w113w222のブログ一覧

こんばんは。

毎日暑いですね。
歳を重ねるごとに夏の暑さがこたえるようになって、本当にこの季節が苦手になってしまいました。

常用しているY31グロリアが旧冷媒エアコンなので、物凄く冷えるのがせめてもの救いです。昨年時折起きたエアコン操作パネルの突然のダウンや電圧低下から起こるアンチロック警告灯の点灯は今のところ起きていません😌

アウディQ3の一連の大修理の請求書も届きました。修理内容と期間に反比例して、約束通り破格にディスカウントされた金額でした😌😌😌
気難しく面倒な私のような顧客に本当によく接して下さるディーラーさんに感謝です。

ほっとしたのも束の間、今度はSプラグインに不具合が…。

少し前にコマンドシステムのドライブを交換しましたが、Bluetoothの調子が悪く、音のずれや回線切断が頻繁に起こっています。

来週末引き取ってもらい整備の予定です。
現代のクルマは各システムがそれぞれに密接につながっていることもあり、今回のように、一ヶ所交換すると全体のバランスが崩れることがあります。
今度はシステムデータのアップデートぐらいで済んで欲しいなぁと思っています。

そして本日、 N-VANを契約しました。
新しいもの好きな私は結局、N-BOXではなく、 N-VANを選びました。

それにしても高い。

ですが、その値付けはメーカーの自信の表れだと信じて、判をつきました。

私にとっては初のホンダ車新車購入です。
どんなクルマなのか…今からとても楽しみです。

結論の遅れから、納車は遅れに遅れて、現時点では9月末から10月にかけて…と言われています。9月中旬に車検が切れるエブリィバンと新 N-VANのつなぎとして、自動車屋さんからハイゼットカーゴのデモカーをお借りすることになっています。案外、ハイゼットの方が具合が良かったりして…なんて思っています^ ^


さてさて…仕事の方はというと…相変わらずデスクワークの日々です。

四月決算の申告期限を今月末に向かえることもあり、税理士さんと格闘の毎日。うちの顧問税理士は大手監査法人グループに属していることもあり、かなり手厳しく、些細な不備も赦してはくれません。おおざっぱで不備だらけな私の仕事に対して、即座に指摘してきて、辟易しています(T-T)

そこへもってきて、先にも書いた設備投資の補助金申請の際に加点事項になると言われて作った「経営革新計画」にもお役人からダメ出しをされていて…修正修正の毎日です。

そんな私に少しでも息抜きを…と察していただいたかどうかはわかりませんが、今日の午後は、銀行さんからお誘いいただいた「M&A」のセミナーに参加させていただきました。

普段ならセミナーと称するものは苦手な方ですが、本日はよろこんで参加してきました。

二部構成で第1部はM&Aコンサル会社の社長さんの講演で、どことなく自信に満ちたというか、自慢げな話に正直飽き飽き…😪

でも第2部のM&Aで実際に事業売却された経営者の方の体験講演は目からウロコ🐟状態でした。

特に印象に残ったのは…最後の話。

その経営者の方の人生哲学。



人生は、

生産 ≧ 消費

である。



消費が多いと破綻する。
でも、生産だけが多いとわびしい人生になる。

頑張って仕事して稼いで、稼いだお金を自分の好きなことに消費する。

大事なのは、生産と消費のバランス。

生産が若干上回ってさえいればそれでよし！


なるほどなぁと思いました。




あーあ、また明日からデスクワークの日々です(´༎ຶོρ༎ຶོ`)




（座っていることが苦手な飼い主とは正反対に腰かけているのが好きなようです^ ^ 短めな脚は似ています（笑）それにしても、見事に真っ黒。庭に熊が出た！…と思ったことがありますʕ•ᴥ•ʔ）

こんにちは。

今日は土曜日の休日。

地元のクルマ屋の社長と7月12日発売のホンダN-VANのグレード決めのためにホンダディーラーへ。

クルマが複数あるために、自動車屋さんとは数社付き合いがありますが、このクルマ屋の社長は、私より4つ下で、私と妻を引き合わせてくれた恩人（？）です。

彼が仕切った飲み会で彼の幼馴染だった妻と知り合い、その後結婚しました。

人手不足の折、有資格の自動車整備士の引き抜きは熾烈らしく、彼の工場でも最近三人の整備士さんが辞めて他へ転職…。営業メインだった彼も、今はツナギを着て工場に入っていることが多いらしく、N-VANのことを早くから頼んでおいたのですが、メーカーのティーザーキャンペーンが始まってしばらく経ってから簡易カタログを持ってきました。

今のエブリィの車検がこの9月で切れるので、急ぎ決めなければ…。

今日、ディーラーへ出向いた目的は、グレード決めです。

今回代替するエブリィバンは今年でちょうど10年、約24万キロの走行距離、最廉価グレードの4WDマニュアルシフト車です。

我が社では数台のエブリィバンを使っていて、ターボの上級グレードから最廉価グレードまで混在。

時折、納品でお客様に同乗してもらう時は、営業マン同士が融通しあって、シートが乗用タイプになっている上級グレードのエブリィを使っています。

最廉価グレードのシート、特に後席は本当に「緊急用」といったチープな作りです。

今回代替の営業車に乗る営業マンから、オートマと後席シートにもお客様をお乗せしやすいようにとの要望があり…。

ティーザーカタログを見ると、衝突安全性から従来の軽バンよりノーズを伸ばし、その影響で狭くなった荷室寸法を室内高とピラーレス、そしてシートの格納フラットレイアウトで稼ぎだしたN-VANの特徴画像が載っています。けれど、後席シートの画像が載っていません。

フラットにするためにはシートを小さくする必要があるようで、上級グレードでも後席は「けっこう貧相」とのこと。

カタログには無いが、ディーラーセールスマン用の端末にはシート画像が載っていて、ディーラー店舗内であればお見せ出来るとのこと。

それでは…ということでディーラーに馳せ参じました。

着いて早速画像を見ると…。

びっくり！

想像していた以上にチープでした。

体育座りを余儀なくさせられるような体勢で座らなければ…といった感じ。

そしてシート形状もさることながら、ヘッドレスト形状が本当に奇妙な形です。

う〰、カッコ悪い〰。

巨大な三角形のおにぎり🍙みたいな形で…💦

フラットにするために、シートバッグレストを低く作り、寸足らずのシートを補うために巨大なおにぎり🍙ヘッドレストをくっつけたようです。

期待していたのに、ちょっとというか…だいぶ残念な感じです。

画像をお見せ出来ないのが残念ですが、ディーラーか来月の発表時に見てみてください。私の個人的な感想ではかなりカッコ悪いと…（笑）

その他にも色々な画像を見せてもらいましたが、壁紙にナンバリングが写っていました。

尋ねてみると、画像流出防止用のナンバーリングだとのことでした。

ナンバーと営業マンが紐付けされていて、もし万が一、ネットなどに画像が流出されると…首チョンパ…そして最悪の場合は「御用🚔」になるそうです😓

大変な時代になりましたね…。
（でも、先のホンダの株主総会では実車展示、そして雑誌や折込広告にはすでに実車画像が出ているので、そこまで神経質にならなくても…と思いますが）

そして最後に価格表を見せてもらいました…が、これもびっくり！

ライバルよりも20〜30万ぐらい高い値付けです。
グレードによっては込み込みで200万を軽くオーバーです。

N-VANより装備が充実している5ナンバーのN-BOX並みの価格です。

約20年ぶりのフルモデルチェンジ…ホンダさんも相当自信があるのですね！

「高くて売れないでしょ、これ」…同行してもらった自動車屋の社長のその言葉を嘲笑うように、ディーラー営業マンは…

「それが、それが、予約状況は好調らしいですよ。何しろ久しぶりのフルモデルチェンジなので、アクティバンやバモスに乗ってるお客様が、待ってました…とばかりに予約されているようで…」とのことでした。

アクティトラックも他社製品より高い値付けですが指名買いのファンが多いようですね。バンやバモスも…同様なようです。


リアシート形状と🍙、そして価格や納期から、 N-BOXにしようか…と悩みはじめてしまいました。

いずれにしても、来週早々に返事をすると約束して、ディーラーを後にしました^ ^



（営業車っぽいのはGとLグレードですね。快適性を求めるなら＋styleかなぁと思っていましたが、追加装備の🍙にはびっくりしました。🍙はさておき、サボり防止に黄色のボディカラーもありかな（笑） 「運転させて…」とクルマ屋の社長のたっての希望でディーラーへは私のSプラグインで。帰りぎわ、Sの後席のマッサージシートに社長とディーラー営業マンが大興奮。 肝心なN-VANの話題はうやむやになってしまいました💦）

こんばんは。

今日は土曜の休日。
次女と三女をピアノ教室に送り、時間ができたので、31グロリアを洗車しました。

梅雨入りによる降雨と一昨日の出張で新潟の海辺を走ったこともあり、念入りに洗車しました。

Sクラスやヴェルファイアなどは業者さんにコーティングをお願いしていますが、旧車たちは自分でワックスがけをして管理するようにしています。




〈私の31は日産が「スーパーファインコーティング」というフッ素樹脂塗装を施した最初のモデルです。いまだにそれが効いているのか…はたまた今まで効いていた効果からなのか、塗装の状態は良好で見る人に驚かれます。普段、アルミのセンターキャップは前期型のモノを使っています。造りも凝っていて、こっちの方が好きです。〉

洗車した後は、不思議とクルマも快調になる気がします。

そんな風に考えてしまうのは、かなりクルマに入れ込んでいるせいかもしれませんが…。

そして、これは持論ですが、クルマを綺麗にしておくことは、安全運転につながる気がしています。

まず無茶なことをしなくなりますし、丁寧な運転を心がけるようになりますよね。

家族で主に使っているヴェルファイアやポロも極力綺麗な状態にしておくように心がけています。

神経質な私と真逆で、おおざっぱな嫁はかなり豪快にクルマを扱います。

ヴェルの前車のエスティマは鈑金歴は数知れず…。

幸いにも事故ではなかったのですが、駐車場の柱に擦ってきたり、子どもがおもちゃや木で車体に絵を描いたり🖼と…。

決まってクルマが汚れている時に事件は起こります。

街を走っていても、やはりクルマを綺麗にしているドライバーさんは模範的な運転をされているように思います。

免許を取ってから今年で26年目になり、出張も多いので、これまで走った距離は普通の方より多目だと思います。運転は下手なほうですが、このかた大した事故も経験せずに来れたのは、「自分のクルマを大切にしたい」という思いによるところが大きかったように感じます。



でも過信は禁物ですね…。

そういう油断が事故のもと…。



これからちょっと夜ドライブに出かけてきます。

クルマは綺麗になったのですが、ちょっと嫁ともめまして…むしゃくしゃしています。

今家にあるピアノの調子が悪く、調律も効かないので、娘たちに新しいピアノを買ってあげると約束…私に一言の相談もなく…。モノを大切にする気持ちを持って欲しいよなぁ。人様からお金をいただくのは大変なことなんだぞー😩

あー、ムカつく…💢

でも…気持ちを落ち着けて…丁寧に…慎重に…🤫


〈綺麗になった31は会社にしまってきたので、今夜は代車でお借りしているA4を堪能させていただきます^ ^〉

こんばんは。

一昨日、中学時代の恩師が亡くなられ、今日は告別式でした。
教え子の代表として弔辞を読まさせていただきました。


弔辞

昨日の梅雨入り宣言と同時に一日中降り続いていた雨。
まるで先生を偲ぶ「涙」のようにしとしとと降っていた雨も今朝には上がりました。

私は毎朝、先生が教員生活の締めくくりとして校長を務められた小学校の校庭を眺めながら、会社へ通勤しております。

数年前に先生が「校庭を芝生にしたい。寒さ厳しい冬にも青々とした色を保つ西洋芝にしたいんだよ」と語られ、黙々と先生自らが作業して作られた校庭。今朝通ると、始業前の時間、雨露により強さを増した芝生の上で思い思いに楽しんでいる児童たちの姿に、先生の想いを重ねて、涙がこぼれました。

中学校のカモシカ広場、そして地元の観光名所である人工池の浄化装置、そして、考案され実現させた俳句かるたや英語かるた、郷土の歴史文献を小中学生にもわかりやすい形で再出版されたこと等、先生が遺されたものの大きさを感じ、そして、そのような恩師とのめぐり合いはとても幸運であったと今更ながら感じております。

私は28年前中学卒業と同時に先生と一度お別れを致しました。けれども、再び故郷にて小さななりわいを始めた私を心配して下さり、事あるごとに先生は、仕事先を紹介してくださったり、また実際に「面白いことをやろう」とおっしゃっては新しい仕事を自ら作り、私に振ってくださいました。そして、病気がちな私を見舞ってくださったり、思いがけずに両親を早く失くした私を気遣ってくださいました。

出来の悪い子ほどかわいい…先生がそう思って下さっていたのかどうかはわかりませんが、卒業してもなお、ここまで御心にかけていただいたことを感謝しております。

今年のお正月に先生から呼ばれ、先生のご自宅に伺ったのが最後となりました。帰り際先生が「大変だろうけど頑張って」と声をかけてくださったことが私の耳にずっと残っております。

先生とのまなびやをあとにしてから長い時間が過ぎて…今日ここに本当の意味での先生とのお別れ…「28年遅れの卒業式」を迎えている気がしております。

今こそ 別れめ いざさらば…。

先生、本当にありがとうございました。
さようなら。




（私の担任をして下さっていた頃、先生はマイナーチェンジしたトラッドサニーを買われて愛用されていました。その後は、CRVなどホンダ車メインの乗り換えをされていたようですが、私の中での先生のクルマのイメージはやはり「トラッド」です）

こんにちは。

いよいよクラウンの新型が今月末に発表になるようですね。

モーターショーに参考出品された「クラウンコンセプト」でほぼそのまま出るとのこと。

保守的な私は、やはりセダンはちゃんとスリーボックスになっているトラディショナルなスタイルが良いなぁ…と少し複雑な気分ですが、これも時代の流れなのでしょう。

考えてみれば、ポルシェからパナメーラが出て、BMのグランクーペや現行レクサスLSと、セダンの新しい方向性が昔で言うハッチバックというかクーペスタイルへと向かっていたのかもしれませんね。


クラウンといえば…
実はちょうど昨日家族で出かけている時に7代目クラウンに出くわしました。

後期ハードトップの3.0ロイヤルサルーンGの白でした（トップ画は前期の2.8Gですが）

「かっこいいなぁ」…と思わず独り言を（笑）

以前「好きなCM」というブログにも書きましたが、私は歴代クラウンの中ではこの7代目が好きです。

Y30セドリック/グロリアと同期生のモデルです。

幼少期、我が家の周りにはやはり自営業の方が多かったために、クラウンやセドグロを乗りついでいる人が多かったです。

430に乗っている人も何人かいました。
レストランの経営者の方は、セドの前期ハードトップターボSGL…そして、スーパーをやっている家ではセドのハードトップ後期280Eブロアム…といった感じで。

セドグロがY30型に、そしてクラウンが120系にフルモデルチェンジされると、その二台は120.7代目クラウンに置きかわりました。

7代目クラウンのスタイルは、歴代の中でもシャープで若々しくて…430のようなパーソナル感をもって登場したからなのか、お二方ともクラウンに乗り替えられました。

もしタイムスリップして120系とY30の両車を新車で選べるとするならば、私はセドグロびいきなのですが、かなり迷うかもしれないなぁと思います。

7代目クラウンはとてもかっこいいと思います。

（ちなみに、その後、レストランオーナーは初代セルシオに。そして、スーパー経営者はY32セドに。モデルチェンジの度に買い替えていた方たちですが、7代目を長く愛用されてから次のクルマに買い替えられました。スタイルと品質の良さが理由だったのかも…と勝手な想像をしています）

新しい個性をまとって、もうすぐ登場する次期クラウン…そして、30年以上前に「いつかはクラウン」という名キャッチで個人ユーザーの憧れの的だった7代目…。

時代は変われど、クルマにとってスタイルはとても大事だと思いました。

思いつくままの雑感をとくとくと…すみません😓