16歳ならバイク免許取れる、18歳は自動車、20歳は昔的に言うと成人(来年春からは18歳ですなぁ)、酒もたばこも20歳、これも変わるのかなぁ?
ってな感じが僕が知っていたそれぐらいの子供のお上関係の齢のこと。それがへ―そうなんだというのを今回初めて知りました、無知でした。。
それは扶養者控除。もちろんそれは何となくわかっていたつもりだったんですがやはり当事者にならないと理解していない細かい数字。お勤めの方は自動的に、自営関係は確定申告で所得税の払いをしますよね。そこで基礎控除や社会保険料控除や色々ある訳ですが、子供のいる家庭はその分も多少控除があります。16歳以上になると年38万円控除となります。
言うても税金38万円減るのでなくあくまで全体所得のうち38万円はなかったことにしてあげるって感じなので、一般的に言うと所得税2~4万ぐらい安くなるような感じ。もっと小さいうちは控除なく、けど代わりに児童手当って現ナマ給付があります。
ここまでは判っていたんですが、今回申告準備していて計算すると何だか税が少ない。よく見ると扶養者控除が101万もある、なんで?って調べて行くと16~18歳は38万円だけど19~22歳は63万円控除らしい。うちは16歳と19歳の二人いる、やっぱり大学年齢はお金かかるから少し助けてやるぞって話みたいです。別に本当に学生である必要は無くあくまで年齢。
63万控除ってことは3-6万ぐらい税金安くなる計算、まぁほんとの学費から考えたら全然なんだけどね。
これも22歳までで23歳以降はタダの同居者的に、まぁ自分で働けってことでしょう。もっと齢とって老人になり70歳以上になって扶養されると同居なら58万控除、別居で48万らしい。
微妙な年齢に入ってきた娘、来月には20歳。いっちょ前なこと言うけど実際はなぁ、男も居るようで。父親としては実に微妙です(*´Д`)。はよ育てなのか、そうでないのか。
Posted at 2021/03/26 10:53:13 | |
トラックバック(0) | 日記