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エブ銀のブログ一覧

2009年01月20日 イイね!

スピーカーケーブルの太さで音が変わるのか否か

スピーカーケーブルの太さで音が変わるのか否か最近インストールするスピーカーケーブルを物色しているんですが、
エブリイのようなダッシュスピーカーと違い長さが必要ということは、
必然的にリーズナブルプライスなものになるわけで、
ならば、みんカラでも評判の良いカナレを一度使ってみる必要があるかなと。

ふらっと寄った電線屋にあった4S6と4S8をお家システム用の長さ分買ってお試ししました。
同じシリーズの太さ違い・・・色づけが無いはずのスタジオ用なら全く同じ音が出るはず。。。

共通する音調は。。。よく言われるように素直で癖が無い。

あと意外と音圧感がありますねぇ。高鮮度な音が淀みなくストレートに出てくる感じ。
周波数特性のフラットさが効いてるのか、
上から下まで隙間無い面で押されてるような凄みがあります。
弱音部も曖昧にならずに力感を保っているのはカーでは美点になりそう。

ライブのPAっぽい鳴り方かも。
まぁ実際カナレ使ってるでしょうしね(笑)

さて4S6と4S8の違いはやっぱりありました。

4S6は鮮烈なアタック感!インパクトある音という点では4S6の勝ち!
中高域の明瞭度はなかなかのもので箱庭的に音がよく見える。
反面ローエンドの伸び、量感などは物足りない感も。。。

4S8はもうちょっと落ち着いていて、4S6の弾けるようなアグレッシブさや明瞭度には一歩譲るけど、
試聴環境ではバランス良く感じました。低音の量感も十分。
4S6が見える音とすれば4S8は気配が感じられる音。
運転中は定位とかあまり気にしてられないから気配というのは自分には重要なんです。
アタックだけが目立つということがなく、楽器の胴鳴り、余韻にいたる過程が自然です。
う~ん・・・楽器の大きさが感じられる4S8を聴くと、4S6はちょっとウソ臭いかなぁ。

といっても音の違いは相対的な話なので結局実装してみないと何とも言えない予感。

カナレ・・・スピード感、面で来る音圧があって実際のライブっぽい音だと思うけど、
いささか淡白なのも否めない。

音のみで視覚情報がないオーディオでは演出もアリでしょうね。
ためにしベルデンに換えたら、この粘り、熱気、ライブっぽいわとなってしまった。。。

まぁなんだ。。。OFCのGタイプも試してから決めよう(^^;
Posted at 2009/01/20 00:47:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2008年11月29日 イイね!

デッドニング施工(インナーパネル編)

デッドニング施工(インナーパネル編)最近寒くてまた間が開いてしまった・・・
前回のアウターデッドニングにも耳が慣れて不満点ばかりだというのに(^^;
今日は暖かかったので続きに取り掛かりました。

インナーパネルの鉄板の広い部分に貼っただけですが、
穴塞ぎはまた今度やろうかと。

う~ん、インナーはスピーカーが直接のってるだけにシビアに音が変わりますねぇ。。。
感じたことを羅列していきます。

①まず音が明らかに小さくなりました。
今までデッキボリューム14で聴いていた曲が18ぐらいまで上げられる。
ただスピーカーの振動エネルギーは増えるわけでフロア共振が気になりだした。

②音が整った感じに変化。(特に低域で顕著)
アウターのみの時は音質はそのままに残響時間が短くなった感じでしたが、
インナーでは歪っぽさが減り、音離れが良くなりました。

③バスドラの余韻などの超低域に遅れを感じるように。。。
これは現段階では原因がつかめずにいます。
大部分の音域ではいい感じの変化したのになんでかなぁ?

好意的に解釈すれば、今回の施工で鉄板の鳴きが乗っていたバスドラのアタック音以上の音が小さくなり、
ボリュームを上げられる事で、サービスホールから似非バスレフ的に遅れて出てくる超低域が相対的に目立ってしまっている。
フロアの共振・・・なんか遅れて来てるし・・・まさかここかな?

または、純正システムの限界が出ただけ。

これならサービスホールを塞ぎ、フロアをデッドニングし、システム一式をインストールすれば解決できるはず。

悪意のある解釈をすれば、制振材の選定ミスであり、ブチル+アルミ系の固有音である可能性も。。。

まぁ買ってしまったものはしょうがないので穴塞ぎは中断して、
システムインストールを先にしますかね(^^♪
Posted at 2008/11/29 22:18:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2008年11月02日 イイね!

デッドニング施工(アウターパネル編)

デッドニング施工(アウターパネル編)今日はワゴンRの初いりじです。
アウターパネルのデッドニングを行いました。
最近の冷え込み、これ以上先送りすると次やる気になるのは春になっちゃいそうだったんで(^^;

使用したのはエーモンの青い箱のほうのスタンダートキットですがこれが吉と出るか凶と出るか・・・


なんかデッドニングシートがオリジナル素材みたいなんですねぇ。
インナー用はレジェトレックスみたいなので、アウター用は特殊オレフィン系樹脂とかいう黒い素材です。
オレフィンといえばレアルシルト・・・
この上からレジェを貼ればなんちゃってレアルシルトになるんだろうか(笑)

イコライザーも無いアナログ路線なんで、定規で測ったりして左右ドアの貼り付け状況は可能な限り揃えました、が・・・
この車、ドアノブの下あたりに純正で10センチ角ぐらいの制振材らしきものが貼ってあるけど左右で位置ズレすぎ!
平気で5センチ以上ズレてるんだけど・・・今までミリ単位で合わせた努力が水の泡に。
どうせセンターで聴くわけじゃないし見なかった事にしよう。。。

作業時間は2.5時間といったところでしょうか。
しかしおまけのCDにいろんな周波数やらスイープ信号やら入ってて鳴らしながらビビルところを貼れとあるけど、全体的にどこが特に振動してるとか全然分からんかったのだが(滝汗)

さてカンタンなインプレ。
正直アウターを軽視していたというか意外と効果がありましたねぇ。
特に音の立下り、いかに今まで天然のリバーブが掛かってたかということが分かりました。
キーン!バイィ~ン!といった共振音が音の高低を問わず付きまとっていたんだなぁ。

低音の量感は減る方向ですがリズム隊のニュアンスが分かるようになったのでノリは良くなっています。
マスキングされていたボーカルも張り出して来て全体のバランスもグッド。

ただ霧が晴れたぶん特に低域のf特が波打ってるのがあらわになっちゃいましたね。
これはインナーパネルの穴が開きっぱなしだから特定の周波数でキャンセリングが発生してるんでしょう。

前々車の時はインナーアウター一緒にやっちゃったから効果の切り分けができなかったけど、
こうやって効果を噛み締めながらゆっくりやるのが楽しいと思える今日この頃。。。

次期工程のインナー編が楽しみになってきました!
Posted at 2008/11/02 19:49:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2008年09月27日 イイね!

とりあえずドアを開けてみた。

とりあえずドアを開けてみた。しばらく純正システムを鳴らしこんでみましたが意外と良いんですねコレが。
鳴らしこむにしたがって重さがとれ反応がよくなり音楽を楽しむならこれで十分じゃないか?
情報量など皆無なんだけどそんなのどうでもいいと思えてくる(笑)

たしかに未施工ドアの反響音が尾を引くけど、電源強化も制動力のある外部アンプも磁気回路の強力なスピーカーも何もないのになぜだろう。。。
純正のバランスの良さがなせる業でしょうかね。

そうは言ってもノーマルではツマラナイのも事実。
でも完全ノーマルの状態から弄り始めるのはメンドクサイことこの上ないのも事実(汗)

特にデッキがインパネ一体式なんでやる気が削がれました・・・

今回重い腰を上げてドア内の観察採寸に漕ぎ付けたわけですがここで悲しいお知らせ。

ドアホールが直径138mmしかない。。。

前々から楽しみにしてた6インチを装着するプランが打ち砕かれてしまった(泣)
6インチは大抵145mmが標準だしどうしたもんか。

JBLは6インチでも128~131mmか、これなら付くけど選択肢少なっ!

純正で味をしめた紙コーンなんかから選びたかったんだけど。
もうちょっとリサーチしまっす。。。
Posted at 2008/09/28 23:36:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2008年08月13日 イイね!

謎のニューマシン純正オーディオ雑感

謎のニューマシン純正オーディオ雑感いやぁ最近の車は静粛性が良いですね・・・
軽バンと比べたら何でもそう感じるわけですが(笑)
これは機材を移植するだけでS/N大幅アップできるな、よしよし。

しかし純正オーディオ侮りがたし。

トンコンフラットでも芯のある低音がドーンと出ます、出すぎるぐらい。
エブリイでの今までの苦労は何だったのかと愕然。。。

16cmの出す帯域の低音って何か琴線に触れる部分がありますね。
10cmを追い込んでいって出したタイトな低域とは別物の。
まぁそれぞれ口径なりの良さがあるんですけどね。

10cmで低域をいかに搾り出すかってのにも飽きたので今回は16cmでいくのも面白いかも。

やはりというか16cmの欠点はやっぱり純正でも感じます。
ブーミーで締まらない低域、ドア未処理&グリル抜けの悪さ&ミッド高域不足
&ミッド指向性の狭さからくると思われる中域の篭り&ツィーターとのつながりの悪さ。

・低域に干渉されない揺ぎ無い中域(ボーカルの張り出しや肉声感にこだわる)。
・10cm並みのスピード感(笑)
この2つの無理難題にチャレンジですな。

ユニットの選定に迷いそう。。。
とりあえずフォーカルつけとくかも(^^;
Posted at 2008/08/13 21:43:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

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「平常運転」
何シテル?   08/20 12:52
この度ワゴンRに変わりました。 まだまだ発展途上ですがオーディオがメインです。 エントリーからミドルグレードを好み、いかにして良い音を出してやろうかと奮闘中...
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