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今日も宝塚は快晴です。

気持ちがいいので どこかにお出かけしたいところですね。

いつものように妻が淹れてくれたコーヒーで朝から まったり、まったり。



さて、 2013-01-20 に長男が私の誕生日祝いにプレゼントしてくれた コンデジ SONY DSC-HX10V ですが、 十字スイッチが不良となり、 時々メニューが勝手に動作するようになりました。

タクトスイッチ （ コンタクトスイッチ ） のメタルドーム接点が戻り切らず、 off にもかかわらず接触をしているようです。 まあ、この空隙は 紙 1枚分あるかないかですから メタルドーム接点がへたるとこういう症状になります。



長男のプレゼントという思い入れがあるカメラですので sony のサイトで修理費用を見積もると・・・ orz



sony 製品では ビデオカメラのズームボタンが同じような症状になったことがあります。 タクトスイッチの動作回数が 高寿命タイプと汎用タイプでは 倍近く 異なりますので、 コストダウンのため安価な部品を使っているのではないかと勘繰りたくなります。

ただ、 スイッチを交換しても ケースの破損もあります。 筐体を固定してるフレーム枠のネジ穴が割れているし・・・



電池ケースの蓋の爪が 1個割れているので、 半開きになるし・・・。 撮影枚数は 1万枚超と よく使いましたが、よく落としました。 (^^ゞ



購入価格が 税込 17,800円の製品で、 修理代に 税込 17,496円 + α をかけるのはやはりねえ ということで 新しいコンデジを物色してみます。 機種選定の条件は、 以下のとおりです。

1） 電子部品を撮影することがあるので マクロに強いこと。
2） 緊急避難的ではあるのですが Full HD の動画も撮れること。
3） 購入価格が 3万円まで。
4） blog 用の写真撮影がメインなので それなりに写ればいい。

この条件で canon PowerShot SX720HS、 sony Cyber-shot DSC-WX350、 panasonic LUMIX DMC-TZ85 あたりに絞りました。

Cyber-shot DSC-WX350 は DSC-HX10V に搭載されていた HDR（ハイダイナミックレンジ撮影機能） があり、 気に入ったのですが 口コミを見ていると 電池ケースの蓋の爪が破損して部品交換したとの記載があり パス。

LUMIX DMC-TZ85 は 電子ファインダーがあり 4K 動画も撮影可能です。 後方から太陽の直射日光が当たると モニターが見えなくなりますが、 電子ファインダーがあると勘任せ撮影が避けられるのでいいなあ。 連写撮影も SX720 HS が 5.9コマ/秒、 DSC-HX10V が 10コマ/秒 に対して 40コマ/秒 というのも魅力です。

新型の PowerShot SX730 HS も候補に入れましたが、 LCD モニターがチルトするようになったのはいいのですが、 それ以外には旧型となった SX720 HS とほとんど変わらず、 価格が 36,000円台になることからパス。

先ほど SX720HS と DMC-TZ85 の現物を見てきたのですが、 現在使っている DSC-HX10V より一回り大きくて重いのでちょっと悩んでいます。 ただ、DMC-TZ85 は ジョーシンですと 37,000円くらいまで跳ね上がるのが難点です。


元記事 ↓