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LSDをO/Hした時、初期は摩耗粉が多く出るので早め（200～800kmくらい）にLSDオイルを交換してくださいと言われていたので交換しました。
やろうやろうと思いつつ、結局800km近く走ってしまいましたが…。

交換したら確かに真っ黒。でも金属粉などは見当たりません。
LSDプレートの初期の摩耗でしょうか。

次回交換時のオイルの色の目安にする為、ブログに残します。

コロナで自粛要請中なので、出来るだけ外出せずに車いじりをしたG.Wでした。
自粛でみなさん口にするのは『普段やろうやろうと思っていることをしよう』というのが多いですね。
私も家の中の断捨離などもしましたが、この追加メーターもいつか付けようと思いつつズルズルをしていたものだったので、この機会に付けることにしました。

詳細は整備手帳のUPしたので、よろしかったらそちらもご覧ください。
家にあるものだけで作ったにしては、まあまあの出来だと自画自賛してます♪

塗装で漏れ出したミストが付着したボディを磨きました。

洗車して見た目は綺麗なんですが、手でボディを触るとザラザラ…。


仕方がないので久々のポリッシャーを登場させましたが、折角なので今回は3M製のハード1の後にハード2の超微粒子コンパウンドで磨き、先日買ったシュアラスターのワックスまでかけました。


ハード1だけの時は気づかなかったのですが、ハード2で磨くと曇りが取れるように黒色がハッキリとしてきました。作業者かプロじゃないと気付かないレベルですが…。

ワックスは久々に固形を使い、以前から気になっていたシュアラスターを初めて使いましたが、評判通り良いですね。
良くのびるので塗りやすいですし、拭き取りも楽。それでいて艶がとても綺麗。

コロナ自粛で時間がたっぷりあるのを有効活用出来た気がします。

さて、昨日の塗装の状態ですが、いろいろとありましたが写真のようになんとか綺麗に塗れました～！！






…なんて調子の良いことが起きるはずはありません。

一見、綺麗に見えてますが、塗装ブースを解体して太陽光に当てて確認したところ状態は最悪でした。

まずクリアの液垂れ。
塗装面を見ないで塗ったも同然なので当然といえば当然の結果ですが、表面のあちこちにクリアの垂れた跡があり、更に端部は雫になって固まってます。（笑）


スプレーガンで塗るのは初めてとはいえ（厳密には少しだけ経験あったのですが…）、缶スプレーでは散々経験しており、この垂れは何とも恥ずかしい限りの状態です。

次にゴミの付着。
これはあまり多くはないですが、写真のようにブツブツと表面に見えてしまってます。


最後にベース塗装のムラ。
これは確認したつもりだったのですが、そういえばライトなどを当てて均一に塗れているかを確認すること…とYoutubeでは言っていたのに（笑）、すっかり忘れてました…。
私の使ったスプレーガンは口径Φ1.0と小型で、塗料屋さんからもうまく塗り重ねないと色ムラが心配と警告されていたハズなのに、完全なる落ち度です。
※下記写真がそれなんですが、写真ではわからないですね…。


まあ、良い勉強になりました。
ずっと前からやってみたいと思っていたスプレーガン塗装だったので、いろいろとあって最後は嫌になった時もありましたが、今はちゃんと準備をやり直してもう1回やりたいな…と思い始めてます。
やはり缶スプレーとは違い、塗料の量が桁違いに多くて安定しているので、特にクリアはとても綺麗に塗れるんですよね。（垂らしておいて言うセリフではないですが…。ちゃんと見えていれば違ったハズ！！）
ホイールなんかもスプレーガンで塗るともっと綺麗に塗れる気がします。

ひとまずはしっかり乾燥させた後に垂れた部分を削って平らにして、表面を磨いてみます。それで見られる程度の見栄えなら使うし、色ムラが許容外で我慢出来そうになければ塗り直しを検討ですかね。
いずれにせよ、クリアまで塗ってあるので後はのんびりやります。

最後に補足ですが、ガレージ内の汚れ対策は十分過ぎるほどやるべきだった…というのも反省点です。
床面は塗装で黒くなっちゃうし、M3Bにもミストが飛んでいたようで洗車しましたがボディ表面がちょっとザラザラになってしまい、明日からはガレージ清掃とボディ磨きもやるハメになってしまいました…。

本日、ボンネット塗装を決行しました。
詳細は整備手帳で別途記載したいと思いますが、今日はスプレーガンで塗装した感想を記録しておきたいと思います。

まず準備品ですが、スプレーガン・塗料などは色々と調べて用意していたので問題はなく、塗装ブースも簡易的なものですが以前にホイール塗装した時のミスト対策として用意してあったので、このあたりは順調でした。


脱脂をしてミッチャクロンとプラサフを缶スプレーで吹くところまでは昨日までで終えていたので、表面を整えて再度脱脂をして、いざ塗装開始。

しかし、想像以上にミストが凄い！！

最初にボンネットサイドや端部から塗り始めたのですが、この時はちょっとずつ吹いていたので問題なかったものの表面を塗り始めて半分くらいでブース内がミストで視界不良になり、更に保護メガネはしていたのですがゴーグルではなかったので、隙間からミストが入ってきて目が痛くなるわ、今日は暑かったので汗の蒸気でメガネが曇るわで、塗装ムラを確認するどころではない状態になってしまいました。

まあ、始める前からボンネット塗装するにはやや狭いのは分かっていて、移動が大変なのは覚悟の上で臨んだのですが、ここまでミストだらけになるとは想定しておらず、感覚で塗るだけ塗ってブース外に出て、ミストが収まってから塗装面を確認するしか出来ませんでした。
3回くらいに分けて塗り、艶のムラはあれど一様に色がついたところまでやった状態がこちら。

この写真を撮った時はブース外に出て10分後くらいなんですが、まだまだミストだらけです。更にブースの隙間から漏れ出しだミストでガレージ内のあちこちに黒い粉が…。

塗装中に目が痛むのと、不織布のフード付きの塗装用防護服を着て塗装用のマスクをして保護メガネもかけた状態では、今日の気温（25℃以上）の中での作業は体力的にかなり厳しく、ベース塗料を塗り終えた時点で気力はダダ下がり…。

でも、調合してもらったベース塗料は1液型でクリアー塗装を10分～12時間以内に上塗りせねばならず、翌朝からやるくらいなら今やってしまった方が効率良いだろうと奮起し、スプレーガンを清掃してクリアー塗装開始！！

そしたら状況は更に悪化し、ミストの視界不良はベース塗装の時より酷くなってほぼ見えず、更に2液型のウレタン塗料のせいなのか下に敷いたブルーシートに付いたミストがベタベタして靴に貼り付き、シートがグチャグチャになる中で発狂しそうになりながら、最後は『ああ゛ぁぁぁぁ～っ！！』って言いながら完全にヤケクソ状態で塗り終えました（笑）
クリアを塗り終えて10分程経った状態がこちら。


たぶんですが、慣れて塗装のスピードが速くなったのと出来るだけ広いパターン幅で噴射させて塗るようにガンを調整したのもあってミストが多くなったのだと思います。
その証拠に、ボンネットとリアウイングを塗るつもりで塗料を買ったのに、クリアはボンネットだけでほぼ使ってしまった…。
まあ、今の気力ではリアウイングまで塗る気になれないですし、ミストの問題をどうにかしないと綺麗に塗ることは出来ないので、排気ダクトやフィルタなども考えて改造出来そうか、やはり業者に頼んだ方が良いかなど、またゆっくり考えてみます。

さて、どういう色味になっているか？
明日が楽しみです♪