10年間ノントラブルだった私のエクシーガも、10万Km超えた途端、遂にAT不具合発生。
初期エクシーガGT乗りの皆さんなら多分ご存知の、走行中にATオイルTEMPランプが点灯して、アクセル開度を変えていないのに突然エンジン回転数が上がってドカン!とシフトが繋がる例のヤツです。
実は昨秋に発覚した私自身の病気の闘病中で、走行中にムチウチなんぞなろうものなら即死するぞ、と医者に脅されている最中にムチウチまっしぐらな不具合直撃。
しかも極寒の駅のロータリーでエンジンさえ掛からなくなるおまけ付きで、寒いは痛いはで途方に暮れていました。
幸い、近くに整備士の友人が居てすぐに駆けつけてくれ、すぐにエンジンは掛かったのですが警告灯は点きっぱなし。騙し騙し家まで帰ってエンジンを冷ますと警告灯消灯。普通に乗れます。
みんカラを調べると、ああ、これは多分タービン回転センサー2の故障の典型的パターンだな、と。
しかもリコールは出ていないけど同じ不具合を発症している方が多数居る模様。修理に30万近くかかったような話を見てゲンナリ。
しかし無償修理してもらっている方も居るようで、ダメ元でエクシーガ購入時にお世話になったスーパー営業マンのOさんに連絡してみました。
実はOさんは数年前に他ディーラーへ移動されていて連絡がつかない可能性もあったのですが、そこはウルトラスーパー営業マンのOさん、私を覚えていてくれました。しかも今年から地元のスバルへ戻って来てくれているじゃないですか!まさに地獄に仏!
早速スバルに持ち込んでチェックしていただいたところ、やはりタービン回転センサー2の不具合で無償修理していただけるとのこと。
ウルトラスーパーゴッド営業マンのOさんに感謝です。
リコールや操業停止で大変なことになっているなか、エクシーガは新車以上のフィーリングになって帰って来ました。かなり前から変速フィールには不満があったのですが、修理後は変速ショックも激減し滑らかに繋がる印象。タービン回転センサー2も3型にバージョンアップしているようで、この辺りもATのフィーリングアップに関係しているのかも。
何にせよ、営業のOさんありがとうございました!
エクシーガGT初期型にお乗りの方でATオイルTEMPランプが点灯した事のある人は、早めにディーラーにご相談されることをお勧めします。
Posted at 2019/02/09 19:00:06 | |
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エクシーガ | 日記