1/35 AFV Club Nushorn のヴィネット(ディオラマ)です。
初めてAFV Club(台湾メーカー)の模型を作りました。
出来は良いのですが、パーツの分割が細か過ぎて、パーティングラインを消したりするのに、指でも摘めない大きさの部品があったりと、なかなか難儀しました😅
(パーツの合いは問題無し)
ナースホルンは「戦車」ではなく「対戦車自走砲」という分類になります。なので、戦車兵ではなく砲兵(戦車駆逐大隊所属)が乗ってます😊
この辺りの考え方がドイツは面白い。
装甲は薄いので、「撃ち合い」は出来ません😅
待ち伏せ攻撃が得意です。
凶悪な長砲身の88mm砲で、2,000mの距離から、ソ連軍のT34や米軍のM4シャーマン戦車を撃破出来ます。(相手の砲弾は届かない距離)
冬季迷彩 仕様で、雪景色の情景として作りました(夏の博多で製作😎)
雪は、大理石の粉で表現してます。
フィギュアはAlpine のレジン製フィギュアを少し改造してます。
オープントップで、ごちゃごちゃ感のある、自走砲系は「見せ場」が多く、作り甲斐があって大好きです。
キヤコン2012で「アーマーモデリング賞」を頂いた作品
https://miki-s.hatenadiary.org/entry/20111017/p1
2011年 博多に単身赴任してた時に製作
Posted at 2021/11/15 19:31:42 | |
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