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2月のAPメインコース以降のマーチの変更点。


リアを195/55から195/50へ変更、それとリアスタビを入れた。フロントに関してはトーをアウトにちょいと味付け。あと、4輪のタイヤ銘柄を揃えた。


狙うは、コーナリング中の感触をより好みにするための味付けといったところ。精度も欲しかった。外径については、ABSの誤作動に変化があるのか興味があった。タイムの評価は、もうちょい走りを作り込んでからになると思うけど概ね好感触といったところか。


まとめると、ABS誤差動はフロントを離すからリア側を断続的に離すって感じの作動が目立った印象となる。ただ、他のコースを走ったりして様々なケースで現象を確認したいと思っている。


次にクルマの挙動。ずっと気になっていた粘り気味のリアを随分コントラーブルに出来た気がする。その感触は、決して唐突ではなく素直にも感じられ効果ありといったところか。この場合は前後の空気圧をだいたい揃える。クルマが果てっく時ってのは4輪とも流れている筈だから、フィールもインフォも統一性がある方がいざという時に対応し易い。ちなみに温感2.2～2.4程度。リアの挙動については、先日のHSR本コース最終コーナに焦点を絞りトライアンドエラーを繰り返してみた。そこそこの速度でヘアピンというのが掴み易いと思うし、このコーナーちょいと苦手意識があったからだ。

掴んだものといえば、マーチというかFFの場合、流れてからステアを修正する間、つまり正ハンドルの状態になるまでの間はアクセルを踏めないと思っていたのだけれど、舵角の修正を遅らせず逆ハンまでいかない範囲であれば向きが変わってる間踏んで繋げられそうな印象を持てた。あと、フロント荷重ではなく比較的パーシャルな状態でそういう挙動を引き出せているというのが収穫だった。んで3速っとこが味噌。その速度域でリアをコントロールできることがマーチの走りに於ける課題のひとつでもあった。

2速で縦の喰いが曖昧な状態より明確な3速のトラクションが欲しかったからね。ラインと速度の組み合わせ次第では回転数を落とさない手段もちゃんとありそう。今後は、そういう切り口を持って、走りというかコーナリングを作る方向に持って行きたい。

走り不足の感はあるけど、あとすこしでなんか掴めそう・・・な気がする。




ぎりぎり6月なので6月に聴く曲っす。

あ、次は8月の90走に参加しまっす。

何故か、マーチに乗るようになってからビートメイカーの音楽を好んで聴いている。あんましヒップホップというのは得意じゃないのだけれど、聴いてみると軽さが丁度良い気もする。そもそもヒップがホップというのは自称尻フェチの僕にはどこか響くものがある。ビートが刻まれていてもメロディアスな曲も多い。チル系というらしいのだけどね。概ねYouTubeやsoundcloud.com物色し、気に入ったらiTunesで購入するという感じだ。



そして、この季節は夕方が長く魅力的である。そう、僕は西日の中をドライブするのが好きなんだ。

横から差す光で少しだけ世界が違って見える時間。そして一日が終わる時間でもある。休日の夕暮れはどこか寂しげで、裏道に入ると静けさを感じることもある。お気に入りの音楽を聴きながら普通のドライブ。だけど小気味よい運転を心掛ける。交差点でも街中のカーブでも気を遣いながら重心や移り変る様子を感じて操作の美しさに徹する。

一人で乗ると、そういうのが楽しい。




今日は、朝から気の迷いが生じた。
極力、純正車高短スタイルなんだけど、ドレスアップに興味が無いわけではない。ステッカーもあるにはあるけど貼っても直ぐ剥がしてしまうんで、塗ればいいじゃんと思ったわけだ。



東洋のTOYO。相方はトヨって読みやがった。それでは豊丸のトヨになってしまうと僕の思考が働いた。対のプロクセスは塗らなかった。何故ならTOYOだけですんごく疲れたからだ。僕には合わない作業だと思った。序に足のメンテもやっておいてそちらの方で充実感を得られた気もする。


次回のブログでは、リアスタビバーと195/50はどうだったのか？という話に触れてみたいと思いまする。

土曜は、早起きし、サーキット走行後の定例作業を行う。
といってもブレーキパッドと足周りのチェックとホイール外して洗うくらいなんだけどね。


今回、車高調で気になってる部分があり手持ちの工具では対応出来なかったのでショップに顔を出した。写真のアッパーマウントの接続部の10mmボルト。これを装着した状態のまま絞めることが出来なかったのだ。


友人はクローフットレンチを貸してくれた。結果ちゃんと絞めることができたので購入を決意。ただ、ちょっと気になっていた異音があるので、今回はバラシてみた。予想ではピロの動きがシブくてバネが弾いているのかなと思っていたけれど、思いの外、申し分なくスルスル動いてガタもない。組み直しショップの友人とアレコレと確認してみたけど、どこにも問題はなさそうだった。

暇なのか友人が倉庫の奥からなんかのケース持ってきた。中身は電子聴診器といったところか、付属のセンサーを各パーツに接続し配線を車内に引き込む。今回はスタビ、ブレーキロータ、ステアギアボックスに接続。僕は、しヘッドホンを耳に当てて試走に行く。



試走では地元の中心的な国道を走るので、信号待ち等で、たまに対向車の人から怪訝そうな顔で見られる。僕自身、なんだかDJみたいに音楽を聴きながら運転しているようで、傍から見ると行儀の悪い奴みたいだ。仕方ないけれど。結果的に確証は得られなかったけど、故障ではなさそうである。またじっくり見つめ合ってみよう。



あれから一週間。アイスを食べながら走りのことばっか考えている。
今後の走りをどう組み立てていくのか？漠然としているけどミクロ的に捉えて考えてもいる。


※お友達に撮影してもらいました。うしろははまさんっす！

ラインは、工夫しようと思った。タイヤの働きを有効にするライン。セオリーに当て嵌めず探ろうと思う。答えは、クルマから、例えばスキール音の音質が教えてくれることになんとなく気付いたので、その辺に耳を傾けながらちゃんと探そう。あと、真後ろでGTドライバの走りを見て僕もクリップは10cm単位でコントロールしたいと思った。見えない部分は妄想力でカバーだ。この辺は、服の上から女性の胸のカップを当てる能力を応用したい。

あと、身体が感じることに敏感になろうと思った。尻には自信がある。流れるのを察知するのを専門にしていたからね。ただ、今回はブレーキ。もっと瞬間を汲み取りたいと思った。例えばシートから背中が離れる瞬間とか。そういうの。

クルマの姿勢を、状態をもっと知って、もっと速くなりたいっす。

今年も参加してきました。ワークスチューニングサーキットデイ。

お隣は一番乗りでワークスの方も注目していた超絶マシンのオネーサン。僕は二番乗りだったんですけど、次のお隣はHI-Rんさんのご友人で昨年も隣同士だった方です。んで、その向こうがはまさん・・・と知り合いに囲まれてシャイな僕としては気楽に過ごせた一日でした。そもそも移動中に寄った高速のパーキングで既にみん友さんと煙を交わしており到着前に気分は走行会でした。

他にもみん友さんがたくさん参加されていてお喋りばかりしていた気がします。応援見学に熊本のみん友さんや大分というかクヌギから来られたみん友さん。

走りを通じ、この歳で新たに繋がりを持てる方が居るというのは、とてもしあわせなことだと思います。




心配した天気ですが、朝は雲がかかっていたものの天候に恵まれすぎて走りは罰ゲームになりかねない気温35度のたまらない一日でした。思わずかき氷食べました。




皆さんがじゃんけんしている時、僕はずんだれていました。

平日の朝、仕事を休み雨が降っているのに洗車している中年は、目の前の道を通る出勤中の人達にどう映っているのか興味深いと思った。


日曜に購入したメガネレンチ(7mm)を使い月曜の夜にリアブレーキのエア抜き行い、昨日の夜は何故か妹にペダル踏んでもらいクラッチのエア抜きを終えた。マーチのレリーズは、ピンを押しパイプをワンノッチ引っこ抜いて開放するタイプなのだけど、パイプを抑えていないとペダルを踏んで圧が掛かった時パイプが抜けそうだったので、やはり一人では作業できなかった。

「おい。おめーの足ちゃんとペダル奥まで踏めるんだろうな？」

「うるせー手伝ってもらいたいなら黙ってろ。」

・・・とか悪態をつきながら40代の兄妹が夕食時に作業している様は、ご近所さんにはどう映るのかこれもまた興味深かった。

洗車を終えてから空気圧とホイールナットのトルクを確認。空気圧は、前後共に2.2で揃える。走行会当日は、荷物を降ろしたり人と駄弁ったりしているとすぐ走行枠が回ってくるので行く前にある程度の準備しておく方が良いと思っている。




あいにく梅雨前線が停滞しているけど、予報を見てみると明日は夕方から雨が降るようだ。かわいてさえいれば全開で楽しめる。まあ雨でもスリップしつつ全開になってしまうのだろうけど、状況は安全である方が良いし、みん友さん達とも楽しくおしゃべりできるからね。

知ってる方も、知らない方も、明日は、よろしくお願い致します。