今日はデッキのバッ直&アクセサリーのリレー化をやりました。
き・・・汚いエンジンルーム・・・(^^;
ケーブルはエブリイからの持ち越し品のテクニカ8G(約1.6m)が使えたので費用は0円です。
ワゴンRはバッテリーがホイールベース内にあり、
グロメットもデッキ裏付近なので最短ルート配線が可能で助かりました。
やっぱバッ直は音に張りと力感が出ていいですねぇ~。
今までと同じ音量でも音の立ち上がりが速くなってるのが分かる。
ヴォーカルは一本芯が通って底力的なものが出てきたし、
左右に分けられたコーラスやアンビエンスな音なんかも
ハーモニーが聞き分けられて気持ちがいい。
かといって元気すぎて聴き疲れするかといえば逆。
歪っぽさが減っているので音が通るけどマイルドで耳当たりがいい。
低音はフロアを伝わってくる振動が明らかに速く力強くなってる。
聴感ではバスドラやベースのアタック部分が曖昧にならずに聴こえるようになった。
でもその後の持続音的な部分は逆相の気持ち悪さを伴って音圧が落ちる感じ。
スピーカーが駆動できるようになってきたので、
ドアの施工状態が良くも悪くもハッキリとしてきたのかも。
ここでエーモンのテストCDでチェックしてみると以前とあまり変わっていないみたい(^^;
(低音はキャンセリングで量が少なく、中高域は吸音してないゆえの定在波ピークと予想)
まぁスウィープやサイン波のような持続音では過渡特性までは分らないか・・・
今回はデッドニングでドアインナーパネルの穴塞いでないデメリットが残った結果となりましたが、
バッ直のメリットは十二分に確認できました。
最近の純正スピーカーは何気にイイのかも。
でもこのつなぎ方で良かったんだろうかという心配が。
最近の車って充電制御とかついてるからバッ直マズイって言うし。。。(ーー;)
Posted at 2009/08/17 00:25:53 | |
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