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騒動続きの平野綾「お騒がせプッツンアイドル」化して行く末は......
平野綾 お騒がせプッツンアイドルで困ったですね(-ω-;)
タレント業への進出を着々と進めている人気声優の平野綾(23)。深夜のバラエティー『ピカルの定理』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、最近では『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)や『はねるのトびら』(フジテレビ系)にもゲスト出演、さらにファミレスチェーン「デニーズ」のキャンペーンキャラクターとして同店のメニューに登場したりと大活躍である。
だが、タレントに染まれば染まるほど昔からのファンが離れていっており、プライベートが垣間見えるTwitterではアニメファンとの軋轢が生まれている。
昨年12月には、自動車教習所に通っているという平野が、仮免許の効果測定(学科試験)に2回も落ちたという話題を書き込んだところ、ファンから励ましのコメントに混じって「ちゃんと勉強しなきゃダメでしょ」などといったツッコミが入った。そのファンの反応を見た平野は、
「うゎっ今まで味方だった人たちが鬼の首取ったようにいきなり辛辣な事言い出した!怖いなぁ(´Д`)仮免試験で受かればいいんだからいいよぉ。」
とツイート。冗談交じりのコメントかと思いきや、この後にフォロワーを約300人も切る(ブロック)という行動に出ており、本気で「味方じゃないファンがいる」と思い込んでしまった可能性が高そうだ。
同年末には、タクシーでの恐怖体験をTwitterで告白し、ネット上で賛否両論を呼んだ。
平野による恐怖体験の書き込みは、以下のようなものだ。
「さっき乗ったタクシーが本当に怖かった。目的地の住所を入れてほしかったけどナビが壊れていて、降りるって言ったら走り出して、お願いだから降ろしてって言っても怒鳴るばかりで降ろしてくれなくて、怖いから信号赤のうちにドアを開けて降りようとしたら急発進されてドアが開いたままずっと走ったの」
「ドアが開いてまま走ってる時に警察に電話して助けを呼んでそれでも止まってくれなくて、ようやく近くの交番で止まって、さっきまで事情を聞かれてました。運転手にこいつが頭おかしいんだとか女は泣くからいいよなとか散々言われて、本当に怖くて震えが止まらなかった」
つまり、ナビを使ってくれないから平野が降りると言い出したが、構わずタクシーが走り出したために信号待ちで自力で降りようとし、警察沙汰にまでなったようだ。平野を心配する声が上がると同時に「大げさに騒ぎすぎたからでは」「タクシーはドアを開けたまま走れない構造なのでは?」といった疑問も寄せられた。
さらに今月には、父親と食事をした際に奢ってもらった上に領収書をもらったとツイート。父親との仲の良さがうかがえる微笑ましいツイートだったが、家族との食事で領収書をもらうというのは不自然であり、これに対してネット上で「脱税では?」「不正請求になるのでは」などといった声が上がった。
この指摘に対し、平野は「自分以外の人間の持つべき領収書を税金対策で使わないです。常識です。誤解させてすみません」と謝罪したものの、なぜ領収書を受け取ったのかについては説明しなかった。
その後、平野は「何日か前のツイートが原因で両親を悲しませてしまいました。私だけでなく両親までバッシングの標的になった」「ツイートが嫌になったというのは正直あります」「ですが、ここまできて途中で辞めるのは気持ちが悪かったので再開しました。揚げ足を取る方がいたとしてもそれは隙があった私のせいですし」とツイート。
この件だけでなく一連の騒動を見ていたネットユーザーからは、このような厳しい意見が上がった。
・「隙」とか「揚げ足を取る」とか全然自分が悪いと思ってないな
・わざわざ書き込まなければ騒ぎにならないのに
・自分で勝手にアンチを増やしてるな
・炎上を狙って自分で燃料を投下してるとしか思えない
タレントとして活躍する一方で、ネットユーザーやアニメファンには「痛い子」「かまってちゃん」というイメージが定着しつつある平野。このまま従来のファンとの溝を広げながら、タレントとしてスターになっていくのだろうか。
「現在は事務所の強烈なプッシュで露出が増えていますが、ある程度の実績を積んだところで事務所がギャラを上げてくるでしょうから、その時が勝負の分かれ目でしょうね。プロデューサーやディレクターが、高いギャラを出してまで彼女を使いたいと思うかどうか。そこそこ可愛くて安いギャラで出演してくれる若い女性タレントは、山ほどいますからね。『いらない』と判断されれば、事務所がいくら押したとしても露出は激減するでしょう」(芸能関係者)
昨年8月に『グータンヌーボ』(フジテレビ系)で恋愛トークを解禁した直後、自身のブログで「自分の今後は自分では決められないので、私の今後は私の手を離れています」と事務所の方針に従うしかない苦悩を漏らした彼女。事務所の強烈な売り出し方とネット上でのバッシングによって精神的に疲弊し、それがTwitterでの"お騒がせ"に表れてしまっているようだ。タレントとして大事な時期であるだけに、もっと慎重になってほしいところだが、本音が出てしまうTwitterで自らバッシングの燃料を投下し、余計に傷付くという悪循環に陥っているのかもしれない。
Posted at 2011/01/25 14:48:40 | |
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