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2019年04月29日 イイね!

スタッドレス→夏タイヤ履き替えからの北岸林道

スタッドレス→夏タイヤ履き替えからの北岸林道ホイールのガリ傷補修で延び延びになっていたスタッドレスからの履き替えを本日ようやく敢行。

半年ぶりの(多分OEタイヤとしては)ハイグリップタイヤの感触をいつもの北岸林道にて...

... グリップが良すぎてあんまり面白くないですねw

公道の常識的な速度域だと、何をやっても破綻する気配が無いハイグリップタイヤよりも、コーナー進入操作が下手くそだとアンダーステアが出るふにゃふにゃのスタッドレスタイヤの方が、なんか、「上手く回れた / スムーズさに欠けてた」の成功/失敗が分かりやすくて楽しいです。
以前はスタッドレス→夏タイヤの履き替え後は、安心感の方が強かったのですが、スリップアングルを極力発生させずに少しずつ少しずつ車体に回転エネルギーを与えて行くステアリングホイールの操作方法に変えてからは、普通に予測の範囲で走行している条件ではスタッドレスタイヤの低いグリップは全然気にならなくなりました。(急制動とかは流石に相当差が出ますけどね...)

そういえば、マツダがわざわざNAのOEタイヤを復刻したじゃないですか?
大してグリップ高くない30年前のタイヤを、その低グリップのまま忠実に再現したとかいうやつ。
マツダのテストドライバーがその復刻OEタイヤを履いたNAで
「これだよー(・∀・)」
みたいな感じで嬉々としてテストコースを走ってた、という話しを以前小耳に挟みまして、
「まぁ、そういうことなんだろうなー」と。

次夏タイヤを交換する時は、ハイグリップスポーツラジアルじゃなくて、ウェットは重視するけどドライグリップはそれ程高くはないのを選んでみようかしらん。
もしかしたらその方が、クルマの繊細な挙動が味わえて面白いのかもしれない。
Posted at 2019/04/29 20:04:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月28日 イイね!

ガラス系コーティング剤実験(続き)

ガラス系コーティング剤実験(続き)MR-FIX9Hの実験の続き。
さて、低湿環境下で硬化不完全な試験片に水滴を垂らしてひと晩置いた結果。


MR-FIX9Hの方は水滴部分の膜が痩せたようにウォータースポットができました。
完全に硬化する前に水滴が付くとこうしてムラになるわけですね...
ヘッドライトハードコートの方は、水滴跡の変化は無いようですが...


アルコールで擦るとどちらも水滴部分、それ以外の部分問わず、剥がれました。
ひと晩じゃ短かったか、完全に水滴で覆われて空気(酸素)が接触しなかった為か...

そして、このまだ硬化不完全の試験片を、後追いで高湿環境下に入れてみます。


1日半放置して、アルコールで擦ってみます。



今度はほぼ完全に硬化しました。
が... 僅かに擦った跡の筋が付きました。最初から高湿に晒した試験片の方には筋は付いていないことから、塗布直後から湿度があった方がより高い硬度のコート膜が生成されるようです。 重合反応で繋がる分子量が大きくなるんですかね?
Posted at 2019/04/28 01:44:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月25日 イイね!

ガラス系コーティング剤実験

ガラス系コーティング剤実験MR-FIX9Hという安いガラス(?)コーティング剤、
これを、アクリル板の傷防止や、ハードコートアクリル板の傷補修に使えないかな?ということで、ちょっと実験してます。

通常のアクリル板は表面に付いた傷はペーパー掛けてコンパウンドで磨けば容易に消せるのですが、ハードコートアクリル板は傷が付きにくい反面、ハードコート層より硬いもので付いてしまった傷は、研磨して消す訳にはいかないんですね。周辺のハードコート層ごと削り取ることになるので...
よって、ハードコートと同質のモノで傷を埋める補修方法を確立したい訳です。

先ずは、硬化に有利な条件を知りたく...
水によって硬化反応が促進されるものと予測しているので、試験片を塗布後、高湿/低湿それぞれの環境下に放置。
1日半後に取り出してコーティング面をアルコール付けた綿棒で擦った結果がこちら。

高湿環境下の方は完全に硬化しているようですが、低湿の方はあっさり剥がれちゃいました。
この実験の前に、塗布後2週間ぐらい室内に放置した試験片でも同じようにアルコールで拭いてみたのですが、その時もあっさりコーティング膜が剥がれちゃいまして...
ガラスコート剤の施工法には「乾燥するまでは濡らしちゃダメよ」みたいなことが書いてあったりしますが、それでも硬化には水分自体は必要みたいですね。

比較にWAKO'Sのヘッドライト用コート剤も実験してますが、MR-FIX9Hとよく似ています。やはり成分は似たり寄ったりなのかな?

まだ硬化不十分な状態に、水滴を乗せてみます。
一晩放置後どうなるかな?
Posted at 2019/04/25 23:25:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月17日 イイね!

基本的な考え方として走行税には賛成

ものすごく少数意見だろうという自覚はあるんですけど、自分は道路維持の財源としての走行税の考え方には基本的に賛成なんですよね。

自分が住んでいる地域は車が無ければ生活が成り立たず、走行距離もとても多いので、走行税が導入されたら圧倒的に税負担が増える立場です。
それでも、走行税の考え方には賛成。
車を所有することへの課税から、走行量に応じた課税に移行することは、合理性があってフェアだと思うんですよ。
車には走る道路が必要。
道路が維持されなければ車を持っていても役に立たない。
それとも、みんな「ランクルやジムニーに乗るから、綺麗に整備された道路なんか無くても良い」と言いますか?w
都会以外の地域で車が生活必需品であるならば、同様にその車が走る道路も生活必需品な筈。自分らが利用する道路は走りやすく維持されて欲しいでしょ?災害に強く、道路が被災しても直ぐに復旧して欲しいでしょ?
車への依存度が高い人程、道路の維持について深く真剣に考えるべき。
自分らが走る道路をどのように維持していくのか?そのお金は誰がどのように負担すべきなのか?「反対!」と騒いでいる人たちからはその視点が完全に欠落していると思えるのです。勿論、徴収した税金の使われ方が適切であるか?という議論はありますが... ならば使われ方が適切であれば新しい税に賛成するんでしょうか?
自分の財布から出ていくお金という視点だけで脊髄反射的に反対してません?

車好きであるからこそ、その辺をもう少し深く考えられる人が居ても良いと思うのです。

昔の日本と違って、モノづくりは中国にぶち抜かれるし、原発は稼働させられないし、少子高齢化で労働力も無いし、科学技術ももうアカンし、嘗て程の稼ぎが無い中でインフラをなんとか維持しなければならない。

別に片側2車線道路なんか要らないし、遠回りになっても橋もトンネルも要らない、酷道は未来永劫酷道のままで良い、とか皆んなでそれを望むのならば、それもアリかもしれないけど...

自分は嫌だなぁ。
Posted at 2019/04/17 02:03:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #GR86 貫通ナット防水プラグ製作 https://minkara.carview.co.jp/userid/2548045/car/3289930/7155103/note.aspx
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自分用DIYや、ショップのオリジナル商品とか、色々部品作ってます。 ネットショップでの取り扱いもありますので、気になるモノはググってみてください。
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