荒野のうさぎのブログ一覧

うさちゃんは走るのが好き。

だから道と一体化することだってある。

Q1. ご希望のバルブ形状は？
回答：H4

Q2. ご希望の色は？(イエロー・ハロゲン色)
回答：ハロゲン色

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【 fcl. LEDヘッドライト 】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募無効となる可能性があります。

普段着にお気に入りで着けているエプロンに、この度、新しい色合いの物が追加されることになりました。

画像のベージュカラーのエプロンが、私の普段の着回し用に追加されることになった、リサとガスパールブランドの物です。



これまでも全く同じデザインでスカイブルーのエプロンはお気に入りで使用していましたが、上掲のベージュのエプロンは、袋から出すことなく衣装だんすの中にしまってありました。

これからどんどん暑くなる季節だから、スカイブルーの方が夏らしくて良さそうではありますが、着ないでしまっておくのももったいないので、思い切って開封してローテーションに加えることにしたのです。


さて、これとは別になりますが、未来の宇宙からやって来たような配色がこれまたお気に入りのこちらのエプロンにも新しい色合いの仲間を追加することになりました。



両側に一段低くぶら下がっている物がここ最近一番のお気に入りで着まわしているものですが、中央に一段高くぶら下がっているグレー×グリーンの物が今回追加する色合いの物です。

リサとガスパールのエプロンも、未来の宇宙のエプロンも、どちらもこの世界ではなかなかに名の知れた「荻原」という商社が企画し取り扱っているものになります。

もちろん袋から出した状態ですぐに着れるものではあるのですが、男性で体型的にそのままでは肩紐がちょっと短く窮屈になってしまうので、紐を延長してあげなくてはいけませんし、腰ひもにもワンタッチバックルを取り付けることにしています。



布地もすでに用意してありますので、裁断、縫製して帯状にして、エプロン本体に縫い付けを行います。バックルは裁縫用道具箱の中に在庫があるので大丈夫です。

全く新しいデザインのものですと、あれこれと採寸したりと面倒なところもありますが、現在着まわしている同じものは既に肩紐は延長済みですので、それに合わせて準備するだけなので気は楽なのです。

この夏はエプロンの選択肢が広がるので、楽しみになりました。

うさちゃん（ラパン）が好き、自転車が好き、かわいいものが好き。

ちょっと変わったところが目立つような気がするけれど、どうせ一度きりの人生なのだから叶うことならば素直に楽しんだほうがいいと自ら言い聞かせているようなところもある。

今回、そう言い聞かせながら、トータルで２０５０円の買い物をしてみた。
半年前からはじめてみた「メルカリ」というフリーマーケットサイトでの買い物。

数百円とか千円とかの買い物を数個しかしていないけれど、私自身がそれで満足しているので私にはそれくらいが丁度良いのかもしれません。

さて、今回買ったのは普段使いの為のお財布とバッグ。
かわいいリサとガスパールのキャラクターが付いて、およそ男らしくないアイテムです。

仕事で訪れた富士急ハイランドで偶然に出会ったリサとガスパール。それ以来５年、新東名のサービスエリアにできたリサとガスパールカフェ（アンテナショップの為既に閉店）に通ったりと常に私のそばにありました。


身近にあるアイテムは、５年前に買ったこのケースから始まりました。
本来はお財布ではないけれど、ものすごく気に入っていて強引に財布として使っていましたが、使い込むほどに全体に薄汚れて色あせ、折り曲げられる部分を中心にして絵もひび割れて剥がれかかってしまいました。


次に買った財布は韓国から取り寄せたこちら。これは元から財布としての商品でしたので使い勝手がよかったのですが、やはり表面が薄れてきてしまいました。


そして半年ほど前、件のメルカリで見つけて購入したのがこちらの財布。これは今現在使っているものです。色もブラウンで今までの物に比べれば一番大人な財布なのかもしれません。

でもね、心のどこかには最初に気に入って使っていたあの赤い財布が常にあったのですね。
そして今回それと同じものをメルカリで見つけてしまい、買ってみたのです。

５年前のあの時と同じ色合いとの再会でした。送料込みで９００円という良心的な設定だったのもうれしかったです。こちらは新品でした。


並べてみるとやっぱり男らしくないけれど、自分らしくはあるラインナップ。５年前の振り出しに戻ってしまったけれどそういうのも自分らしくていいと思っています。


さて、以上がお財布のあれこれでしたが、今回はもう一つバッグも買っています。

木綿の柔らかめのキャンバス布地にリサとガスパールの刺繍の入った（旅立つ二人というテーマ）一連の商品です。


普段からバッグとしてローテーションしながら使っているこちらの手提げバッグ（本来はオムツなどを入れるポーチ）と、大き目のトートバッグです。どちらも手持ちは２個ずつあるのですが、手提げの方は連日の酷使で布地もやれてきて真っ白だったキャンバスもちょっと薄汚れてしまいました。


上記の赤い財布も、このバッグもすでに絶版品でしたが、未使用で保管されていたものがメルカリにあったので買ってみたのです。あゝ、なんと真っ白で、なんと張りがあって、なんと刺繍が鮮やかなのだろうか。いつも使っている手持ちの物と比べてみてその新鮮さに思わず嬉しくて堪らなくなってしまいました。こちらも１１５０円とやはり良心的な価格で買うことができました。


そしてついに５年間の月日に隔てられたあの時の色合いと雰囲気のそのままに、お気に入りのお財布とバッグが揃ったのです。

フランスやイタリアの高級ブランドバッグのわずか１％にもならないような価格ですが、私にとってはそれ以上の輝きと喜びと楽しさをもたらしてくれるのです。

両方で２０５０円。

安くたっていいじゃないですか。
嬉しくて写真を撮ったっていいじゃないですか。


さあ、いつから使い始めようかな・・・



そんなことでワクワクしてしまうのも、荒野を目指すうさぎ。

※この機会を下さった出品者のお二方、本当にありがとうございます。
末永く大切に使わせていただきます。

サイドステップ両サイドの保護カバー。

ちょっと前に交換したけれど、写真を撮ったのも忘れていた。



溜まっていた砂やこびりついた土を掃除して、新しい保護カバーに付け替えた。

ただそれだけの作業だけど、前とは仕上がりがちょっと違う。

柔軟性を持った樹脂だから、固定ビスはその気になればどこまでも締めこめてしまう。
交換する前まではそんな感じに締まっていたから、樹脂が割れてしまった。

でも今回は違う。

必要十分な最小限度のトルクを意識しつつ樹脂が変形しない程度に締めて、足りない分、不安な分はネジロック剤を使用して緩み止めを図った。ネジの頭の向きだってそろって気分よく仕上がった。

誰も気にしない部分のようだけどそれも違う、なぜなら少なくとも私だけはそういうことまで留意しているのだから。



終わってみれば何とも柔軟性に満ちた美しい輝きがよみがえっていた。