マイ☆スタ～のブログ一覧

こんにちは～
エンジントラブルでショックを受け昨日は発熱してしまった者です。（笑

今回は気を取り直し、ALTでの走行記録をまとめてみました。

添付の画像をご覧ください。
青い点（■）が走行枠でのベストタイム
黒い線は、エクセルで累乗近似した線で、次の走行時の目標にしたタイムです。

ここに整理したのは、ドライ路面での記録のみ
かつ、2009年からは11月～3月のアッタクシーズンのみです。

したがって、記録は18回分ですがALT走行は合計で25回ほど走行していました。
他のサーキットに比べると、群を抜いて多い回数となります。

＜経過＞
私が、ALTを走行し始めたのは2007年夏でした。
その時は、タイヤまで含めフルノーマル。タイヤはカチカチ＋ひび割れ状態。

記録はほぼ33秒という情けないタイム。初の４WDと言うことも有り全く走り方が解らない状態でした。
その状態で、ALTの初心者講習会に参加し、緒方社長と初対面。すごいインパクト受けました。（笑
その時、エアフロセンサーが壊れ初KM１入庫。これが運命の出会い？？

その後、緒方さんと相談しながら、アイテムを導入。
サーキット専用車と言うことも有り、振動や乗り心地の妥協なくもっともよいと思われる物を選択していきました。今考えると、中途半端なものを選択せず、正解だったなと。

■まずはじめにタイヤ。ノーマルと同サイズで銘柄違い。これは、キャパシティ不足で失敗。
■次に、車高調（RG)。期待は大きかったが、使いこなせなかった。タイムアップせず。
■さらに、リヤデフとタイヤのサイズアップ。これは効果絶大。
　　しかし、DCCD（センターデフ）のしゃくる特性に閉口。これは乗った人にしか分からないかも。
■さー頑張ろうと言うところで、病気中断。切腹して今後乗れるかどうかもわからない状況に。
■約1年後、走行再開。この間に、センターデフ交換とフロントデフ交換。
　欲しかったデータロガーも導入。タイヤもサイズアップ。タイムも大幅アップ。
■そして今年、念願の28秒台に突入。＼(^o^)／　　エンジンブローOrz。

＜総評＞
総じて言えば、順調かな？
特に、部品の選択はほぼあともどりなく、緒方さんに大感謝。
さらに、モチベーションを保ってくれたKM1繋がりのみなさん、J1－GP繋がりのみなさんに多謝。

＜今後＞
エンジンブローを機会に、今後のタイムアップの為にしたいことを要因分析中。
ひそかに次の目標を設定します。（*^_^*）
必ず復活したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

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補足　織り込みアイテムと感覚的タイムアップ率
個人的感想です。クレーム無しで（笑

オリジナル　　　　　　　　　● 　32.0
リヤデフ　　　　　0.40秒　● 31.6
タイヤ　　　　　　0.50秒　● 31.1 　（RE01R　205　→　RE11 235）
軽量化　　　　　　0.20秒　● 30.9 　（バケットシート化）
練習（腕）　　　　0.50秒　● 30.4 08年冬
リヤウイング　　　0.10秒　●　 30.3
センターデフ　　　0.10秒　● 30.2
フロントデフ　　　0.20秒　● 30.0　
タイヤ（Z1SS)　　0.25秒　● 29.75 （RE11　235 →Z1SS　245　交互入れ替え確認）
軽量化１　　　　　0.05秒　● 29.7　（FRPトランク,チタンマフラー）
ロガー　　　　　　0.30秒　● 29.4
練習（腕）　　　　0.10秒　● 29.3
アライメント　　　0.05秒　● 29.25　09年冬
エンジン　　　　　0.20秒　● 29.05(5月) （吸排気系＋ブーストアップ）
エアコンレス　　　0.05秒　● 29.0(5月)
ブレーキ冷却　　　0.00秒　○ 29.0(7～9月） （導風板）
空力２　　　　　　0.10秒　◎ 28.9(7～9月） （フロントアンダーパネル）




以上

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

豪雪の九州から昨日帰ってきました。
今日は冬休みの最終日。友人がALTへ走行に行くことを聞きつけ、私も本年の初走行をしてきました。

冬休みの間に夜型になってしまった体は、朝の7時に目覚めることができず、8時に起床。
友人の走行予定の10時には間に合わないことが決定。

道中は、凍結の恐れもあるため慎重に走行し、9時40分に到着。
事務所で2時間パックをお願いし、2輪が来なければ11時からの走行を行うために、
急ぎ車の準備を行った。

やはり、この状況では２輪は現れず、１１時からの走行となった。

インプでの走行は、最速戦以来、約３．５か月ぶりの走行となる。
久しぶりの走行と気温の低さによるタイヤグリップの変化に対応できず。
走行開始時は、４輪とも食わないので、アンダーの嵐。
しばらくすると、フロントのみグリップが向上し、、大スピン。
コースオフしなかったのが不思議なぐらい。

こんな状況でも、タイムは上々。
さして苦労もせず、昨年のベストタイム（２９．２４秒）を上回った。
どう見ても、腕は変わっていないので、車が速くなったものかと。

リヤグリップも少し良くなってきたので、丁寧にアタック。
アクセルを開けるタイミングやトップターンの流し方は、まだまだな状態で、
人生初の２８秒台入り。（２８．８９９秒）

思わず車の中でガッツポーズ！そしてニヤリ。これはまだまだ行ける？？

この後は、次の１時間の為の作戦を考えながら、横乗りをしたり反復練習をしたり、
夢が膨らむ一瞬でした。一瞬？？

その一瞬の意味は・・・・エンジントラブルです。
負荷をかけると、エンジンからカラカラと異音が発生。
出力も低下。緊急ピットインし、走行中止。
アイドル時は問題ないが、アクセルを開けるとやはり異音が。

１時間後、緒方さんが来場。確認してもらったとことコンロッド小径部？の
メタルが逝ったとの診断。
写真のように、ドナドナ状態。

GCのエンジンは、オイルの回りが悪いらしく覚悟はしていたが、こんな早く（決して早くないか？）くるなんて。でも筑波遠征の時でなくて良かった。

楽しみにしていた筑波遠征は、絶望的に。
アタックシーズンに復活できるか？？

悲喜こもごもな初走行となりました。