ネタバレ注意
地上波でF1を放送していたころ、大分ではゴールデンタイムに野球中継を優先的に放送していたため、深夜に録画放送が回される事が常でした。なので図らずも新聞やニュースでうっかり結果を知ってしまいかなりガッカリしたことを思い出しました。なので「録画したものを楽しむ」方はうっかり下にスクロールしないようにお願いします。一応結果には下の方に乗せますので。
今回DAZNに入ったのですが、スカパーのフジテレビNEXTとどちらに入るか迷ってました。が結果的にDAZNで良かったと思います。というかF1好きならDAZN一択。上の画像で分かる通り、タイミングモニター、オンボード、各種インフォメーション一画面で観れます。勿論左上の国際放送画面のみもあり、2つのchから好みを選べます。ただ、少しバッファ待ちが入ったり時々画像が乱れたりするときもあります。
できればキャプチャで保存しようと思ったけど、ガード信号が入ってるらしくDAZNのブラウザを立ち上げた段階でシャドウプレイが切れる仕様になってるようです、残念。なのでスマホの写真ぐらいしかありません。
F1をライブ放送で見たのは高校生ぐらいの時の日本GP以来ぐらいかな?なんせ冒頭でも書いたように大分はテレビ事情が最悪な事もあって、昼間に大都市圏の1年落ちの番組とかを当たり前のように(今でもめちゃ〇けとかは2,3か月落ちは当たり前)放送するのでF1は深夜に回され、ビデオデッキで録画するも「一部の地域を除いて野球中継を○○分延長します」とかで、録画した最初の30分が訳わからん番組が入ってたり・・・そんな事もあって大分はケーブルテレビ加入率が異常に高いとか・・・。
話をF1に戻すと予選でクラッシュのボッタスは、抜けないメルボルンに苦戦し8位どまり。ハートレーはスタートで左前輪をロックアップさせてしまい、完走最後尾。心配なのはガスリー。15周走ったところでギアボックストラブル?白煙が上がったのでPUかもしれない。あれだけテストで走り込んでほぼノートラブルが僅か15周でトラブルとか運が無さすぎ。私も不運な男なのでこれからも応援は続けるから頑張ってくれ(謎
で、日本人なら心のどこかで期待したパパイヤのトラブルでしたが、2台そろってポイント獲得でした。表彰台の3人↓
これ見てあれ?と思ったはず。誰もがハミルトンの完勝を疑わなかったのですがこれを図らずもアシストしたのがフェラーリのBチームであるハース。序盤からテストで見せた速さを発揮してRBを抑え込んで、1回目のピットでまさかの左後輪ホイールナットのアンロック状態でのピットアウト。これだけならまだしも2台目のグロージャンも左前輪をアンロックで出してしまいこれでVSC。ここまで引っ張っていたベッテルがここでピットインでハミルトンの前に出る事に成功。これでほぼ勝負が決する。
余談ですがハースは工作機械メーカー。インパクトとかも自分とこの工具使ってたのかな?サインツ最後、腹痛いって言ってたけど最後まで走り切ってポイント獲得。今回分かったのは、結局タイヤに厳しいメルボルンでもウルトラ・スーパー・ソフトでも1回ストップ。ピレリ何やってんだ?って話になりそう。この先無理くりハイパー・ウルトラ・スーパーの組み合わせ増やしてきそう。
一日じっくりF1を見ていろいろ気づいた事もあるけどちょくちょく書いていこう。今日はここまで。
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Posted at
2018/03/25 16:59:45