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先日、コンビニで少し休憩してスタートしようとするとバッテリーあがりで始動できず、押しがけにて帰宅しました。

抵抗値測定の結果、レギュレーターの故障と分かり、また、ジェネレーター側の発電容量は測定すると大丈夫でした。
という事で、熱対策をされた社外品を購入して交換しました。

シートやシートカウルを取り外してレギュレーターを取り外します。


取り外したレギュレーター
黄色の右端が不良(無抵抗)でした


新たなレギュレーターとの接続が5極のカプラーになるので、ジェネレーター側の配線を既存のカプラーから切断。



ジェネレーター側の配線をギボシと接続し、カプラーに差し込んでい
きます。


カプラーとの接続完了


新たなレギュレーターと接続完了


エンジン始動後にアイドリング時で14.2VほどでしたのでO.K.です。
交換前はフル充電直後のエンジン始動アイドル時で12.2Vでした。

ガレージに停めている間にミラーの付け根付近のカウルが一部破損して地面に落下していたのを発見。

何故(?_?;。、、、

仕方ないので応急処置で　落下していた破片を接着剤でひっつけ走行しました。

落下していたカ所の周囲には多くのヒビ割れが見られましたので、またまた余分な作業が増えました⤵️

アッパーカウルを取り外してプラリペアで裏側から処置しておかないと、更にバキバキにヒビが入りそうです。

落下した部分以外もヒビ割れが発生しています


接着剤応急処置


先日来作業していたリアサスとスイングアームの交換作業も終わりました


リアサスペンション

走行してみると、僅かにリアサスペンションの動きが滑らかになったように感じました。

昨年購入していた、リアサスとスイングアームを交換するべく、先ずはジャッキアップ、そして後輪の取り外しを行いました。
次にリアブレーキマスターからキャリパーに繫がるホースとキャリパーを外して、その後にリアサスとスイングアームは一体で取り外しました。

作業し易いように左のステップホルダーと左右サイドカウルは取り外しました。


取り外したスイングアームとリアサス。
下の画像の状態のように、サスとスイングアームは切り離す事無く取り外し。


サスをスイングアームから外した状態


少し綺麗に洗浄


普段はステップホルダーで見えないフレームの部分も綺麗に


購入していたスイングアーム


購入しておいたサスを新たなスイングアームに取付けたところ


ヤフオクで使用期間の短いサスを購入したものの、サスのダストシール、スペーサーともに無い状態で、出品者の説明不足と不誠実さには腹立たしい限りです。

スペーサーは既存サスのものが再利用可能なので、ダストシールのみ購入しておきました
↓


ダストシールは赤丸(4番)の4箇所で


スイングアームは、比較的綺麗だと判断して購入しましたが、現行装着のものと比べ差ほど綺麗でもなかったので、少し残念です。

一番期待しているのはリアサスの動きなので、これから頑張って装着してみます。