うちの古めの原付チョイノリは年明けからあれこれ修理必要に。でもまぁそれほど大したことでもなく対処できる範囲で
たぶんほぼ復活したと思います。恐らく歴史上のバイクの中でも単純さで言うとトップ3には入るであろう超アナログ何にも付いていない車種。こういうので近所は物足りるしイイんではと思うけど、世の中的にはそうではない。
2025.11月に新基準とかで原付の排ガス規制関係でたぶん50ccのバイクが売れなくなりそう。それでしょうがないので100-125ccのバイクを出力規制して原付免許でも乗れるようにするとかなんとか。
要するに大きめの車体だけどパワー落としたエンジンにしてスピードでないので大丈夫ですってすると。道交法では30キロが最高速の原付枠で結構大きめのバイクで走るという荒唐無稽なアイデア。相変わらずですよねぇ、元を辿ると温暖化から排ガス規制強化、燃費改善には技術的には出来ても高額になってしまうであろうからメーカーももう50ccは作りたくないってとこが本音?
個人的想像だけど50ccの今の基準で出す排ガス量の総量はいかほどなのだろう?大きな車両がとかどうなの?そっちで色々すると経済界的に大打撃だから、どうでもいい原付対策をしておけば少しはマシ?って考えだったりして。
50ccバイクって手軽で庶民近所移動の最たるとこだったけど、時代が許さないのかなぁ。環境問題は大切だけど難しいねぇ(*´Д`)。
Posted at 2024/02/26 09:36:21 | |
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