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エブ銀のブログ一覧

2010年06月22日 イイね!

アースをバッ直にして一週間経過

アースをバッ直にして一週間経過急に思い立ってアースをバッ直にして1週間が過ぎました。

当初の歪っぽさは影を潜めましたが、
依然として聴き疲れ感はあり、
別の何か、原因があるような気がします。

一聴してボリュームがデカく、
芯の強さ、立ち上がりの速さ、力感の向上が感じられ、
重心も下がる(輪郭は感じるがのっぺら坊な低域ではあるが)
など目論見どおりの好ましい変化がありますがなぜ。

純正スピーカーはわりと鳴らしやすいようで今回の施工によって、
下手な社外スピーカー+外部アンプより軽くてリニアリティーに優れる音を出しており、
上流の情報量の限界か若干淡白ではありますが、
演奏のダイナミズムを存分に感じられる楽しい音になりました!
(車で言えばアクセルのツキが良い状態?)

と・・・なるはずだったが・・・。

弱音部が全く聞こえない・・・そして強烈なカマボコ特性の露呈。。。

立ち上がりの速さこれはいい、だが余韻がスパッと切り落とされたように無いのだ。
エブリイの時にはそんな印象は無かったのに。


考えられる理由をとしては、
なまじスピーカーを忠実に駆動できるようになってしまったので、
ナローな純正スピーカーの素性が丸裸になってしまった。
(出る部分はより強く出る、出ない部分は依然として出ない)

それにインナーパネルのホールが開きっぱなしのデメリット、
(低い音になるほどキャンセリングで音が出なくなる、微小信号も相殺されやすいだろう)
が、輪をかけて状況を悪化させている。

ドアの厚みが薄いワゴンRでありがちと思われる、定在波による中高域のピークが、
アース強化により、より骨太になって耳を直撃。(そんな効果はいらない(汗))

純正スピーカーと言えど敏感に反応するもんだなぁと。
楽しむには、ガッツリ手を入れるか、そこそこで緩く鳴らすかの選択が必要。
中途半端な状態が一番聴きづらい・・・(現状)

おっと、今売ってるオートサウンドにリーズナブルなスピーカーが特集されてるな(笑)


【8月某日追記】
何もしていませんが聴き疲れは“ある程度”消失しました。
改めてエージングの大切さを思い知らされました。。。
Posted at 2010/06/22 00:48:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2009年08月17日 イイね!

デッキのバッ直など

デッキのバッ直など今日はデッキのバッ直&アクセサリーのリレー化をやりました。
き・・・汚いエンジンルーム・・・(^^;

ケーブルはエブリイからの持ち越し品のテクニカ8G(約1.6m)が使えたので費用は0円です。
ワゴンRはバッテリーがホイールベース内にあり、
グロメットもデッキ裏付近なので最短ルート配線が可能で助かりました。

やっぱバッ直は音に張りと力感が出ていいですねぇ~。
今までと同じ音量でも音の立ち上がりが速くなってるのが分かる。

ヴォーカルは一本芯が通って底力的なものが出てきたし、
左右に分けられたコーラスやアンビエンスな音なんかも
ハーモニーが聞き分けられて気持ちがいい。

かといって元気すぎて聴き疲れするかといえば逆。
歪っぽさが減っているので音が通るけどマイルドで耳当たりがいい。

低音はフロアを伝わってくる振動が明らかに速く力強くなってる。
聴感ではバスドラやベースのアタック部分が曖昧にならずに聴こえるようになった。
でもその後の持続音的な部分は逆相の気持ち悪さを伴って音圧が落ちる感じ。

スピーカーが駆動できるようになってきたので、
ドアの施工状態が良くも悪くもハッキリとしてきたのかも。
ここでエーモンのテストCDでチェックしてみると以前とあまり変わっていないみたい(^^;
(低音はキャンセリングで量が少なく、中高域は吸音してないゆえの定在波ピークと予想)

まぁスウィープやサイン波のような持続音では過渡特性までは分らないか・・・

今回はデッドニングでドアインナーパネルの穴塞いでないデメリットが残った結果となりましたが、
バッ直のメリットは十二分に確認できました。
最近の純正スピーカーは何気にイイのかも。

でもこのつなぎ方で良かったんだろうかという心配が。
最近の車って充電制御とかついてるからバッ直マズイって言うし。。。(ーー;)
Posted at 2009/08/17 00:25:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2009年07月20日 イイね!

内張りのデッドニング追加

内張りのデッドニング追加エブリイから受け継いだデッキもそろそろ音が落ち着いてきました。
眠りから覚め安定期に入ったようで、低音も出てきたので弄ろうと思いたちました。

というわけで前から気になっていた内張りデッドニングの追加です。

女性ボーカルの一定の音階で鼻声になるのを解消できないかと。
(コーラスが掛かったように内張りから篭ったボーカルが・・・)

正直、前回の施工では適当に貼ったので、
ピンポイントの不満を解消できる精度は無かったですね。

全体が鳴っていて粗が発見できなかったというのもあるので、
大雑把に全体のノイズを下げて、冷却期間をとって冷静に聴きこみ、
再度調整という勝利の方程式です・・・後付ですが(^^;

で、今回施工したので無印レジェの部分です。

耳と触診を駆使してピーキーな音階で振動してる部分を攻めてみました。

う゛っ・・・ちょっとモッサリしたな・・・貼りすぎたか。。。

レジェ貼りすぎると音が重くなるというレポをよく目にするがまさかこれが・・・
(効きは弱いがナチュラルな効きという点では前回の樹脂製廉価品のが使いやすいか)

相対的にはそうだけど、ニュートラルに近づいたのかもしれないとも思える。
歪が減り、中低域のリズム隊のニュアンスは明らかに見えるようになってるし。
グルーブの要、ドラムとベースが渾然一体となった音作りの妙が私にも見える!

あれっ?一番のハイライトがそこなのか?

ボーカルのコーラス現象は確かに低減してるけどきついピークが残ったままだ。。。

耳では限界、何かヒントを得よう。。。
思い出したようにエーモンのデッドニングキット付属のテストCDを使ってみました。

まずは20~20kHzのスイープ信号から。

こ、これは酷い・・・強烈なピークディップの嵐・・・

右へ左へ定位がブレまくり(汗)
ウチのオーディオは自動パンニング機能でもついているのか・・・
どうりで落ち着いた音楽が落ち着いて聞こえないわけだ。

左だけ再生して右に定位、右だけ再生して左に定位する周波数があるのには閉口です。
ガラスの反射で擬似定位してるんだろうけど、まぁ今は気にするべきじゃないな(笑)

おっと、一通り周波数チェックすると気になるピークは、
全然内張りが振動してない1kHzから徐々に上がり2.5kHzを頂点とするものでした。
周波数から逆算するとインナーアウター間の定在波が怪しそう。

今回の気になる音の正体は異なる2つかそれ以上の原因の複合技だったようです。

毎度のことながらなかなか目論見通りの効果が出せないものです(^^;

Posted at 2009/07/20 00:05:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2009年06月07日 イイね!

やっとデッキを交換できました。

やっとデッキを交換できました。オーディオいじるのは何ヶ月ぶりだろう。。。

ていうかメーカーにはインパネ一体式のオーディオはやめていただきたいものです。
メンドクサクテ重い腰がなかなか・・・

これでRCA出力ゲット。
いきなりアンプレスは大変なので少しずつやっていきます。

まぁ音は変わりましたね。

最新純正品 VS 10年落ちオーバーの社外品 という戦いの結末はいかに。

音がスカスカキンキンになっちまった・・・

音の輪郭はカッチリしてるこれはソニートーンなんだけど、
低音が全く無い・・・そして音が冷たい・・・
(純正ってトーンコントロールがフラットでも低音ブーストしてないか?ってぐらい)
鳴らしてないから眠ってるだけならいいんだけど。。。

う~ん。。。エブリイでの印象とは違うなぁ。
簡単に言うと純正よりツマラン。

純正はたしかにナローレンジだしボケボケだし音数も少ない。
だけど中低域から中域を中心としたローファイな押し出し感が良かったのかもしれない。
(裏を返せば音が団子になっている(汗)

ドアのサービスホールも塞いでないフル純正の状態でも
しっかりとしたラジオの声を届けなけりゃいけないわけだから、
ナローな音作りが功を奏していたんだろうねコストも安いだろうし(笑)

なまじ上流がフラットでワイドレンジになると、
システム全部をグレードアップしなけりゃバランスが取れない。

それがメーカーの策略だと思うのは深読みしすぎかな・・・(^^;
Posted at 2009/06/07 23:53:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2009年02月28日 イイね!

内張りのデッドニング

内張りのデッドニング今日はいじり日和だったのでオーディオ・・・内張りのデッドニングに着手しました。
以前から内張りがドロンコーン状態で低音過多が気になってたんですが、それを解消する狙いです。

スピーカーが決まるまでドア内のチューニングはできないと思ったので、
インナー鉄板は前回のまま放置です。

制振材はエーモンの一番安いヤツを主に使用しました、なんとなく。。。
なるべく重くしたくないんで左右で1パックに限定。
振幅が大きくなる中央付近やサービスホールのある辺りを重点的に貼りましたが、
もっと細切れにして散らばらせるべきだったかも(^^;

とりあえず感じたままをメモっておこう。

良い点
主に中域のシャララっとしたプラスチッキーな付帯音が減少して見通しが良くなった。
低域の音圧アップ&にじみの減少。
超低域が相対的に目立たなくなり遅れてる感が和らいだ。
女性ボーカルで特定の音域でのピークが減少している。

悪い点
内張りの共振周波数が下がったためか付帯音が減ったためか中域の薄さが出現。
付帯音で周波数バランスが誤魔化されていたのが解消され、かつデメリットも発生。

今後の改善点
16cmは指向性が狭いので本来の音が出てきたのかもしれない。
インナー鉄板も全く塞いでないのでキャンセリングで中域が出ないのもあるでしょう。
しかしなぜか低音は最初の目論みとは逆に出過ぎる状態になってしまった。

指向性改善のためには、もう純正ライクな内装に拘ってもいられない。。。
スピーカーグリルを抜くしかない!


あとスピーカーケーブルのドアへの経路を下見したんです。
そこには悪名高きカプラーが!

こりゃ穴開けてもカナレ4S6ですら通せそうもないぞ・・・
キャブタイヤ系は諦めて細めの平行ケーブルか、
ベルデンの捻り線をバラしてカプラー通過させた後また捻るって方法しか。。。

あぁどうすりゃいいんだ・・・問題山積です(^^;
Posted at 2009/02/28 22:49:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

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「平常運転」
何シテル?   08/20 12:52
この度ワゴンRに変わりました。 まだまだ発展途上ですがオーディオがメインです。 エントリーからミドルグレードを好み、いかにして良い音を出してやろうかと奮闘中...
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