最近寒くてまた間が開いてしまった・・・
前回のアウターデッドニングにも耳が慣れて不満点ばかりだというのに(^^;
今日は暖かかったので続きに取り掛かりました。
インナーパネルの鉄板の広い部分に貼っただけですが、
穴塞ぎはまた今度やろうかと。
う~ん、インナーはスピーカーが直接のってるだけにシビアに音が変わりますねぇ。。。
感じたことを羅列していきます。
①まず音が明らかに小さくなりました。
今までデッキボリューム14で聴いていた曲が18ぐらいまで上げられる。
ただスピーカーの振動エネルギーは増えるわけでフロア共振が気になりだした。
②音が整った感じに変化。(特に低域で顕著)
アウターのみの時は音質はそのままに残響時間が短くなった感じでしたが、
インナーでは歪っぽさが減り、音離れが良くなりました。
③バスドラの余韻などの超低域に遅れを感じるように。。。
これは現段階では原因がつかめずにいます。
大部分の音域ではいい感じの変化したのになんでかなぁ?
好意的に解釈すれば、今回の施工で鉄板の鳴きが乗っていたバスドラのアタック音以上の音が小さくなり、
ボリュームを上げられる事で、サービスホールから似非バスレフ的に遅れて出てくる超低域が相対的に目立ってしまっている。
フロアの共振・・・なんか遅れて来てるし・・・まさかここかな?
または、純正システムの限界が出ただけ。
これならサービスホールを塞ぎ、フロアをデッドニングし、システム一式をインストールすれば解決できるはず。
悪意のある解釈をすれば、制振材の選定ミスであり、ブチル+アルミ系の固有音である可能性も。。。
まぁ買ってしまったものはしょうがないので穴塞ぎは中断して、
システムインストールを先にしますかね(^^♪
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Posted at
2008/11/29 22:18:46