今日はいじり日和だったのでオーディオ・・・内張りのデッドニングに着手しました。
以前から内張りがドロンコーン状態で低音過多が気になってたんですが、それを解消する狙いです。
スピーカーが決まるまでドア内のチューニングはできないと思ったので、
インナー鉄板は前回のまま放置です。
制振材はエーモンの一番安いヤツを主に使用しました、なんとなく。。。
なるべく重くしたくないんで左右で1パックに限定。
振幅が大きくなる中央付近やサービスホールのある辺りを重点的に貼りましたが、
もっと細切れにして散らばらせるべきだったかも(^^;
とりあえず感じたままをメモっておこう。
良い点
主に中域のシャララっとしたプラスチッキーな付帯音が減少して見通しが良くなった。
低域の音圧アップ&にじみの減少。
超低域が相対的に目立たなくなり遅れてる感が和らいだ。
女性ボーカルで特定の音域でのピークが減少している。
悪い点
内張りの共振周波数が下がったためか付帯音が減ったためか中域の薄さが出現。
付帯音で周波数バランスが誤魔化されていたのが解消され、かつデメリットも発生。
今後の改善点
16cmは指向性が狭いので本来の音が出てきたのかもしれない。
インナー鉄板も全く塞いでないのでキャンセリングで中域が出ないのもあるでしょう。
しかしなぜか低音は最初の目論みとは逆に出過ぎる状態になってしまった。
指向性改善のためには、もう純正ライクな内装に拘ってもいられない。。。
スピーカーグリルを抜くしかない!
あとスピーカーケーブルのドアへの経路を下見したんです。
そこには悪名高きカプラーが!
こりゃ穴開けてもカナレ4S6ですら通せそうもないぞ・・・
キャブタイヤ系は諦めて細めの平行ケーブルか、
ベルデンの捻り線をバラしてカプラー通過させた後また捻るって方法しか。。。
あぁどうすりゃいいんだ・・・問題山積です(^^;
Posted at 2009/02/28 22:49:59 | |
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