皆さん、明けましておめでとうございますm(_ _)m
最近は仕事‼️仕事‼️で御無沙汰していますが、今年もよろしくお願いいたします✨
さて、新年が明けての初ドライブですが私用で多摩市方面へ………。
寒いのに朝早くから親の都合で付き合わせてしまった以上、子供達の為に何処か寄り道して帰ろうと思い立ち寄った先は………
八王子市にある『日野オートプラザ』。
日野自動車21世紀センター(シャノン21)という研修施設に併設された施設ですが、一般にも公開されている日野自動車の博物館になります。
なお入場料は無料。
博物館前には
1991年、世界で最初のハイブリッドエンジンを搭載したバス[ブルーリボンHIMR]。
1971年製のボンネット型消防車[TE120改型消防車]などが屋外展示されていますが、なかでも私が一番感動したのは……
[日野レンジャー ダカール・ラリー1996参戦車]‼️
この車両は1996年に菅原義正氏が駆り、排気量10L未満クラス優勝を果たした時のもののようです。
初めて見ましたがすごい迫力でしたね✨(*^^*)
只今改装中の入り口を抜けると
エントランスホールの奥には国内初の量産型トラック[TGE-A型]。
エレベーターを使って二階へ上がると
最初に見えたのはミニカーの展示室。
次男が最も喜んでみていた消防車たち。
兄弟で何があった‼️これがあった‼️と大騒ぎしていたトミカタウン。
他にも色々な展示物がいっぱいありました。
これは1950年頃に生産されたセミトレーラー式のバス[T12B+T26]。
昔はこんなユニークなバスも走っていたんですね( ゚A゚ )
展示室を抜けた先にはスロープで一階へ下りるようになっており、子供達はここでも大喜び✨
降りた先には日野EVコンセプトカー三台。
ボンネットバス[BH15]。
ミシミシいう木製の床は長男にとって衝撃的だったようです。
ここに来て一番驚いたのは日野自動車がトラック生産だけでなく以前は乗用車も販売していたこと。
1953年にフランスルノー公団と技術提携し生産された[日野ルノー4CV]。
スポーティな小柄ボディの[コンテッサ900スプリント](右側)と、[コンテッサ1300クーペ](左側)。
FF駆動技術が未完成な時代に販売され2000台しか生産されなかったという[日野コンマースPB10型](左側)と、三輪車全盛期に生産された[ハスラー](右側)。
日野自動車製の乗用車の存在は私にとって予想外でした💦
いやぁ~勉強になった‼️(゜ロ゜)
館内は車両展示以外にも
長男がどっぷりハマったシミュレーターや、
車の心臓部たるエンジンの展示もされており、
ボクサーエンジンというだけで、ついつい血が騒いでしまったバス用の12気筒水平対向エンジン[DS120型]をはじめ、
こんな大きな9.3Lエンジン(1937年製)や
[光三型]と呼ばれる星形エンジンまで展示されていました。
もちろん館内ほぼ全てのエンジンが一部カットモデルになっているのでシリンダー内部まで観察することが出来ます(*´ー`*)
博物館としては規模は小さいですが、日野自動車の歴史を知るには十分なボリュームでした。
なお、館内にはカフェやトミカの販売もあるようで、見学以外にも楽しめる素晴らしい施設でした🌟
八王子市から帰宅後、デスクワークがある私を家に残し、午後から嫁さんは子供達を連れて再び買い物へ。
買い物ついでに寄り道をしてくるとのことで、当然帰宅が遅かったワケですが…………
なんと寄り道とはコレでした‼️(笑)
どうやらスズキにてスペーシアとソリオの試乗をしてきたようです✨
嫁さんはディーラーから
日用品が入った福袋を。
子供達はスペーシアのプルバックミニカーと新型ハスラーを型どったお菓子をお持ち帰り。
現行のスペーシアはかなり乗り心地が良かったようで、嫁さんも気に入り
『ルークスの次はスペーシアカスタムかなぁ♥️』
…とご満悦の様子(*^^*)
…………試乗なら私も行きたかった………○| ̄|_ガックシ
実はスズキに立ち寄った後、ル○ミーも試乗しようとト○タへもハシゴしたようですが………
行き先がル○ミーではなくタ○クを扱っていた販売店だったようで、対応した営業に軽く鼻で笑われるというクソ対応を受けたらしく………
『私、何処の販売店で何の車を売ってるなんて知らないし、何あの塩対応💢
タ○クでも良いので試乗を…って言ったら[ウチじゃ試乗出来ない]だって…………県内の本店のクセにだよ?
つか、何処の店なら試乗出来ますとか、調べるくらいしなさいっての‼️‼️
もうト○タの車は絶対乗らないって決めたからね‼️(*`Д')プンプン』
…と超がつくご立腹の様子。
次に乗るならヴォクシーも良いかなぁと思ったのですが、こりゃセレナ一択だな。