複雑な要素を排除するとシンプル

先月の中旬だったか、妙に空が綺麗な日がありました。虹がふたつあって・・・そんだけですけど。

こないだマーチの足触って適当にしておいたらブレーキホースが削れてた。一晩、プロミューのテフロンホースと迷ったけど、昨日、ディーラーで純正ホースを注文。交換したら外したホースを切断して断面を観察したいと思っとります。


(写真は、タイヤ設置の位置関係)


拘りなのかなんなのか、フロントの正しいと思えるセットアップを考えていた。でかいタイヤを無理して履くのではなく、まるで普通に履いているかのように仕上げる。タイヤの働きを重視することもですが、走りに集中するために不安要素は皆無であるべきという方針があるからです。


(写真は、ジャッキアップ時※バネが最も伸びてる状態)

先日、スタビリンクを交換した際、タイヤを何度も動かして得意技の「下から覗き込む行為」で、クリアランスの確保もチェック。いろいろギリギリです。ちなみにギリギリという言葉は好きです。ホイールタイヤ側もスペーサーなしでイケそうだけど精神安定剤として3mmを装着することに決定。

これらの作業が功を奏したっぽく、切り始めの動きや踏んだ時の感触も随分良好になってきました。あとは踏むのみ！

ちゃんとしよ。