急に思い立ったので、アンプの端子盤のネジではなく、どこでも入手できるスピーカーの取り付けネジですが、非磁性体のステンレス製に交換してみました。
せっかくフォーカルが非磁性体の樹脂製バスケットを採用しているのに、
取り付けネジが磁性体では片手落ちなんじゃないかと。。。
通電してない場所だし大して期待してませんでしたが。。。
歪感の低減が著しい!・・・特にツイーター領域・・・
ハイエンドの伸び・・・スピード・・・鮮度感・・・が段違い。
ツイーターのアッテネーター弱めた?(そんな高級な装備ついてない^^;)
ってぐらいハイの浸透力が増してるのに逆にうるさくないのはなぜ?
ハイエンドに引っ張られるように低域の表情も豊かになっている・・・が量は変わらずw
またハイ上がりのバランスになってしまった。。。
今まで主にやってきた低域の量を高める方策が無に帰したような気もするw
締め付けトルクの誤差なのか?
ホームのインシュレーターみたいに素材の固有音が乗っただけ?
などの疑惑はつきませんが。。。
これがプラシーボやオカルトの類かどうかは、
興奮も冷めた明日以降自ずと判明するでしょう^^;
Posted at 2008/04/01 22:50:17 | |
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