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黒い糸が肌に露出してるだけで傷口がグロく見えるので画像はないのですが、術後7日目で抜糸となりました。
その時、主治医は手術に入ってらしたようで、整形医師グループのドンが抜糸に来てくれましたw

折れた鎖骨の修復手術が去年の9月13日ですので丸一年ですね。なんか一つの区切りが付いたような気がして、ホッとしています。

それで、キズの周辺は触られると感覚が鈍いんですけど、1箇所だけ抜くときに痛かったですね(´･ω･`)

肩の端（外側）は少し血が滲んでるようなので、キズ口が広がらないように外科用のテープで押さえつつ、再度、防水テープを貼ってもらいました。

連休明けの火曜日から職場復帰することになっているので、都合上、日曜日に退院することにしました。

あとは外来で再度キズを診てもらう予定になっています。

09/05の午後より再入院しました。
怪我をしたのが去年の9月4日。
ちょうど一年ですね。

世話になった看護師たちに再会出来るのはとても楽しみだったんですけど、せっかく治ってきてる傷をまた切開するのは躊躇しますよね。
でも異物を体内に残すより取った方が断然健康的だと思うし。

外来受診中にも主治医は取らんなら取らんでもいいみたいなこと言ってましたけど。

それで今朝の9時半から手術やりました。
今回は、前回は無かったこんなの履かされました。

なんか、血流が悪くなって血栓が出来ないようにとのことらしいです。

手術室へ向かう時の同伴看護師が前回と同じ看護師で、凄い偶然やねって2人顔を見合わせました。
それで家族の付き添いも無くて不安ってことは無かったんですが、術前に世話になった顔見知りの看護師たちや、主治医ともちょっとした雑談を出来たりして、とても不安なく手術に挑めました。

前回は全く気が付かなかったんですが、手術室が何部屋もあり今回は違う手術室でした。
まぁ流れもわかってるので、麻酔を入れられても目を閉じないよう頑張ってみようと思っていたんですけど、「麻酔入れます」の合図から1分もしない内に意識を失ってたみたいです（笑）

それで病室に戻ったのは11時10分。
手術自体は1時間掛かってないみたいです。
前回は病室でストレッチャーからベットへ移されてるときに意識が戻ったと言うか、そこで気付きましたが、今回は手術室で声を掛けられ、先生やスタッフに御礼を言っていたのを何となく覚えています。

それ以降、また覚えてなくて、病室に戻ってから覚えていますが、前回とは違って麻酔がまだ効いていたんでしょうね、手術の痛みが全く無くて、ホントに手術したんだろうか？と疑うくらい痛みが無かったです。
でも時間が経つに連れて痛みが出始めたんですが、前回の術後の痛みが10だとするなら、今回は2ぐらいの痛みで全然楽です。

まだ傷を見れていないのですが、前回必要なかった抜糸を今回はしなくちゃいけないみたいで、抜糸はまたチクチクしそうですね。

今回取り出し、1年間お世話になった医療用チタンです。
主治医の好きなメーカー製らしいですw

捨てようか思ったんですけど、なんかの取り付けステーに代用出来そうですね（笑）

毎日のリハビリは相変わらずキツいですが、調子が良かったり悪かったりを繰り返しながらも、だいぶ腕も上がるようになりました。

運転出来るまで2ヶ月と言われてましたが、シフト操作のローギアが微妙に遠いかな？
あとステアリング操作で左腕を使って回すのが微妙に難儀しそうな感じですかね。
まぁこれは実際にやってみないとわからないですけど、とにかく早くエボに乗りたいですw

そして入院生活3ヶ月目に突入してますが、いつまでも入院してられないですね。

顔見知りになって仲良くして下さった方々も退院されていきますしね(；´Д｀)

若い看護師さんらと交流出来なくなるのは寂しいですが(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ