前々から気になっていたスピーカーケーブルを
交換してました。
2週間ぐらい前に^^;
アンプを交換してからというもの、鳴りすぎて暑苦しすぎ、制動効かなすぎ、落ち着かなさすぎ、音が団子になりすぎ、一本調子すぎ、etc・・・を感じていました。
もちろんポテンシャルも感じてたので、いくつかは鳴らしこみで解決するだろうと思って。
耳のほうがエージングされたのか(笑)大半の問題は解決に向かいましたが、
中高域の特定の帯域でピーキーな感じ、暑苦しくて聴き疲れる感がどうも改善しません。
で換えたのはkimber Kable 4PR。編み線で+4本-4本を4箇所で計32本。。。
えぇ剥きましたとも被覆を、切れない電工ペンチ内蔵のワイヤストリッパーでw
音はクリアで端正ナチュラルな方向へ変化しました。
ベルデンは中域に穏やかな張り出しがあり、熱気を伴い輪郭明瞭、こちらに飛び出してくる音。
キンバーはそれとは真逆、若干細身ながら一切の強調感無し、レンジや分離が良く音場が広く奥側へ展開します。でもたぶんソニーアンプとだと大人し過ぎるかな。
ベルデンもナチュラルなソニーのアンプとは相性が合ってましたが、
ステッグは熱気や締まりの良さでガンガン押すタイプのアンプなので、
ベルデンだと音がギスギスtoo muchでケンカしてしまうようです。
音調はナチュラルになりましがた、中高域のピークは依然そのまま。
ケーブルが原因ではなかったのか。。。
余計なこと考えずに音楽に浸れるのはいつになるのかな~^^;
Posted at 2008/01/26 22:01:12 | |
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