久しぶりのブログです。
ここ最近はガレージの修理と内部のリメイク作業ばかりやっており、車いじりはほとんどやってませんでした。
ただ、ずっと放置してしまっていたリアフェンダーの塗装の浮きがあったので、修理することにしました。
私の車は前オーナーが事故をしたのか左リアフェンダーだけパテ修正してあります。
まだ車を購入して間もないころ(10年くらい前)、爪折り機を使って爪を曲げていた時に塗装がバリっと割れてしまい、修理したことがあったのですが、その時の修理工場の方がパテ修正してあることを教えてくれました。
その時はそれで終えたのですが、1年くらい前でしょうか、どうも左フェンダーの後端だけフルバンプした時にタイヤが擦るので、”後端部分だけちょっと膨らまないかな?”と思い、10年前の失態を忘れた訳ではなかったのですが、以前とは場所も少し違うので様子見しながらちょっとだけやってみようと思って再び爪折り機を当てたところ、ご想像の通り塗装にクラックが入り微小ですが浮いてしまいました…。
今は通勤にも使ってませんし、雨の日もほぼ乗らないので少し様子を見よう…と思いつつ月日が流れ、そろそろちゃんと修理しないとダメージが大きくなりそうだったので意を決して修理に出しました。
今度は前回とは違う業者で評判の良いところを探してお願いしたのですが、その作業過程で教えてくれたのは『塗装をめくったら不規則な穴がある』とのことでした。
オーバーフェンダーでも付けようとしてたのか?との話も出ましたが、それにしては不規則かつ歪んでいて、業者の方もなんだか良く分からないとのこと。
この穴があったので、フェンダーを少し歪ませただけでクラックが入ってしまったのだろう…とのことでした。
詳細確認してもらったところ、パテできれいに埋まっていたようなので腐食などもない為、ロウ?のような金属系のもので穴を埋めてから成形してくれました。
溶接するのが一番丈夫なようですが、それだとかなり大がかりな作業になってしまうことと、範囲も小さい為、この方法でお願いしました。
これで一安心♪
Posted at 2021/07/11 23:10:22 | |
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