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昨日は、JAF公式戦の筑波サーキットトライアル選手権 第4戦に出場してきました。


3月22日に開催された第1戦以降、コロナの影響で第2戦と第3戦が中止になっていましたので、2020年シーズンでは今回が2戦目です。



この日は午後からの走行だったのですが・・・
外気温が34℃って・・・8月の耐久の時より高い！





車重規制があるJAF公式戦のレギュレーションなので、シートはフル搭載です。





今回も、タイヤは相変わらずZⅢです。

私以外の車両は、JAF選手権の標準タイヤになりつつあるRE-71RSへ移行。

ついに私のクラス、ZⅢユーザーが私だけになってしまいました。ショック・・・




そして走行開始です。

一緒に走るのがハイスペックな車両ばかりなのは、気にしないことにします。(現実逃避)





1本目のベストは1分9秒674

この気温にしてはまあまあかな？と思いながら走行後の空気圧をチェック。



想定より上がっていない・・・
ていうか、リアタイヤが全然温まっていない！
最後の1周でベストが出ているし、さすがにZⅢの賞味期限が切れたのか～？


急いで電動コンプレッサーで空気を注入して、2本目を走行。




2本目のベストは、1分9秒964

調整したのにタイム落ちる(笑)




ギリギリを狙いすぎて、給油ランプが点灯(笑)

走行中の点灯は精神的に良くないので、次はもう少しガソリン入れよう・・・








結果は、クラス優勝でした。
しかもRマーク(公式コースレコード更新)付き！






優勝はできましたが、反省点も多く残りました。

走行前のブリーフィングで、競技長から4脱はベストタイム抹消！と脅されていたせいか、最終コーナーの進入スピードを落とし過ぎてしまいました。

動画を見るとわかりますが・・・イン側にかなり早く付きすぎてしまってラインも大失敗でした。



11月の第5戦は、今回の反省点を対策してタイムアップを狙っていきたいと思います。

まだタイヤ持つかな～・・・





↓走行動画です。