• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

師匠@EXのブログ一覧

2009年04月15日 イイね!

ヨコハマ クロイツァーXi

みなさんご無沙汰しております・・・。

ブログネタのブツが、ようやくキター!



念願のヨコハマ クロイツァーXiがようやく届きました。
発注から届くまでメチャ長かった・・・。
今日までスタッドレスを履いていたので、知人のタイヤ屋さんの息子さん小学4年生に
「このクソ暑いのにまだスタッドレス?」

なんて言われなくても済むようになりました^^;

サイズは横方向の踏ん張りを期待して18×7.5J PCD100/5 OFFSET 50です。
カラーは嬉し恥ずかしのブライトクローム(^ ^♪
意外とハデハデなカラーでは無くて、想像以上に落ち着いた感じで満足です♪

タイヤは自分の走るステージやドライビングスタイル、今後の車高調投入を考慮して
少々オーバースペックではありますが、ヨコハマ アドバンスポーツ215-45-18を選択。
皮剥きも終わっていないのに強力なグリップを発生しています。
タテ、ヨコどちらも剛性感の高いタイヤですが、突き上げ感などは皆無と言って
良いほどで家族からも乗り心地の悪化等の意見も全く出ませんでした。
ヨコハマ、良い仕事をしていますねv(^ ^

気になっていたロードノイズは最近のエコタイヤに比べても遜色ないレベルで、
逆に空洞音はインチアップの恩恵か、殆ど気にならなくなりました。
確かにネオバに比べるとグリップは落ちますが、このハイグリップで純正よりも
静かなタイヤ、価格を考えると非常に優秀な製品だと思います。

あとは耐摩耗性やウェット性能などをチェックしてみたいですね。


しかしタイヤハウスの隙間が気になる・・・。


Posted at 2009/04/15 22:04:52 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2009年03月04日 イイね!

ガナドール Convert Rouge EVO

諸事情によりHKSからガナドール Convert Rouge EVOに変更になりました^^;
私の記憶ではまだ誰も装着していないシルバーポリッシュバージョンです。

あえてシルバーを選んだのは、色が付いてしまうと単純にテールエンドが
目立ち難くなってしまうからです^^;

ブツは先週届いていたのですが、毎日バタバタしているうちに装着作業が遅れ
ようやく昨夜取り付け作業に取りかかりました。
と言っても実質1時間もかからず作業は終了。リフトアップすることもなく、
クルマの下に潜り込んでサクッと脱着できました。ここらへんは車高の高い
エクシーガならではのメリットですね(^-^)
ボディやマフラーに傷がつかないように養生を済ませてから純正マフラーを
外していきますが、ボルトの固着もなくスムーズに外せました。

純正マフラーを外した際にセンターパイプのフランジ結合面の荒れが気になったので
耐水ペーパーで修正して(これが一番時間を喰った)仮組み→クリアランス確認後、
ボルト、ナットを本締めして完了。電装品に比べたら、なんて簡単なんでしょう・・・。

ワクワクしながらエンジンに火を入れて、とりあえず排気漏れがないかの確認です。

・・・静かすぎる・・・。

まあ、仕事で使うこともあるし家族も乗せるのであまり賑やかなマフラーは御法度
ですし、経年変化で多少は煩くなるだろうと淡い期待を抱いてとりあえず納得。
微かにボクサーサウンドも聞こえていますし、純正に比べると心地よい低音質です。
何よりもP.B.S付きのEVOモデルは低速トルクが上乗せされるらしいので、もう少し
中低速が欲しい人にはオススメなのではないでしょうか。



左テール。ピカピカです。



右テール。僅かにP.B.Sが映り込んで見えます。



なんだか右テールが下がり気味でテンションも下がり気味(´Д`)
そのうち修正します・・・。


夜間にノーフラッシュで撮影したので写真と背景が汚いのはご容赦を・・・。
暫くは忙しいのでインプレは後日になりますが、晴天時に再度写真を撮影して
インプレ共々アップしようと思います。

こんなことしててレースの準備間に合うのか・・・?


Posted at 2009/03/04 11:52:23 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2009年02月25日 イイね!

チューニングの功罪その3

えー、以前のシリーズから随分時間がたってしまいましたが、ここにきて
各社からいくつもパーツが出揃ってきたので、とりあえず続きを再開する
まえに私なりの私見を少々。

くどいようですが、あくまでも記事は私の体験と主観に基づいたもので
あるため「それは違うだろ」といった内容のことがあるかと思いますが、
そこはご容赦を。
あまりクルマを弄ったことが無いような方に参考になれば・・・幸いです。


さて、今回はダウンサスのお話の補足です。
エクシーガの発売から半年以上が経ち、各社各様のダウンサスが発売されて
きました。
それぞれの製品に様々な味付けを施して製品化されているようで、車高の
ダウン値や乗り心地の変化などメーカーによって違いがあるようです。

製品の種類が豊富になると、選択に頭を悩ますことが増えると思いますが、
ここでパーツ選びの基準になるのが
「何を主目的とするのか」
ということと
「装着によるデメリットを理解する」
そして
「費用対効果を考える」
といったところです。

まず「何を主目的とするのか」とは、例えば少しでも多く車高を落としたい場合、
各メーカーが公表しているスペックを調べて最大ダウン量の大きな
製品を選択すれば良いのですが、これが「装着によるデメリットを理解する」
を同時に考えた場合、各個人のドライビングスキルによっては大きな
マイナス要素を生み出すことにもなります。STIのリップスポイラーを
装着したりして通常よりも路面とバンパーのクリアランスが狭くなって
いる場合、想像以上にリップをヒットする確率が上がります。

今後発売予定の社外エアロなどを装着した場合も例外ではありません。
公道を走る以上、立体駐車場の入り口、コンビニの車止めなど多くの危険が
存在します。

「自分は車両感覚を完璧に把握してるから大丈夫」なんて人は問題ない
のですが、リップやシャシー下面のクリアランスまで把握するのは実際
難しいと思います。
ここでさらに絡んでくるのが「費用対効果」です。不注意でリップを割って
しまった、しかも電動パワステまでダメージが行ってしまった!なんて
場合に、想像以上に修理費用がかかってしまうことがあります。

この不景気のご時世に、できれば不要な出費は押さえたいものです。

デメリットを無視してでもスタイリングを優先させたい場合は、それなりの経験と
ある程度の覚悟は必要になってくるのではないでしょうか。

それとダウンサスは、あくまでも車高を落とすことに主眼を置いた製品だ、
ということを忘れないで下さい。ダウンサスを入れたからといって、元々の
ショックの減衰力が変化した訳ではありません。
低重心化によってコーナリング中の運動性能が上がったように思ってしまいますが、
実際はショックの減衰不足によるダンピングの増加等の不具合も発生します。
このあたりの不具合は製品化の際、各メーカーがどういったシチュエーションで
どれだけテストを繰り返したか、によって大きく変化してきます。

製品選びの際、よく各メーカーの開発日記等に目を通してみて下さい。
その製品のおおよその性格が分かるヒントが隠されているはずです。

もちろん、「自分は3列目に人は乗せないし、リップをこするような運転は
しないよ!」という方には今回の記事は重要ではありません。


あくまで私個人の意見としてですが、走行性能も重要視される場合は今後
発売予定の車高調を待ったほうが賢明かな、と思います。

このあたりの話は次回の車高調編で・・・。

なんだか前回の日記と内容が被っている・・・。
しかも相変わらず歯切れ悪い内容だし(T T)

Posted at 2009/02/25 15:42:17 | コメント(15) | トラックバック(1) | クルマ | 日記
2008年10月20日 イイね!

お客様感謝デー。


風邪が治りきらないまま、遅ればせながら昨日行って来ました、お客様感謝デー。
当日は多くのお客さんで賑わっていて、ボールすくいやジュースにお菓子等、
子供達も感謝デーを満喫した様子でした。


どうやら巷で品不足気味のレガシィ純正パドルシフト、私も納期が遅れると
伺っていたのですが、既に全品揃ったとのこと。
残念賞のウェットティッシュと共に頂いて帰りました(爆

営業のOさん、いつもご無理を聞いていただいて有難うございますm(_ _)m
セミのサルベージ計画、情報がございましたらまたお知らせくださいね。



現在、諸々のテンション低下により日記の更新が滞っております。

いつもコメント下さる方々には申し訳ないのですが、最近みんカラ続けて行く
気力が失われつつあります。何か役に立てればとの思いでやってきましたが、
どうやら私にはあまり向いていないようです。
ネットの世界はいろいろ気にしたら負けなので、見ないのが最善の策かな、と。

気力が戻ったら復活しますm(_ _)m

Posted at 2008/10/20 14:09:28 | コメント(19) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2008年10月15日 イイね!

チューニングの功罪その2。

昨日の日記ですが意外と反響が大きく、かなりのアクセスを頂きまして
少し驚いています^^;
お越し頂きました皆様には大変感謝しておりますm(_ _)m

皆さんチューニングに興味をお持ちのようで、多くの方が何かしらクルマに
手を加える予定、もしくは既に手を加えられていることと思います。
これまでクルマを弄ってこられた方は過去の経験則に従ってチューニングの
方向性がある程度決まっておられると思いますが、中にはクルマを全く
弄られたことのない方もいらっしゃる筈です。次々と発売されるパーツ群に
どれを選択すればよいのか迷っておられる方も少なくないのでは・・・。

そこで皆さんの意見を参考に、「こうするとこうなる」といったような
ある程度の指針のようなものを作り上げていければ、と思っている次第です。
勿論、チューニングに対する考え方や感じ方は、エクシーガ乗りの数だけ
あると思いますので「自分はこういった考え方だ」といったご意見があれば
どんどんコメント下さいね。私の日記はあくまで私個人の主義主張で作成
されておりますので、あくまでも参考程度に留めておいて下さい。

なにぶんまだまだ情報の少ないクルマです、皆さんのご協力を頂ければ、
と思いますのでどうか宜しくお願い致しますm(_ _)m



さて、今回は車高についてのお話です。ダウンサスをお考えでない方は
あまり参考にならないかもしれないので、読み流してやって下さい。

皆さん、サスペンションストロークの有効可動範囲ってどのくらいかご存知
でしょうか?私はまだエクシーガの足回りを分解したことが無いので、今日
知人の整備士に話を聞きに行ってきました。

彼が言うには、通常はフロントバンプ側で10cm前後もあればかなりのバンプ
ストロークがあるそうです。勿論リバンプ側にも有効可動範囲がありますので
実際の可動範囲はもう少し大きなものになります。

で、実際にエクシーガの測定を行ってみました。通常1Gの状態で既にショックは
車重を受けて沈み込んでいる訳ですから、そこからを通常の入力開始位置として
ここでは考えますね。1Gの静止状態でタイヤ最上端からフェンダーまでの隙間が
5cmありました。そしてタイヤ最上端からインナーフェンダー接触までが10cmです。
つまりステアリングがニュートラルの状態でフルバンプ時の有効ストロークは10cm、
ということになります。

ここで重要なのがステアリングがニュートラルの状態で10cmということです。
通常、以下のシチュエーションは考え難いのですがインナーフェンダーに当たる
までフロントがフルバンプしたとして、この状態でステアリングを切ったらどうなる
でしょう?純正タイヤ、ホイールでも多分タイヤが干渉してフェンダーを変形させて
しまうはずです。ましてやインチアップしてツライチまで張り出したホイールの場合
確実にフェンダーを変形させるでしょう。ですから実際は10cm無いものと考えても
よいと思います


本題です。仮に有効ストロークを10cmと仮定します。ダウンサスで3cm落とした
場合、バンプストロークの3割を失ってしまうことになります。
純正サスは純正ショックとのマッチングを十分考えて設計されているので、3割もの
ストロークを失った場合ショックのバンプラバーへの底付きが早まってしまいます。
どういうことかと言うと、フルバンプしたときにショックがただの突っ張り棒に
なってしまう確率が上がってしまう、ということです。つまり荒れた路面での
乗り心地の悪化、コントロール性の低下などが懸念されるわけです。

ましてやパノラミックガラスルーフ装着車両の場合、天井に30kg以上の重量物を
装着しているわけですから振り子の原理でショックにかかるGは非装着車両に比べ
さらに大きくなってしまいます。
エクシーガの総重量はNAで約1.9t、GTでは2tに迫るものです。純正の細いスタビと
純正ショック+バネレートのあまり高くないダウンサスではバンプラバーへのタッチが
早まってしまい、ノーマル車両の持つ快適性がある程度失われてしまうのは覚悟して
おいたほうがよいでしょう。

じぇったーさんに頂いた情報によると3cm以上ダウンさせた場合、3列目の快適性は
相当悪化してしまう様子です。3列目に乗ることの少ないドライバーは、この変化に
気付きにくいのでご家族が乗車される場合は注意が必要です。

ダウンサスの場合、ダウン値とバネレートだけから判断せずに、その製品がガラス
ルーフ装着の有無等、自分の車両と同じ仕様で開発されたのか確認しておかないと
後で思わぬ後悔をすることになる場合もあるかと思いますので、そのあたりは事前に
チェックしておいたほうが良いかと思います。また、今後は乗り心地を損なわない
ダウンサスが発売される可能性もありますので、そういった製品が出るまで資金を
貯めておくといった判断もアリでしょうね。


勿論、上記のデメリットを軽減する策はいくつかあります。

A:可変レート構造(縮むに従ってレートが上がる)のダウンサスを選ぶ

B:車高ダウン値の少ない(STIは1.5cmです)ダウンサスを選ぶ

C:減衰力の適正化されたショック(純正よりハードタイプ)も同時に装着する

また、上記の作業と同時に行って高い効果を得られるのがハードタイプのスタビを
装着することです。予算に余裕があるなら押さえておきたいアイテムです。

ちなみにダウンサスだけ交換した場合にかかる費用ですが、
ダウンサス¥20000~
バネ交換工賃¥10000~
アライメント修正¥10000~
私の知る限り少なくともこのくらいはかかると思います。選ぶアイテムと店舗に
よる価格差が大きいのですが最安で4万、高ければ¥10万以上の場合もあります。
決して安い買い物ではありませんので、慎重に選択してください。大金を払って
家族から文句を言われるだけではあまりに悲しいですもんね。



私はダウンサス否定派ではありません。むしろ腰高なエクシーガの車高をなんとか
下げたいと考えています。低い車高はカッコいいと思う部類の人間です。
しかし、エクシーガを購入した理由を考えてみて下さい。きっと理由のひとつに
「快適なクルマ」というのがある筈です。ネットや雑誌の情報だけを鵜呑みにせず、
使用目的と走るステージ、そしてチューニングによって何を得て何を失うかを十分
考えて、クルマを弄る方向性を決めていって下さい。

どこかひとつだけ交換してノーマルの完成度を超えるのは、非常に難しいことです。
私がオススメするのは、信頼できるショップ、もしくはチューナーを見つけること
です。これが難しい場合はなかなか自分が満足できるチューニングに到達できないと
思うので、がんばって探してみてください。


なんだか今回の記事は、皆さんが知っているような内容のことを偉そうな文面で
書いてしまって申し訳ございませんでした。私に文才が無いので、読んでてムカつく
ような内容もあるかと思いますが、よろしければ、もうしばらくこのシリーズに
お付き合いいただければ幸いですm(_ _)m

さて、次回のお話は車高調についてです。

Posted at 2008/10/15 23:24:14 | コメント(13) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「ミスドのモンスターボール http://cvw.jp/b/407536/44612590/
何シテル?   11/28 17:44
DA6インテグラ→BNR32 GT-R→CT9AランエボVIIと乗り継いで、何の因果かエクシーガへ乗り換え→AE86導入。 最近ようやく初心者マークが外れ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

クラッチペダル異音対策 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/06 21:53:31
トヨタ(純正) 81121‐14670 テンションスプリング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/01 23:23:40
トヨタ(純正) 90189-05015 グロメット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/01 23:23:34

愛車一覧

トヨタ スプリンタートレノ トヨタ スプリンタートレノ
レストア進行中。 エアコン、パワステ、パワーウインドウ装備のそれでも男ですか軟弱者仕様 ...
スバル エクシーガ スバル エクシーガ
スバルの7人乗りエクシーガです。 とても快適です。広いです。静かです。 そして運転しやす ...
ホンダ N-BOX ホンダ N-BOX
10年ぶりの新車。家族からの細かい要求を満たす車を探すと必然的にN-BOXになった。後部 ...
三菱 ランサーエボリューションVII 三菱 ランサーエボリューションVII
走る、曲がる、止まるを全て満たした素晴らしいクルマでした。 2008年7月28日、新オー ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation