この頃のアイドラーアームって、定期交換部品。
ラック&ピニオン化した昨今の乗用車では、
既に、お亡くなりになった作業。
トラックじゃ、生き残ってるケレド。
リレーロッド側の樹脂スリーブ、交換後、
上下のガタが消えず何か?シャキッとしない感覚。
ハコスカ・ショートノーズの美点。
思いのほか「機敏なステアリング感覚…汗」の敵。
こいつ、ブッシュのみ、のリプレース品は製造廃止。
アイドラーASSYは、たまにNOS、発掘できても
6発車の影響で・・・よい(汗)お値段。
ゴムブッシュの表面で擦れた感じで、ある程度の抵抗感を有す。
この点が、
簡単に樹脂ブッシュや、ベアリングでリプレイスできない点。
切れ込む感じや、タイヤからのキックバック感がイマイチ。
後年のNAPS車のブッシュを使うと(完全スライド型・樹脂ブッシュ)
ガタは?なくなり、かなりイイ線いく・・・が、イマイチ。
少し、(かなり↓)強引な感じだけれど。
モールド型のセンターアームブッシュを採用。
アイドラー内径のボアアップと嵌め代調整の研磨。
正直、うっとおしい。
ケド、作成。 アームの上下のガタも無くなり、
ぐい。グイッてな、抵抗感が適度に残り・・・
思いのほか(失礼!)「機敏なステアリング感覚」 復旧。
https://1drv.ms/v/s!ArFsm8_HAYHdoUMtUm-LjEAAm1YE?e=hfrclH
Posted at 2023/11/20 17:16:05 | |
トラックバック(0) | 日記