2023年12月09日
ノックセンサーの感度を落としてみた(前回のつづき)
先日、ノックセンサーのエンジン接触面に制振材を張り付けてセンサーの感度を落とすとリタードが解除されて点火時期が進角するのではと思い、やってみた。制振材の効果があったのかハイオクの効果なのか区別は、つかないけどノックセンサーの電圧は、2.49Vで常時変化なしだけど、ノックリタードは5度程度するようです。
ハイオクを入れた時点でノックセンサーは、ノッキングを感知していなかったのかも?センサー電圧の変化をみておけばよかった。ハイオクだけでも確か2.49Vだったけど、負荷をかけた際の電圧変化までは見ていなかった。
レギュラーガソリンに戻したらノックセンサーを殺している効果が出るはずなのでレギュラーを少しづつ混ぜてオクタン価を下げてみてみようと思う。
本題にもどり、センサーが反応させないようにすると本来ノックリタードはしないはずだけど、しているという事は、他の要素があるのか、負荷がかかるとノッキングの有無に関わらずリタードさせるような設定にしているのかも知れません。エンジンの耐久性を持たすためとか。。。
水温、吸気温度がある温度を超えると遅角とかの設定なら有りうる話だけど、水温、吸気温度も冬だし、水温83度、吸気温度13度と全然、上がっていない。ECUプログラム内の設定だとしたら、これ以上の点火時期を進角させる事はできなさそう。
ホンダ車は関係ないと言われているけど、流行りの1人病み?
ブログ一覧 |
車関連 | 日記
Posted at
2023/12/09 13:08:04
今、あなたにおすすめ