、こと妖艶ですらあるスタイリングに関しては、ライバルを全く寄せ付けない美しさだと思っています。
Posted at 2018/09/26 16:28:49 | コメント(0) | 車 CLS | クルマレビュー
2018年09月12日 イイね!

CLS53AMGを見てきました

CLS53AMGを見てきましたメルセデスのCLS。
先日、53AMGが発表になりました。

ディーゼルの220d、ISG搭載の450、AMGチューニングの53と
当初伝えられていたラインナップが揃った事に。

六本木の「Mercedes me Tokyo」まで53を見に行ってきました。

まずはエクステリアですが、何と言ってもリアが印象に残ります。
スマートな220dや450に比べると、ガラリと違います。
過去のAMGと並べてもリアは迫力負けしていないように思います。

今回私が撮った写真と、
マレーシアでの展示会での写真を並べてみます。


※六本木の展示車です。

※コチラがマレーシアの展示車。




どうでしょうか。
前から見てもツインブレード・グリルで精悍な印象。
53は、新型デザインに拒否反応が強かった方に見て頂きたい気もします。
洗練と言う意味では、シンプルな非AMGの方が勝ると思いますが、
もうこれは好みですね。

次にインテリア。Eクラスをチョイ変えるという手法はこれまで通り。
53では、光沢のあるトリムと専用ステアリングが奢られ
アンビエントカラーも派手にセッティングすると絢爛豪華。
「スポーティ」にも「セクシー」にも演出可能という事です。
Sクラス譲りの曲面を意識させるこのデザインはCLSにピッタリ似合いますね。
デート・カーとしては、かなりのレベルとみました。


※六本木展示車は、ドアがロックされていました。

ちょっと気になったのが後席。広さではありません。
後部座席独立のエアコン調節が付いてないのです。
よってデジタル表示やスイッチ類もないので、吹き出し口があるだけ。寂しい感じ。
高級感・快適性共に、後部座席にとってはマイナスです。
しかもE53にはなぜか付いているんですね。なぜでしょうか?
今回CLSは「5人乗車です!」をアピールしていたはずなのに、後部席への配慮はカット。
この点は日本仕様にチグハグな感じを受けました。

収納。(以前見た450の感想。六本木展示車がロックされていた為です)
トランク容量はあります。しかも分割可倒式トランクスルー。
工夫次第で結構な荷物が積めそうです。
ゴルフバッグとなると話は違うのでしょうが、
私個人にとっては、かなり使い勝手の良い積載力と判断しました。

最後にエンジン。
試乗出来てないので、こればっかりは何とも言えませんが、
450の仕上がりからすると、期待して良いのではないでしょうか。

いずれにしても
53AMGが出たおかげで、新型CLSの「デザイン革命。」も一段落。
私は他のブランドの逆を行く曲面を主体としたシンプルなデザインが好きです。

国産車の傾向が分かりやすいのですが、
「より派手に 複雑に」イコール「どうよ、高級に見えるでしょ」が現在の潮流な訳です。
普通はそう考えます。
そこであえてシンプルに振っている、デザイナの気概に賛同します。


※マットの53は、カッコいいですね。

シンプルなスマートさに惚れたという方は、220dと450。
もう少し派手に押し出しが欲しい・・・という方は53。

もともと趣味性の高い車種なので、そんなデザイン優先でグレードを選ぶのも良いかもしれませんね。


※ツインブレードグリル。間近で見ると流石の質感です。

※ミラーはブラック加工。

※ライトには高級車に流行りのブルーの差し色。

※ホイールも精悍。
Posted at 2018/09/12 14:10:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 CLS | クルマ
2018年09月07日 イイね!

アウディA7、A8デビュー

アウディA7、A8デビュー渋谷開催のアウディ「A7、A8プレビュー デイ」に行ってきました。

高級価格帯デビューなのでアルコールや軽食が振る舞われ、
巨大3面スクリーン&レーザー光線で派手な演出。
ちょっとしたパーティの雰囲気がありました。



さて。
A7は、サイドのキャラクターラインの内 1本が一旦消えてから再び現れる部分や
リアが横から見ると非常に立体感がある・・・等、
かなり手の込んだデザインだと思います。

一目だと、スマートでスタイリッシュ。
よ~く見ると精緻。そんな感じです。



内装は、メルセデス、BMW、レクサス、ジャガー等に比べて
ハッキリとした未来志向。



A8の後部座席はさすがに高級感タップリですが、それ以外はシンプルと感じるかも。
ただし、これもよ~く見るとダッシュボード周りに凹凸があったりして
決して「簡素」とは違います。

そしてインテリアの主役は間違いなくインフォテインメント・システムです。
ヴァーチャル・コクピットを含めると、3カ所の大型液晶エリアからなり
これらをお好みにカスタマイズする事で新型アウディのインテリアは完成します。

ハッキリと未来志向です。



操作性ですが、スマホ感覚でスワイプ等が可能。感度良好に感じました。

液晶ボタンは、微振動が指に伝わって「操作受付」を知らせてきます。
この振動具合は、そうとう練り込んだんでしょうね。
日本車のタッチパネル機能に比べると、チョット強めに「押す」感覚。
「タッチ」だと反応しません。

「アウディのインテリアは作り込みがスゴイ」がこれまでの一般評価だったと思いますが、
今回は、ズバリ「大胆なインフォテインメント・システムが気に入るか?」・・・ですね。

A7で会場周辺を軽く試乗したのですが、「良くできた車です」という当然の感想です。

渋滞がちの渋谷廻りですから、アクセルを強めに踏めたのは一回のみ。
エンジン音というよりは、「ヒューン」というモーター音が混ざっているように聞こえたのですが、
営業さん曰く
「こういったシチュエーションでは、モーターのサポートは入っていないハズ・・・」との事。


地下駐車場だと、陰影がハッキリしてカッコいいッス。


乗り心地は適度な硬さがあり、40キロ程度で走る分には車内も当然静か。
軽く街を流した程度では、アラがみえるハズはありません。

渋谷のど真ん中を通行しましたが、それほど街の視線を感じませんでした。
その意味でもパッと見はスマート、あまりブイブイ云わせたくない方にふさわしい車です。
でも、間近で触れるオーナーやパートナーには「良い物感」がビンビンと伝わってくる。
ベリー・クール!!アウディ!!


こちらがA8です。実車を見ると、カッコいいです。

最近の高級価格帯車のライトには、ブルーの差し色が各メーカー共増えてきました。

流石にA8後部座席は高級感あります。
Posted at 2018/09/07 18:36:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 その他 | クルマ

プロフィール

「新型CLSのグラファイトグレー http://cvw.jp/b/2474393/42151637/
何シテル?   11/05 10:50
クルマ、映画、温泉旅館、仕事・・・この辺が趣味です。クルマ好きですが、通勤や買い物、時々温泉のレベルです。素人&運転ヘタッピ目線です。
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