な://からぁひよこのブログ一覧

先週諸々のおめかしであちこちに散らばっていた3台が帰ってきました。

320iはアイディングのフロントスポイラーの取り付け、リアのディフューザーをマフラー加工までしてもらって取り付けてもらいました。




アルピナB3Sクーペは磨き＆ガラスコーティング。
物凄く磨きが大変だったみたい。ずっと屋内保管なはずなんですが。。。
ボンネット等乾いた布で拭いたような磨き傷があったのですが、日光の下では眩しいくらいの輝きを発していました。
これでしばらくはピカピカのまま乗れそうです。


アルピナB3Sセダンは、ザックスRS-1取付。
クーペに付けたRS-1は、元々セダンに付けていたものだったので慣らし的な面ではちょうど慣らし終わった段階。
今回オーバーホールと仕様変更を行って、クーペと同じ減衰設定（最弱＋８）で取り付けたのですが、どうにもリアがどっしりしているのにフロントが落ち着かない感じ。
もちろんそれでも乗り心地はいいのですが。
そう言えば前回仕様変更を行った時は、最弱でしばらく慣らしてから減衰を上げていったのに、今回はいきなりクーペと同じ減衰に設定していたからかな、と思い、フロントを最弱にしてみました。
するとフロントは落ち着いたのですが、今度はリアが硬く感じられるように。
なので、リアを４段弱い方に戻し、最弱＋４にしてみたところ、ちょうどフロントとバランスが取れたようなしっくり感が得られました。
しばらくしてから再度見直しかな～

今回それぞれの引き受け先の都合で３台預ける時期が重なってしまったのですが、引き取りが大変だった（笑）
今度から時間かかってもかぶらないようにしよう（笑）

先週から来週にかけて、我が家の車達は”来るべき平成の次の時代に向けて”（ウソウソ～そんな大した意味はない（笑））それぞれにおめかし。

320iは、GTリップがバリバリに割れてしまったので、死蔵してあったアイディングのリップを塗装して取り付け。
元々M3についていたのと同型ですが、やっぱり低いですね。
GTリップ割ってしまった位なのに、この低さ、大丈夫なんだろうか。
M3にこの型のリップを付けていた時は全然大丈夫だったけど。。。

せっかくだからリアのディフューザーも、と思って塗装までしたのに、セブリングのマフラーが当たる・・・
前に外したアーキュレーの1本出しに戻す事も考えたんですが、2本出しがいい。
その為にはマフラーかディフューザーの改造が必要になるけど、どっちもいつもの工場では
「無理です～」
という事で、ネットで探してその辺面倒見てくれそうなところを探したところ、近所に発見！

いつもの工場のメカさんにそこの話をしたら、なんと知り合いで、
「いつも忙しいから年内は無理って言ってましたよ～」
と言われたんですが、ダメ元で電話したら、見てもらえる事に。

それにしても、ここ、すごかった。
ミッレミリア走ったクラシックカーがあったり、日本で10台しかないアストンマーチンがあったり、本物のFIAT Dinoは実車としては初めて見ましたが写真よりも物凄くなまめかしいフォルムでそれだけでご飯おかわりできそうで、、、
ここのオーナーさんは物凄い個性の持ち主で、色々話をしていたらあっという間に2時間。

「置いてっていい？」
「いや、いらない（笑）今車いっぱいだし（笑）」
って感じだったんですが、忙しいけど来週時間取れそう、という事で、その時に実車合わせで見てみるよ、という事に。

そう言えば、リップの塗装時に、ついでにドアハンドルもボディ同色に塗ってもらいました。
ちょっとした差ですが、ドアハンドルが黒なのとボディ同色は全然違いますね。
ここはぱっと見では言われなければわからないおめかしですが、自分的には大いに気に入っています♪


アルピナB3Sクーペは磨き＆ガラスコーティングに入庫。
もっと早くコーティングに出したかったのですが、デコラインを張り直したりコーティング屋さんが忙しかったりで今になってしまいました。
アルピナは何台もやっている実績あるところなので、期待大です。
綺麗になるといいな～♪


アルピナB3Sセダンは、ザックスRS-1取付の為に入庫。
純正がヘタって来ていたのでどうしたもんかな、と思っていたら偶然格安でRS-1が入手できてしまったので飛びついてしまいました。
オーバーホールと、例によって仕様変更してもらいました。
この脚は乗り心地も性能も抜群なので嬉しくて仕方ないですね。


という事で、3台がそれぞれ違うメニューでおめかし中。

今正常に稼働できるのはM3のみ。
明日はM3でお出かけしよう。